合同会社Reactは主として業務アプリケーションの開発を行っています。 得意分野はJAVAやC#によるWindowsやWebの各種業務アプリケーションのプログラミングです。 上流工程を志向するエンジニアの方は「コーディングだけなの？」と思われるかもしれませんが、弊社のエンジニアはユーザーの要望を汲みとってプログラムを作り上げることができます。 設計書通りにコーディングするだけではなく、ユーザーの要望に対する最適解を見つけるべく思考し、提案できるプログラマーを自負しています。 弊社にはマネジメント経験者もおりますが、主力は”プログラマー”です。 弊社の場合は代表自らが現役のプログラマーです。 創業から現在に至るまで、大小様々なプロジェクトに参画し経験を積んできました。 そのお陰で弊社のエンジニアは現場から大変高い評価をいただき、今では複数の取引先からお声をかけていただけるようになりました。 様々なプロジェクトを経験することにより、技術的な成長だけでなく、コミュニケーション能力やプロジェクト運用ノウハウ等、たくさんのスキルを獲得することができます。 今は会社の黎明期で、それらの財産を蓄積してる段階と言えるでしょう。

ITエンジニアならばほとんどの方が多かれ少なかれプログラミングの経験があると思いますが、自分で作ったプログラムが思い通りに動いた時の喜びは格別なものです。 ITエンジニアである以上、コードを読み書きできる能力は常に持っていたいと考えています。 ひとくちにITエンジニアと言ってもプログラミングをしない方も大勢いらっしゃいますが、プログラムの特性に精通していなければ良いシステムは作れないと思っています。 ですから率先してコーディングのお仕事をこなしているのです。 そして近い将来、会社の創業時からの目標である自社ブランドの製品・サービスを世に出すつもりです。 その時はできるだけ自分たちの手で納得がいくプロダクトを創りあげたいと思っています。 また、弊社は会社にすべてを捧げて欲しいなどとは思ってもいません。 社員は自分や家族のために働くのが本質であり、その延長線上に社会貢献があると思っています。 社員のプライベートが充実することによって社員はパフォーマンスを発揮するものだと思います。 しかし会社が自分に何をしてくれるという姿勢ではなく、自分が何をすることによって会社が発展し、その見返りを受けることができるということを理解してもらいたいです。 その上でどんどん会社を利用してもらいたいと思っています。 社員自らの手でこれからのReactを作り上げていって欲しい。そしてReactに関わるすべての人達が幸せになれるように。そう願っています。

現在の弊社のメンバーは同じ会社の同じグループで働いたことがある気心が知れた人間同士が、たまたま再会して立ち上げたという経緯があります。 前職での不満や、こうだったらいいよね、という同じ目線でスタートしているため堅苦しいルールは無く、暗黙の了解で運営されてきました。 しかしただの仲良しグループというわけではありません。会社が自分のために何をしてくれるか、ではなく、自分がどうすれば会社が成り立つのかを理解しています。 私たちはそんな組織なのですが、次のステージへ進むために新しい血を取り入れようと決心しました。 そのために社内システムの刷新や、最低限のルールの作成等に取り組んでいます。 風通しが良く、自分のミッションに専念できる環境作りを心がけています。 新たな血が入ることにより起こる化学反応に期待しています。

ITエンジニアであるあなたの将来像は見えていますか？ プログラマー→SE→リーダー→マネージャー・・・。ITエンジニアの終着点は必ずしも組織の上に立つこととは限りません。プログラミングをとことん追求していきたいという職人肌の方もいらっしゃると思います。生涯現役プログラマーだっていいじゃありませんか！ 組織の中でくすぶっているより、個人が尊重される環境で輝いて欲しいのです。いつか自分のアイディアを世に問いたい。そう思っている仲間と一緒に冒険してみませんか？ まずはランチでも食べながら、あなたの思い描くエンジニアの将来像を教えてください。