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・女性のライフプランを支援する医療スタートアップのマーケディレクター募集!

マーケティング・ディレクター

on 2021-03-05

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・女性のライフプランを支援する医療スタートアップのマーケディレクター募集!

Mid-career・Side Job・Contract work/ Part-time work
Mid-career・Side Job・Contract work/ Part-time work

Hiroyuki Katsumi

東京大学卒業、国際大学MBA。三菱石油、ジェミニコンサルティング、インフィニオンテクノロジーを経て、2001年にジェイブランディングを設立、企業の採用支援の傍ら、ベンチャー企業の支援にも携わってきた。2020年にグレイスグループを創業、三女の父として、女性の社会進出促進とワークライフバランスの向上にライフワークとして取り組む。

Nanami Ryu

東京大学工学部卒、東京大学情報理工学系研究科修士卒。NTTドコモに入社後、自転車シェアサービスの企画・開発、スマートフォン(Samsung、SONY)の開発管理、FinTechサービスの企画・開発・マーケティングに従事。グレイスグループでは、開発チームと連携し、マーケティング全体設計、戦略策定、実行ディレクションを担う。

株式会社グレイスグループ's members

東京大学卒業、国際大学MBA。三菱石油、ジェミニコンサルティング、インフィニオンテクノロジーを経て、2001年にジェイブランディングを設立、企業の採用支援の傍ら、ベンチャー企業の支援にも携わってきた。2020年にグレイスグループを創業、三女の父として、女性の社会進出促進とワークライフバランスの向上にライフワークとして取り組む。

What we do

株式会社グレイスグループは、女性一人一人が自分の意志によって、人生100年時代のライフプランをより自由に選択できる世界の実現を目指して設立されました。私たちは、女性の出産に関わる総合的なサービスを高いレベルで実現することで、日本の女性により多様なライフスタイルの選択肢を示したいと考えています。 グレイスグループの事業は、創業者である勝見が、自分の娘を授かるまでにクリニックを何度も替えながら不妊治療で苦労をした経験と、20年間のキャリアコンサルティングの仕事の中で、仕事に精一杯打ち込んできたがゆえに結婚・妊娠するタイミングを逃して子供をあきらめざるを得なかったキャリア女性に多数向き合ってきた経験の双方から、子供を持ちたいと願いながら叶わない女性の数を少しでも減らしたい、という思いが出発点になっています。 当社は「女性が願うあらゆるライフプランが社会的制約なく叶えられる社会の創出」をミッションに掲げ、女性の医学的機能(月経・妊娠・出産など)にまつわる様々な負担やリスクを軽減するための最先端の総合医療サービスの提供を目指しています。選択的卵子凍結保存サービス「Grace Bank」は、キャリアと出産の両立や、将来の不妊に不安を抱える人々を支援する、当社の最初の事業です。

What we do

株式会社グレイスグループは、女性一人一人が自分の意志によって、人生100年時代のライフプランをより自由に選択できる世界の実現を目指して設立されました。私たちは、女性の出産に関わる総合的なサービスを高いレベルで実現することで、日本の女性により多様なライフスタイルの選択肢を示したいと考えています。 グレイスグループの事業は、創業者である勝見が、自分の娘を授かるまでにクリニックを何度も替えながら不妊治療で苦労をした経験と、20年間のキャリアコンサルティングの仕事の中で、仕事に精一杯打ち込んできたがゆえに結婚・妊娠するタイミングを逃して子供をあきらめざるを得なかったキャリア女性に多数向き合ってきた経験の双方から、子供を持ちたいと願いながら叶わない女性の数を少しでも減らしたい、という思いが出発点になっています。 当社は「女性が願うあらゆるライフプランが社会的制約なく叶えられる社会の創出」をミッションに掲げ、女性の医学的機能(月経・妊娠・出産など)にまつわる様々な負担やリスクを軽減するための最先端の総合医療サービスの提供を目指しています。選択的卵子凍結保存サービス「Grace Bank」は、キャリアと出産の両立や、将来の不妊に不安を抱える人々を支援する、当社の最初の事業です。

Why we do

世界各国の GDP(国内総生産)を比較すると、日本は世界第 3 位の地位を維持している経済大国です。しかしながら、その実態は、先進国の中でも低い労働生産性を「人口と労働時間」で補っているに過ぎません。急速に進む少子化や若年人口の減少は、社会制度、経済、国際プレゼンス等の日本の未来に大きな影響を及ぼすことは必至であり、この社会課題への取り組みはもはや焦眉の急と言える状況です。 また、世界経済フォーラムによる「世界ジェンダー・ギャップ報告書 2020」によれば、日本の総合スコアは対象 153 カ国中 123 位、G7 内ではもちろん、中国や韓国などの近隣諸国比べても明らかに低い評価となっています。指標の妥当性の議論はさておき、女性の社会進出及び女性活躍による生産性向上には、まだまだ大きな課題が残っていることも議論を待ちません。 一方で、日本は年間 44.8 万件(出典:日本産婦人科学会 2017 年)の体外受精を行う世界最大の不妊治療大国です。同年度の米国での実施件数 28.4 万件(出典:CDC ART Report 2017)と比べても、件数が圧倒的に多くなっています。20~30 代の女性人口で換算すると米国の約 5.8倍の人々が体外受精を行うなど、少子化の一方で国内には妊娠・出産を望む多くのカップルがいることが分かります。 しかしながら、高齢になってから不妊治療に取り組むケースが多いこと(アメリカで体外受精をうける女性の平均年齢約34歳に対して日本では40歳)、卵子提供が一般化していないこと、一度に移植する胚の数が限られていること(日本では通常 1 個だがアメリカでは2~3 個)などから、誕生する子供の数はアメリカの 7 万 8,052 人(およそ 4 回に 1 人)に比べて5 万 6,617 人(およそ 8 回に 1 人)と、その成績が低いレベルに留まっているのが現状です。 当社は、この女性の医学的機能、特に妊孕力(にんようせい:妊娠するために必要な能力)とライフプランやキャリアの両立を考えた際、大きく 2 つの点で国内の社会環境が未整備であると考えています。1点目は、女性のみならず社会全体としての女性の医学的機能に対する理解の低さ、2点目は、社会インフラとしての卵子凍結保管システムの整備の遅れです。 学校教育で性教育を必修としたり、国境を越えて卵子凍結を含む大型生殖医療施設を整備したりする先進国が存在する一方で、日本社会はこれまで、女性が社会生活を行う上での「医学的な機能との向き合い」について、その大部分を女性個人に担わせてきました。現在私たちが直面する「深刻な少子化」、「高い技術がありながら、成績の低い不妊治療」、「進まない女性の社会進出」の3つの社会課題の一部が、こういった社会環境に起因することは否定できません。これらの課題に、日本が社会を挙げて取り組まなければならない時は、もう眼前まで迫っています。

How we do

「医学的に妊孕性喪失が差し迫っている状況ではない方」が「ご自身の将来のライフプランのために」実施する卵子凍結を、私たちは「選択的卵子凍結」と呼んでいます。これは、米国をはじめ海外で一般的に”Social Egg Freezing”と呼ばれるものとほぼ同義ですが、妊娠・出産はすべての女性に等しく求められるべきものではないこと、社会が女性に妊娠・出産を強いる風潮を醸成してはならないことを前提に、Social の直訳語である「社会的」という、やや圧力的とも受け取れる用語ではなく、「選択的」という女性ご自身の意志を尊重した言葉でご案内をしています。 卵子凍結保存サービスそのものは、企業及び生殖医療クリニック等で国内にも既に存在しますが、当社サービスの Grace Bank は、多くの方々により安心して、より手軽にご利用いただけるよう、以下の3点のユーザビリティ(顧客価値)に徹底的にこだわったモデルを実現いたしました。 1) 全国に組織化された国内最高峰の厳選クリニック Grace Bank では、利用者の方に採卵・凍結を行っていただくクリニックを指定しています。利用者自身が普段利用しているクリニックや、アクセスしやすいクリニックが含まれていない場合などには、一見利用しにくいと感じられるかもしれません。一方で、国内の不妊治療クリニック市場を鑑みるに、その健康保険適用外・自由診療という性質からか、クリニックごとの技術的・倫理的なレベルの開きはとても大きいのが実情です。必ずしも著名であったり、広報・マーケティング活動が奏功したりしているクリニックが、患者の方々にとって優良なクリニックとは限らない現実があります。また、採卵・凍結を行うクリニックは、将来的に不妊治療を行うクリニックの強力な候補となることから、当社として「全てのクリニックを無条件でご利用者の方々に勧める」ことはできないとの判断に至りました。そこで、当社では採卵・凍結を行っていただくクリニックを、当社基準で技術的・倫理的に絶対の安心がおける厳選クリニックのみに限定することで、安心してご利用いただける体制を構築しています。加えて、複数の厳選クリニックと提携し全国ネットワークを組むことで、卵子の保管期間中にクリニックが廃業したり、利用者が転居したり、不妊治療開始後にクリニックを変更したい場合であっても、採卵をやり直さずに若い卵子をそのまま不妊治療にご使用いただける体制になっています。この点でも、不妊治療クリニック単体と契約して卵子を凍結保管する場合に比べ、大きく不妊治療時のリスクを低減していると言えます。 2) 国内最大級、安心・安全の凍結保管システム 当社サービス Grace Bank の卵子の保管については、資本業務提携先である株式会社ステムセル研究所(以下「ステムセル研究所」)が神奈川県横浜市内に運営する施設の一部を使用することで、安心・安全な保管体制を実現しています。そもそも、卵子の凍結保管には大きく 5 種類のリスクが伴います。1点目は保管タンクの高頻度の開閉や液体窒素の注ぎ忘れによるヒートショック、2点目は自然災害等による停電や施設の倒壊、3点目はセキュリティ、4点目は衛生環境、5点目は卵子の取り違えです。このうち 1~4 点目については、20 年間無事故を誇り、温度管理や液体窒素供給を完全自動化したステムセル研究所の施設を使用することで対応し、加えて独自のデジタル管理システムを導入することで、5点目の「卵子の取り違え」についても徹底的にリスクを排除した形で保管いたします。 3) 高品質でありながら、業界最低水準の圧倒的低価格 当社サービス Grace Bank は、上記のような安全・安心を担保しながら、保管庫の大規模運営のメリット及び徹底したコスト効率の追求により、価格面でも大きくユーザビリティを高めています。Grace Bank のサービスでは、採卵・凍結費用(医療行為)についてはご利用者の方がクリニックに直接お支払いいただく形となりますが、保管費用については卵子 15 個までであれば、初期費用 10 万円、年間 3 万円(いずれも税別)にてご提供いたします。

As a new team member

医療を通じて女性の生き方の選択肢を広げることを目指す株式会社グレイスグループでは、マーケティング活動全般をリードしていただける方を探しています。 米国では、2014年にFacebookがいち早く福利厚生制度として女性社員の卵子凍結費用を上限2万ドルまで補助する制度を導入、その後、Apple、Google、Netflix、Salesforce、Yahoo!といったテクノロジー企業を初め、CitigroupやJP Morgan Chase、アメリカ国防総省などでも同様の制度の導入が進んでいます。この急速な普及の背景には、Carrot Fertility、Celmatix、Future Family等の企業とクリニックを繋ぐスタートアップの存在があり、大型の資金調達にも成功しています(Carrot社は2020年8月にシリーズBで2400万ドルを調達)。 グレイス・グループでは、生殖医療の最前線で活躍する専門医が経営に参画、信頼のおける厳選したクリニックのみで充分な採卵キャパシティを確保し、最先端の管理システムの導入と20年無事故の凍結保存の専門事業者との提携で、安全・安心な保管体制を実現すると同時に、一般的な不妊治療クリニックと比較しても保管費用を大きく低下させることに成功しています。また、今後全国の優良不妊クリニックとのネットワークを拡大し、10年後、20年後に凍結卵子を利用する際にも、単一のクリニックでなく優良クリニックのネットワークにより、万全の不妊治療のサポート体制を築いていきます。 また、2020年12月には、医療ベンチャー支援に確かな実績を持つインキュベイトファンド及びエンジェルから総額1億円超の資金を調達、企業向け福利厚生サービス最大手のベネフィット・ワン、リロクラブ、WELBOXとも提携し、フリーアナウンサーの宇賀なつみを広報顧問に迎えて、セミナーの開催を軸に、企業を通した女性の医学的機能についての啓蒙活動にも着手しています。 コロナの影響もあり、2021年の日本人の出生数は80万を割り込むことが予想される中、国内での体外受精実施数は年間45万件と世界最大の数を誇るものの、成功率は約12%で、アメリカでの成功率の半分以下です。これは、就学期間における性教育が不十分なこと、また企業や社会、女性自身も、女性の医学的機能について適切な理解が進んでいないことが背景にあります。グレイスグループでは、生殖医療専門医や、学会、厚労省とも連携しながら、経営層へのアプローチ、福利厚生サービスを通じた企業への働きかけとともに、各種メディアを幅広く活用しながら、日本の将来を支える女性の活躍、ひいては少子高齢化の解消に向け、大きな社会的意義を持った事業テーマの推進に取り組んでいきます。 弊社には、大手広告代理店出身の広報プロフェッショナル、女性誌や女性向けウェブメディアの編集に長らく携わってきた女性編集者、大手携帯キャリアの事業開発部門で実績を重ねるDX分野に強いエンジニアなど、マーケテイングを推進するにあたっての強力なメンバーがいます。これらの弊社メンバーと連携しつつ、経営全体を俯瞰しながらマーケティング戦略を立案し、具体的な施策に落とし込んでいくことのできる、マーケテイング・ディレクターを求めています。スタートは副業や業務委託でスタートしてお互いの相性を確認しながら、近い将来にマーケテイング全般をフルコミットでリードしていただける方を想定していますが、諸条件は柔軟に対応します。ストックオプション制度の導入も準備しており、実績に応じたSOの支給も想定しています。 ■求める人物像 ・ビジョン、ミッションに共感して強いモチベーションを持って仕事に取り組める方 ・スピード感を持ってアウトプット志向で仕事を進められる方 ・学ぶ意欲や好奇心が高く、仲間とのコラボレーションを大切にできる方 ・女性の活躍支援を通して日本の明るい未来を作っていきたい方 ・戦略コンサルティングファームでの経験をお持ちの方 ・新規事業の立ち上げ経験をお持ちの方 ・スタートアップでの勤務経験をお持ちの方
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    Founded on 08/2020

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