株式会社サーバーワークス members View more
-
株式会社サーバーワークス
クラウドインテグレーション部 / 技術三課 / 課長
大規模顧客のプロジェクトマネージャを主に担当 -
人材ベンチャーでキャリアをスタートし、営業・キャリアアドバイザー・事業部の大阪拠点責任者を経験。 その後、Webエンジニアに転身。
現在は株式会社サーバーワークスでAWS クラウドエンジニアとしてAWS環境構築・移行支援を行っています。 -
ベースはCisco系のネットワークエンジニアです。
現在はAWSを主としたシステムの要件定義~構築まで担当しています。 -
学生時代は1年間和歌山に休学して半田舎体験・半町おこしに従事する生活をしていました。
直接地方に移住しようと迷った時期もありますが、色々あり、当時興味があったAWSの領域で最先端を走っていた株式会社サーバーワークス に2016年に入社しました(今も二地域居住やIターンへの興味は強いです)
以来、入社2年目から東証一部企業のインフラ設計を一から任せてもらったり、ベンチャーの金融会社のクラウド環境改善の主担当に据えてもらったりしてIT未経験からメキメキ成長させてもらえる環境を与えてもらいました。インフラエンジニア業務の他、プロジェクトマネジメントにも従事してきました。
4年目からコテコ...
What we do
―クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく―
という私たちのビジョンを実現すべく、以下3本を軸にクラウド事業に取り組んでいます。
- お客さまの要望に応じたクラウドの設計・導入支援
- AWSの運用を自動化するサービス(Cloud Automator)
- 24時間365日の体制で提供するAWSのマネージドサービス
サーバーワークスはAWSに特化したクラウドインテグレーターとして、
主にエンタープライズ分野でのAWS導入やオンプレミスからの移行支援を得意とし、多くの実績を誇っています。
その他にもサーバーレスアーキテクチャによるマイクロサービス開発支援や、クラウド型仮想デスクトップ(Amazon WorkSpaces)、ボイスコンピューティング(Alexaスキル、Amazon Connect)といった比較的新しい分野の実績も数多く持っており、日々新たなチャレンジをしています。
AWSを取り扱った事例が広くメディアを通じて知れ渡り、860社、9,400を超えるAWS導入プロジェクトを支援するほどの存在へと飛躍できたのです。(2020年12月末時点)
いまでは世界で12,000社あるAWSパートナーの中から上位126社(2020年6月時点)に送られる、最上位のランクの「プレミア コンサルティング パートナー」の1社として、選ばれています。
「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」といったビジョンの実現のために、リモートワークなどはもちろん、
まずは自分たちが「はたらきやすく」なるための取り組みを実施しています。
業務システムなどもSaaSを駆使して構築しており、
インターネットさえつながればどこでも仕事ができる環境を揃えています。
今、サーバーワークスは一緒にAWSにチャレンジしてみたい、営業、プリセールス、エンジニア、プログラマの各職種を募集しています。AWSを業務でもっと使ってみたい方、AWSに特化したエンジニアが集まる環境でスキルアップしたい方、大規模案件でユーザーと直接プロジェクト推進してみたい方、AWSを使った新しいビジネスにチャレンジしたい方、ぜひご連絡ください。
Why we do
『クラウドで、世界を、もっと、はらたきやすく』
このビジョン実現に向けて、共に成長する仲間を募集しています。サーバーワークスがなぜAWSやクラウドに夢中になり、そして何を売ろうとしているのか。答えは「時間」です。
本当に、コンピュータを自前で持つと、信じられないほどの時間を「おもり」に使うことになってしまいます。所有してしまうと、捨てる際にも多大な時間や手間がかかります。クラウドが提供するおおきな価値の一つは、「時間」です。購入する、セットアップする、「おもり」する、捨てる・・・。全部、手間と時間が掛かります。私自身、サーバーの「おもり」に時間を費やすのは、人生のあり方として耐えられないという思いです。多くの人に「人生の時間を貴重に思って頂ければ」と感じるようになりました。時間を圧縮するツールとして、クラウドがあるのです。
How we do
AWSには様々な機能があり、それらを組み合わせて設計すると、クオリティの高い環境を構築することができます。
高度な技術や専門知識を持った私たちAWSのエキスパートが最適なプランをお客様に提案していきます。
私たちサーバーワークスは、大きく3つのサービス
- AWS導入支援
- AWS運用自動化サービス『Cloud Automator』の開発
- MSP(運用管理)
を提供しており、これら3つのサービスを、以下の4つのチームで実現しています。
【セールス】
メンバーの大半がAWSの認定資格を所有し、AWSに関する技術的な知識をもとに、それをどのようにお客さまの環境に適用させることがベストなのか、日々考えながら営業活動に従事しています。お客さまからも「サーバーワークスの営業は技術的に明るく安心して任せられる」との声をいただいています。
【技術チーム】
要件定義から実際の設計、環境構築といった業務を行います。ミッションはクラウドの価値を十二分にお客さまに体感いただくこと。AWS上に環境を作るだけで終わりではありません。業務を進める上での「自動化」にはかなりこだわっています。どのように構築やその後のテスト、運用を自動化できるか、技術的なサービスの提供と内部のオペレーション改善を日々短いサイクルで行っています。
【マネージドサービス】
サーバーワークスは、札幌にSky365という24時間365日のサポートを実現するための運用子会社を持っています。Sky365と連携し、お客様からの高度なお問い合わせに対応したり、サポート業務の効率化・省力化を図っていくことが業務です。
【サービス開発チーム】
AWSの運用を自動化する自社のWebサービス『Cloud Automator』を開発するチームです。Webアプリの実体はRails on RailアプリケーションをHerokuで運用しており、バックエンドの仕組みはわたしたちが得意なAWSで動かしております。開発はもちろんですが、お客様がどのようなことに困っていて、どんな機能を追加していくかべきかといった議論から参加していただけますので、大変やりがいがある仕事です。
それぞれの分野に強みを持つ個性豊かなメンバーと一緒に、最新のクラウド技術に触れて自分の技術も磨きつつ、
お客さまとの関係も作っていく。そんな「未来をつくる」ことができる職場環境です。
<社内の雰囲気>
◆公式チャンネルでエンジニアが情報発信
公式のYouTubeチャンネルを開設しました。このチャンネルでは、以下のことをお伝えしています。
・エンジニアによる最新アップデート情報解説
・AWSサービスの解説、紹介動画
・サーバーワークス関連ニュースのご紹介
・自社開発ツール「Cloud Automator」利用方法解説
https://www.youtube.com/watch?v=5ELt1fuPpLU
◆エンジニアブログを公開
最先端の技術・スキルを持ったエンジニアが書いたブログを公開しています。2009年2月に開設し、今日まで継続中。知識やタレントの共有を惜しみません。
サーバーワークス エンジニアブログ
https://www.serverworks.co.jp/blog/
◆はたらきかたの社内実験メディア「サバワク」
社内の仕組みや働く社員にフォーカスしたメディアを運営しています。最近では、テレワークで働くメンバーのデスク周り紹介や、育休を取得した男性社員の体験談などを掲載しています。
【私のデスクを公開】テレワーク率90%超の会社ではたらくメンバーのデスクまわり&おすすめアイテム紹介 part7 https://sabawaku.serverworks.co.jp/entry/remote-working-styles-matsui
育休を取得した男性社員の体験談
https://sabawaku.serverworks.co.jp/entry/experiences__of_childcare_leave
As a new team member
■ 「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」(当社ビジョン)
コンピューターの場所にしばられず、所有による制限にしばられず、自由にコンピューターを使いこなす「クラウドというアイディア」をもっと世の中に広めたい。
そして、より多くの企業がクラウドによって競争力が増し、そこではたらく社員のみなさんが「はたらきやすい環境になった」と喜んでいただける社会にしたい。
そんな想いを込めたビジョンです。
わたしたち自身のはたらき方も、社員が存分にパフォーマンスを発揮するために「はたらきやすい会社にする」という想いがあります。業務の成果はもちろんですが、成果を出すための仕組み化も評価される文化があります。リモートワークも全社で推進しており、実施率は職種関わらず90%を超えています。
文章では伝えづらい面でもあるのですが、大手企業からSES企業出身者まで様々なバックグラウンドを持つ社員が、社風や一緒にはたらく人に惹かれてジョインしています。ぜひ、まずはわたしたちのことを知って頂きたく、気軽にお話できればと思っています。
□「どこで働くかよりも、どんな人と働くか」で転職を決めた事例:
まだまだ成長できることに気付けた転職。会社のビジョンを自分事としてとらえ続けられる文化とは
https://sabawaku.serverworks.co.jp/entry/20210219-serverworks-interview
□社員発案の仕組み化プロジェクト例:
自由とけじめ ~AWS構築作業自動化プロジェクト「Yambda」開発の原動力とは?~
https://sabawaku.serverworks.co.jp/entry/interview-aws-build-automation
【仕事内容】
各プロジェクトにAWSエンジニアとして参画し、AWSを中心としたパラメータ設計や実際の構築、お客様への環境お引渡し、当社マネージドサービスチームへの運用引き継ぎまでを実施いただきます。
プロジェクトの内容はAWS導入(オンプレミスからクラウドへの移行)からクラウドネイティブなサーバーレス開発など利用技術は多岐にわたります。大小問わず様々な規模のものがあります。ほぼすべてが直接顧客から請け負っているものです。社内の2~3名で行う小規模のものから、外部を含め30名ほどのステークホルダーと関わる案件もあります。
【具体的な業務内容】
プロジェクトを推進していく主力エンジニアとして、AWSを活用したシステムの設計や構築を実施いただきます。
・お客様との打ち合わせ、ヒアリング
・AWS設計、パラメータ設定、構築
・提案した構成の検証実施(検証環境構築や、テストの実施)
【プロジェクト事例】
・コンビニエンスストアフランチャイザー様
約1年のプロジェクト期間で、コンビニエンスストア店舗で使用するスマホアプリのインフラ環境をAWSにて構築。
500万を超えるアプリダウンロードにより、アクセスが想定を超え、その後数ヶ月かけ徐々にアプリケーションとインフラの最適化を実施。
・グループ企業のITインフラトータルサービス提供企業様
クラウドをいち早く利用開始したが当初の設計を踏襲していたため、新規VPN接続拠点を開設するまでのリードタイムや運用コストが嵩んでいた状況にあった。AWSの新しい機能を提案実装し(当時サービス発表された直後であり、国内実績などはなかった)、リードタイムとコストの大幅な削減を実施。
【この仕事で得られるもの】
・AWSに特化したプロジェクトのため、AWSの知識や経験をよりいっそう積むことができます
・検証にとどまらず実際のシステムをクラウドへ移行(オンプレミスとの連携なども含めた)するため、様々な視点でのインフラ技術が習得できます
・お客様と直接やりとりを実施しながら遂行するプロジェクトのため、顧客課題の解決へ結びつくエンジニアリング経験を積むことができます
・プロジェクトへのアサインは原則として挙手制のため、興味のある技術や領域に積極的に関わることができます。
【キャリアパスの例】
ご経験やご希望により様々なかかわり方が可能です。
・エンジニアとしてクラウドを含めた技術力をさらにアップさせ、スペシャリストとして成長したい
・顧客の課題を技術をつかって解決していくために、直接顧客と対話をしながら案件をリードしていきたい(プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャー)
・顧客要望に答えるのみでなく、新しい技術を取り入れた構成の提案など、主体的に動けるソリューションアーキテクトになりたい
Highlighted stories
Funded more than $300,000 /
CEO can code /