【株式会社フソウリブテック　小笠原×株式会社ミライロ　シャルマボニー仁さんとのコラボイベント】 このセミナーへの想い 「就活って、俺たちの時から本質的に何も変わっていなくね？」 久しぶりにZOOM飲みをした際、僕たちの間でふと口に出た言葉だった。 昔と比べるとここ5年ほどで就職活動はものすごく学生にとって良くなった。 より多くのインターンシップが開催され、セミナーも増え、就職支援団体も生まれ、サービスも増え・・・ そんな良くなってきているのに、僕たちが抱いている違和感とは何か。 就活や就職の経験談は美化されすぎて、あまりリアルを伝えられていなのではないのか？ 就活においても、就職においても、転職においても、みんな成功体験を話している。 でも、誰も失敗談を話していない。 学生も、大人も、常に自分や所属組織を良く見せようとしている。 それはある意味、当たり前なことかもしれないし、仕方が無い事かもしれない。 でも、みんなが 「圧倒的成長人材」 や 「1000万プレイヤー」 や 「新規事業担当者」 に本当になりたいと思っているのか？ もっと言えば、本当になれると思っているのか？ もしかしたら、「そうならないといけない」と思って今就職活動をしているのかもしれない。 このままでは結局ほとんどの学生の漠然とした不安は消えず、周りの目を気にし、正解をひたすら探し、 自分に正直な気持ちで行動ができなくなり、幸せな人生を歩めないのではないのか？ それって学生も企業も、どちらもLose-Loseなんちゃうん？ 人事として働く今、僕たちは少しでも何か行動を起こしたいと思い、有志でこのセミナーを企画しました。 採用告知はしませんし、お金もいただきません。 ただただ、一人でも多くの学生にリアルを知ってほしいだけです。 「ふーん、そういうキャリア選択もありなんだ〜」 「ほぉ、こういう会社や事業もあるんだ〜」 「へぇ、お金とか安定って意外とそれくらいのものなんだ〜」 こんな風に気づきなどを提供できれば良いなぁと思っています。 僕たちも一時期は学生でした。 漠然とした不安を抱えながらも、たまにガス欠はしつつ、とにかく前を向いて走り続けてきました。 今の僕たちがここまで来れたのは 「 運 」 と 「 かけがえのない人たちとのご縁 」 があったからだと思っています。 僕たちもそのかけがえのない人たちへの恩返しの一つとして、 今の就活生のみなさんにリアルを届けたいと思います。

シャルマ　ボニー仁（ひとし） 1995年　大阪生まれ 2018年　関西学院大学　卒業 2017年~ 教育系スタートアップにて教育事業と採用を担当 2018年~ 日本IBM Workday事業変革人事コンサルタント 某最大手タレントマネジメントPJT、自社採用改善PJTに参画 2019年~ （株）ミライロ 事業開発部 HRBP 採用、教育やタレントマネジメント0→1設計、障害者雇用における新規事業開発を担当 年収を100万以上下げて転職しました！ 一人でも多くの若い世代が自分に正直な気持ちで歩める未来の実現に力を注ぎたいと考えています！ と 小笠原　広大（おがさわら　こうた） 1995年　愛知生まれ 2018年　関西学院大学　卒業 2018年~ パーソルテンプスタッフ（株）　クライアントサービス　香川県担当 香川県にて、派遣事業だけでなく、グループ商材の提案を積極的に行い、人材総合サービスの展開に従事。 2021年~ （株）フソウリブテック　経営企画課　人材開発室　採用担当 愛知出身なのに香川に骨埋めることにしました！ 今後は香川に若手を戻って来てもらうための土壌づくりに注力をしていきたいと考えております！！ の二人が共同セッション。 当日の主なトーク内容 【就活】最終面接でブチ切れられた話 【就活】「面接」という手段の限界に、気付いてしまったリアルな話 【就職】清々しいほど失敗した実体験集 【就職】大手のメリット＆デメリット 【就職】仕事を通じての意識の変化 【転職】自分の気持ちに対して素直に 【人生】お金、キャリア、周囲の視線、ブラックorホワイト、裁量権、幸福