2003年、デジタル広告の黎明期にデジタルエージェンシーとして創業したスパイスボックス。いち早くデジタル・コミュニケーションの可能性を信じ、日本を代表するさまざまな大手企業のブランディング、プロモーション施策を手がけてきました。
これまでに培ってきた、SNSなどのソーシャルメディアを通じて生活者に企業やブランドへの好意や共感を生む広告コミュニケーション「エンゲージメント・コミュニケーション」のノウハウを、企業の採用活動にも応用し、SNS時代の企業の採用コミュニケーションに変革をもたらそうとしているのが、2018年に誕生した「採用コミュニケーション事業部」です。
独自のSNSデータ分析ツール「THINK for HR」を活用し、ターゲット人材から好意を集めより高く共感される採用コミュニケーションを生み出し、クライアント企業の採用課題の解決に貢献しています。
クライアントによっては、「採用戦略立案」から「クリエイティブ制作」、メディアへの「ディストリビューション(情報流通)」、「効果検証」までをワンストップで提供し、採用コミュニケーションのパートナー的な立ち位置として価値提供をし続けています。
●●採用コミュニケーション事業部の特徴
・採用市場をデータドリブンに変革する、独自のSNSエンゲージメントデータ分析ツール「THINK for HR」
元々スパイスボックスでクライアント企業の広告コミュニケーションのために使われている『THINK』を、採用活動向けに改良したものが「THINK for HR」。SNSデータ分析からイシュー(社会課題など生活者の興味・関心)を捉え、採用コミュニケーション施策の根幹をプランニングしたり、クライアント企業やその採用競合の分析、採用市場のトレンド把握を可能にし、よりターゲットとする求職者が共感し、採用成功に導く支援をしています。
まだまだデータ活用の余地が大きく残されているこの市場で、より本質的で、企業にも採用候補者にも最適な採用活動を作り出すために、ぜひあなたのお力を貸していただければと思います。
・現在メンバーは5名、これから急成長を目指す組織
2018年に社内新規事業部として立ち上がって以来、日本を代表する大手クライアントを中心に、着実に実績を重ねてきました。土台が固まり、これからの急成長を期待出来るフェイズに入ったため、一緒に事業部を拡大してくれるデータサイエンティスト候補の長期インターン生を募集するに至りました。
ぜひ事業の成長段階を体感するとともに、個人としての成長も体感できる環境にしてもらえればと思います。