㈱アズコミュニケーションズ members View more
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佐々木 孝
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継続は力なり
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西田 信重
Sales -
笑顔
What we do
私たちは、学校や幼児教育施設向けの教育ツールを提供する会社です。
全国47都道府県すべてに導入実績があり、取引学校数は1,000校を超えています。
私たちは主に2つの事業を核に事業展開しています。
1つ目の事業は、中学校、高等学校の授業向けに「教材シェア×指導案コンテンツ」サービスの提供です。
文部科学省が学校に対して求める指導要領に準拠した楽器などの教材シェアサービスに、生徒指導のための指導案提供などの付加価値を加えたサービスを提供し、教師の負担軽減につながるサポートをしています。
また、一度導入した学校の継続率は90%以上で、顧客満足度の指標にもなっています。
利用いただいた学校から「日頃なかなか体験できないことを授業で体験できてよかった。」「生徒に貴重な経験をさせてあげることができました。ありがとうございます。」「商品が故障しても本当に無償交換してくれて助かりました。」などの声を毎年多くいただいています。
2つ目の事業は、幼稚園、保育園、認定こども園向けに「米村でんじろう先生のかがくあそびONLINE」の提供です。
これは、2020年度からリリースし、早くも導入実績が着実に増加しています。
今後、第2の事業に発展すると確信しています。
日本の教育は理科離れが進んでいます。理科が難しいという概念がない幼少期に、科学実験を導入したいという園長先生にサービスの提案を行っています。
一度、園長先生や職員の方に簡単な実験を見ていただくと、半数以上の先生方に興味を持っていただき、導入につながっています。
これらの事例の共通点は、「日頃なかなか体験できないこと」を「体験できる」ということです。
日頃なかなか体験できないということは、体験する「モノ」がなく、指導する「情報」がない、ということです。
当社はこの2つの足りないものを「できる状態」でサービスというカタチにし、今後も教育を陰で支える企業のパイオニアになることを目標としています。
Why we do
私たちは、事業の目的として「経営理念」を重要視しています。
経営理念をご紹介します。
「全スタッフの経済面、精神面の満足を追求し、
一、お客様が喜び、お客様のためになり、お客様に満足していただける
サービスを創造し、提供します
一、事業を絶え間なく創意工夫し発展させ、社会貢献をします」
会社の存在目的は、社員の経済的、精神的満足を追求することです。また、同時に社会的大義のあるサービスを創造し提供することで、組織としても発展する。さらにしっかりと利益を出して法人税をより多く納付し、社会貢献する。という極めてシンプルなものです。
今後も、この事業の目的は社内外に発信していきます。
How we do
組織の文化として、行動指針を設けています。
補足説明付きでご紹介します。
一、道徳観、倫理観をベースに物事を判断します→(何をしても儲かればいい、はダメ)
一、お客様、スタッフ、取引先全ての人に感謝します→(お客様以外にも感謝は必要)
一、常にプラス思考で行動します→(ネガティブにならない、悩まない)
一、高い目標を達成するために仕組化します→(気合いと根性だけではダメ)
一、何事も、すぐにやり・必ずやり・できるまでやります→(やるべきことは期限内にやろう)
以上の5つです。
また、ルールも明確にしているため、その日の機嫌や個人の性格などの不確実な要素による育成や指導をすることがないことから、社員の定着率も非常に高い状態が続いています。
As a new team member
【1つめの事業】
全国の中学校、高等学校の音楽科、体育科の先生に楽器や武道具のレンタルを提案する仕事です。
自身の提案した商品が、先生を通して未来の日本を担う生徒さんに利用して頂きます。
生徒さんに学校の授業を通して貴重な体験の機会を提供することで、間接的ですが「教育のサポートをしている!」という実感がわき、やりがいを感じます。
【2つめの事業】
幼稚園、保育園、認定こども園の園長先生に、米村でんじろう先生監修の、かがくあそびの体験型のサービスを提供する仕事です。
空気砲のデモ実験を園児たちの前で披露するととても喜んでくれ、その様子を見るのは楽しいです。
そして何より先生たちも一緒に楽しんでくれます。
この「かがくあそびONLINE」も次の柱として取り組んでいきます。
大分県から全国の教育機関と繋がり、教育のサポートをすることで、仕事のやりがいが持てます。