メディアを取り巻く環境の変化によりテレビの可能性がますます広がる中、テレビ朝日は「日本でトップグループのコンテンツ総合企業」を目指して、様々な取り組みを行っています。報道・スポーツ・バラエティ・ドラマといった番組コンテンツにおいてクロスメディア展開をはじめとするアドバタイザーのニーズにあったセールス形態を開発し、さらなる収益の拡大を図っています。2016年4月11日に本開局したインターネットテレビ「AbemaTV」など、新しいプラットフォームも活用し、より多くの感動を生み出すよう展開しています。独創的なコンテンツを通して、常に時代の新しい旋風を起こし、チャレンジャーで在り続けます。
テレビ局にとっての商品とは「コンテンツ」。それは携わる人間のアイディアの結晶です。生み出したコンテンツには、地上波放送だけでなく、BSやCSといった有料チャンネルとの連携、そしてインターネット、グッズ展開、出版、音楽事業などビジネスチャンスがひろがっています。軸となる番組制作では視聴率トップ争いを続け、より選ばれるテレビ局を目指します。魅力的なコンテンツを制作し、様々なプラットフォームで全世界に向けて発信することで、テレビ朝日ブランドを強化し、更なる高みを目指しています。