創業から60余年。 お客様から必要とされる存在であり続けるため。 多くの講師や社員が腰を据え、長期に渡り”授業という商品”の提供を続けるため。 私たちは、「教育を通して社会に貢献する」という軸（理念）を守りながら、カリキュラム・テキスト・講義内容・講義方法・テストをはじめ、諸々のシステム（業務・待遇など）を時代の変化とともに進化させ、歩みを進めてまいりました。 お陰様で、現在では「進学教室　浜学園」を核に、幼児～高校生までを対象とした各種サービスをお届けする浜学園グループの姿があります。 私たちは、教育サービスという責任ある事業を行い、多くの仲間（社員）の生活を守り続けるため、創業～80年、100年を目指し、事業の成長を支えていただける人との出会いを大切にしていきたい。 と、考えています。

教育サービスを通し、”志望校合格という夢をつかむことに貢献すること”が私たちの目的であることは言うまでもありません。 が、知識を学ぶことから得る”＋α”も大切だと思うんです。 回答に辿り着くまでの選択肢を学ぶことから得るもの。 知識問題を身につける創意工夫から得るもの。 塾でのルールから、それたり・守ったりの繰返しから得るもの。 他人（ヒト）と切磋琢磨したことから得るもの。 努力！？結果（成果・反省）から得るもの。 ～浜学園の歴史～ ◎創設期◎ 1959年、生徒2名でスタートした浜学園。 創設当初より「英才児教育」を目指していました。 兵庫県尼崎市の潮江に「英語数学塾」として創設。 創設時の生徒は、わずか2名でした。 1960年、同市「浜」に移転し、今に続く「浜学園」の名称に。 当時、有名私立校への進学を目的とする塾はほとんど存在しませんでしたが、浜学園には当初から「進学塾」としての意識がありました。 「本来、子どもたちにはそれぞれの能力に応じた教育を受ける権利があるはず。能力差を考慮しながら画一的な学校教育には、問題があるのではないか。」という考え方から、優秀な生徒がさらに自分の強みを伸ばし、本来持っている才能を存分に開花させることのできる教育を目指したのです。 ◎充実期◎ 1974年、西宮に進出。 今に続く浜学園の根幹システムが誕生。 浜学園の教育基本方針や、公開学力テスト、復習テスト、生徒による授業アンケート調査の実施など、今も浜学園の根幹となっている教育システムが確立。 当時の塾業界ではまだ珍しかったPCシステムをいち早く取り入れ、一人ひとりの生徒に関する情報をしっかりと社内共有し、きめ細かなサポートを行ってきました。 たゆまぬ努力が実り、1992年には、灘中合格者92名、12年連続日本一という驚異的な実績を残します。 生徒数も14000名を超えるようになりました。 ◎阪神・淡路大震災時も、困難を乗り越えました。 1995年の阪神・淡路大震災では、本部教室をはじめ各教室でも大きな被害を受けました。 ですが、授業を心待ちにしていた生徒のため、講師や職員が交通手段もままならない中で復旧に努め、2日後には授業を再開。 延期された入試へ向け、2月の１ヶ月間、無料で授業を実施。 その年、64名の灘中合格者が出ました。 ◎転換期◎ 積極経営に乗り出し、7年間で15教室を開講。 関西では知らない人のいない進学塾に。 2002年からは、公立の学校では本格的にゆとり教育が開始、それに伴い、よりハイレベルな学習を望む生徒のニーズも増加しました。 浜学園は、これまで培ってきた強みを活かしてさらに進化を遂げるため、積極経営に転換。 スケールメリットを活かすことで、よりレベルの高い多くの講師陣をそろえ、質の高い授業やテストが提供できるようになりました。 ◎飛躍期◎ 時代の変化に合わせて、次々と新規事業を開始。 より幅広いニーズに応える浜学園へ。 浜学園では長年、集団の中で生徒を競わせる集団授業のみを行ってきましたが、時代や生徒のニーズの変化を捉え、個別指導のHamax（ハマックス）を開始。 また、幼児教室のはまキッズ、さらに、2011年にはWebスクールを開講。 「自分のペースで学習をすすめたい」といった幅広いニーズに応えることができるようになりました。 近年では、駿河台学園との合弁事業「駿台・浜学園」の設立や河合塾マナビスの展開など、幼児教育から、高校・大学受験までを多角的・長期的にサポートできる体制が整いました。 生徒たちが、これからの人生を生き抜く基礎力を身につける場所として、浜学園の進化はまだまだ止まることはありません。

◎人生の難関を、 楽しめる才能を育てる。 灘中合格実績17年連続日本一。 私たち浜学園は、長年に渡って多くの子どもたちを灘中をはじめとする難関校に合格させてきました。 しかし、大切にしているのは「合格実績」だけではありません。 子どもたちには、受験勉強を通して、その後の人生をポジティブに生き抜く力を身につけてほしい。そう考えます。 たとえば、好奇心を刺激する授業で、どんな課題に対しても、ワクワクしながら取り組める力を。 解き方だけではなく、多様な考え方を伝えることで、柔軟な対応力を。 日ごろから、弱点よりもよいところをたくさん伝えることで、どんな時も自分を信じて努力が続けることができる、前向きな心を。 子どもたちの日々の小さな進化を見守るために、浜学園では、講師と教室運営それぞれプロフェッショナルが、毎日、一人ひとりと本気で向き合っています。 受験はゴールではなく、 彼ら、彼女らが生きていくこれからの長い人生において、 なにが起こっても踏ん張れる、「生きる力」の根っこをつくりたい。 困難があっても、むしろたのしみながら、 挑みつづける人が増えれば、世の中はもっと元気になっていくはず。 私たちといっしょに、人生の難関をも、 たのしめる子どもたちを育てていきませんか。 ◎創設時からの標語は「常在戦場」 「浜学園教育基本方針」の中で、標語として掲げている言葉。 入試本番で余所行きの状態になって失敗しないように、日々の授業、家庭学習、模試試験から入試本番を意識して真剣に取り組む、という意味です。 少しハードな印象があるかもしれませんが、常に真剣に取り組む姿勢は、その後の人生においても大切なことかもしれません。 「事務所にあるPCに貼って、気持ちを高めています」という社員もいます（笑） ◎強さを育てる集団授業 近年では、個別指導や幼児教育など幅広いサービスを展開している浜学園ですが、創設時から変わらないのが、「集団授業の方が、より本番に強い子どもが育てられる」という考え方です。 ２ヵ月に1回、テストの結果に応じてクラス替えを行い、生徒同士が良きライバルとして切磋琢磨しあえる環境をつくっています。 ◎「講師」と「教室運営」 それぞれのプロがいる。 塾業界では、講師が教室運営も兼ねることが多い中、浜学園では分業制をとり、それぞれが「プロフェッショナル」として活躍しています。 講師は、いかに良い授業を行うかを徹底的に追求し、教室職員は、生徒や保護者の方のフォローやサポート、生徒募集に全力投球。 職員たちも、生徒たちと同じく「やりきる」ことができる職場環境があります。 ◎生徒と、保護者の方と、 三人四脚。 保護者の方からの相談にも、きめ細やかに対応するのが浜学園の特徴です。 「頑張っているのに、思うようにテストの点数が安定しないんです」「今の勉強法であっていますか？」など、保護者の方の悩みにしっかり耳を傾け、プロとしてお答えします。 生徒のモチベーションを上げるためにも、保護者の方が安心してお子さまをサポートできる環境づくりは欠かせません。 ◎「授業は商品」。 「生徒アンケート」で品質を徹底。 「授業は商品」と考え、品質を担保するために生徒へ授業についてのアンケートをとり、講師の評価を出しています、 いわゆる表面的な”人気取り”を頑張れば生徒からの評価が上がる、というわけでは決してなく、本当に生徒のために良い授業ができているかどうかが、点数にはっきり表れます。 「先生の授業が楽しい」「勉強が好きになった」などといううれしい言葉も、たくさんもらえる機会です。 ◎１名のスター講師ではなく、 みんなで生徒を育てる。 生徒の知的好奇心を育てるために、いろいろな講師の指導や考え方に触れさせることを大切にしています。 例えばあるコースでは、算数だけでも5～6名の授業を行います。 特定の「スター講師」がいるのではなく、講師や教室運営、各ポジションのプロが、浜学園として一つのチームで生徒を育てています。 ◎宿題ではなく「課題」。 常に本番を意識。 「宿題」というと「やらされるもの」「こなすもの」というイメージがあるので、浜学園では宿題をせて「課題」と呼んでいます。 課題には「浜ノート」を使用。、 本番のテスト用紙のように解答欄があり、自宅学習から本番を意識できるよう、工夫しています。 ◎受験シーズン恒例、 激励メッセージ入　ハチマキ。 浜学園には、「常在戦場」という言葉入りのハチマキがあります。 生徒たちが講師や職員に、ハチマキへのメッセージ記入をお願いし、合格のお守り代わりにするというのが毎年恒例になっています。 ◎合格体験記　https://www.hamagakuen.co.jp/experience/

浜学園には、スター講師と呼べる存在はいませんが、それぞれの役割をしっかり果たしながら「チーム浜学園」として、生徒を育てていきます。 ◎入社いただいた皆様には、1週間の関西研修に参加いただきます（基礎研修、授業見学等）。 ※社宅もしくはホテル：会社手配 ※希望等に応じて中長期の関西研修も可能です ◎准講師からはじまる浜学園の講師◎ 浜学園の授業は前半55分（復習テスト）後半55分（講義）で構成されており、講師として講義をいただくために以下のステップを踏んでいただきます。 １、准講師研修 ２、准講師業務（復習テストの運営、テスト解説、講義見学） ３、教科勉強会（模擬授業、OJT、Off-JT） ４、セレクション（合格後、講師資格付与） ※講師昇格迄の間待遇は変わりません ※講師資格付与までの期間は1～6か月 ◎講師の主業務 担当教科のプロとして、授業という商品の追求と提供をお願いします。 （１）小学生への集団授業（7～10コマ/週） （２）教育・進路相談（保護者・本人） （３）入試傾向分析 （４）教材・模試・カリキュラム作成 （５）新人講師育成　等 ◎キャリアアップ（東海浜学園のみ） 講師としての基本業務に磨きをかけながら、ゆくゆくは講師陣のマネジメントへ （１）助手・参事：実戦経験を積む （２）主査：志望校別コースや教材、模試などのプロジェクトリーダー （３）主管：教壇に立ちつつ、担当教科のリーダー （４）部長：主管のマネジメント、業務責任者 ◎ある講師の1日（30代・既婚・男性） 7時：起床朝食　9時：子どもを保育所へ　10時：DIY自宅改装　12時：昼食　12時半：買い物 14時：出社、情報チェック　14時半：教案作成・板書練習　15時半：休憩　16時半：生徒対応・質問受け　17時：1コマ目授業　19時：2コマ目　21時：質問受け・教育相談　21時50分：退社 ◎応募条件など ４大卒・大学院修了 ・出身大学や学部不問 ・中学入試経験不問 ・教員免許など資格不要 ・中途入社多数、離職率低い ・１教科専任、他業務との兼務無 ・週４０時間勤務 ・隔週休２日 ・経験者（アルバイト経験含）優遇措置有 ・エリア外への転勤なし ◎東海浜学園：移住の場合、引越し代負担（採用時評価による） ◎駿台・浜学園「理科・社会」希望者プレマネ可 --------------------------------------------- --------------------------------------------- ☆東海浜学園部門（愛知県内） 1-御器所本部：御器所駅　徒歩５分 2-名古屋教室：名古屋駅　徒歩５分 3-千種教室：千種駅　徒歩５分 4-いりなか教室：いりなか駅　徒歩５分 5-藤が丘教室：藤が丘駅　徒歩５分 6-豊田教室：豊田市駅　徒歩５分 7-一宮教室：尾張一宮駅　徒歩約1分 ☆駿台・浜学園部門（関東） 1-お茶の水教室：JR御茶ノ水駅　徒歩２分 2-吉祥寺教室：JR吉祥寺駅　徒歩３分 3-成城教室：成城学園前駅　徒歩２分 4-自由が丘教室：自由が丘駅　徒歩３分 5-豊洲教室：豊洲駅　すぐ 6-横浜教室：横浜駅　徒歩３分 7-あざみ野教室：あざみ野駅　徒歩３分 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼▼ 少しでもご興味のある方は、ぜひ一度お話ししましょう！ ※電話面談やWeb面談も承っています。お気軽にご連絡ください！