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固定観念にとらわれず、自ら仲間を集め「まちの観光」を一手に担う社長候補募集

Project/Product Management

on 2016-07-14

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固定観念にとらわれず、自ら仲間を集め「まちの観光」を一手に担う社長候補募集

Mid-career
New Graduate
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New Graduate

Takayuki Sakawa

1990年東京生まれ。FoundingBaseキーマン第1期生として、2012年度から2年間島根県津和野町に滞在。「これからの町を担う魅力的な産業づくり」をテーマに掲げ、就農支援プログラムや観光業と連携したまるごと津和野マルシェ事業を立ち上げる。2014年秋、吉備中央町の始動に合わせて株式会社FoundingBaseに参画。

地域に成長させてもらった過去。これからは、地域の成長を実現するチームを創る。

Takayuki Sakawa's story

Ken Fukui

大阪府出身の25歳です。国際基督教大学を退学後、FoundingBaseプログラムに携わり、2年間島根県津和野町で高校魅力化プロジェクトに取り組んだ後、FoundingBaseに採用・広報担当として入社。 年間300人程度の学生・第二新卒の若者との面談を行い、採用に関しては「その人の望む生き方」「信念と覚悟」を問うことを哲学に取り組んでいる。 三度の飯よりロッテが好きです。

Kenji Hayashi

1986年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。より良い社会には個々人の意志と自発性が尊重されたコミュニティが必要と考え、在学中から町づくりのプロジェクトに携わる。2009年長野県『白馬村新民宿宣言プロジェクト』への参加をきっかけに起業。2013年、『FoundingBase』を佐々木と立ち上げる。

株式会社FoundingBase's members

1990年東京生まれ。FoundingBaseキーマン第1期生として、2012年度から2年間島根県津和野町に滞在。「これからの町を担う魅力的な産業づくり」をテーマに掲げ、就農支援プログラムや観光業と連携したまるごと津和野マルシェ事業を立ち上げる。2014年秋、吉備中央町の始動に合わせて株式会社FoundingBaseに参画。

What we do

▼まちづくりと人材育成に取り組んでいます 株式会社FoundingBaseは島根県津和野町をはじめとして、全国5地域でまちづくりと人材育成の事業を展開しています。 首長付職員として働くメンバーが、過疎化が進む地域で課題を解決する新規事業をまちの人と一緒に作り上げています。その過程の中で、まちの人たちに働きかけをし、当事者意識を持って課題に向き合い、自分たちで解決していこうとする姿勢を持つ人を増やそうとしています。 FoundingBaseがこのように課題が山積する過疎地域に、都市部の意欲と覚悟をもつ若者にポジションを用意し、事業をすすめているのは、若者にとって「失敗が許容される本気でチャレンジできる場所」を用意し、ゼロベースで事業を作る過程を伴走することで、彼らの成長に寄与できるだろうと考えているからです。 つまり、当事者意識をもち課題解決に取り組む住民によって構成されるまちをつくるというまちづくりの側面と、失敗が許容されるチャレンジの場所を用意し若者が成長できる機会をつくるという人材育成の側面がFoundingBaseにはあります。 ▼「理想の在り方」を実現する会社 FoundingBaseがこうした事業に取り組むのは、個人が「こうありたい」と願う自分自身の「理想の在り方」や、まちが「こんな風だったらいいのに」というようなまちの「理想の在り方」を実現したいと考えているからです。 まちの在り方で言えば、外部の人間も、土着の住民も、既存の価値観も、固定観念も乗り越えて新たなまちのあり方を定義するような事業が連続的に起こっていくまちが理想的だと考えるため、現場で働くメンバーは現場に根ざして愚直に課題解決に取り組みます。 個人の在り方で言えば、これまで生きてきた中で抱えてきた問題意識に直接的に向き合い、こういう生き方がしたいと志すからこそ、その将来への希望から目を背けずに、困難な壁にも果敢に取り組んでいくメンバーの姿があります。「本気で自分らしく生きる」ことを求める個人の姿が、そこにはあります。 ▼今後のまちの観光を定義する この案件のミッションは「今後のまちの観光を定義する」こと。 これは、「単に観光のイベントを実施しよう」とか「観光PRにつながるような商品開発をしよう」ということではありません。 観光動態が多様化し、様々なツールで情報発信が行われ、海外からも観光のために来日する人が増えた現代社会において、「まちのあり方」と「観光のあり方」がどのように関係し、持続可能な形で、かつ地域のバリューを発揮するためにはどのような仕組みやインフラ、企画が必要なのかを包括的に考え、「まちの観光を経営していく」ことが求められています。 また、「まちの観光を経営」するためには、FoundingBaseのみならず、住民総出で取り組まねば、本当の意味で「まちの観光」を経営しているとは言えません。地道にまちの住民と向き合い、彼らの心に火を灯しながら、住民総出のまちの観光作りを担う旗手、そうした「まちの観光の経営者」として、今後の観光のあり方を一緒に本気で作っていくというような働きぶりを期待しています。
地の生活に根ざした物見遊山ではない観光のあり方を考えます
観光のみならず他分野で活動するFoundingBaseだからこそ提案できる企画を考えます
心の底から一緒に歩みたいと思える仲間を見つけるために面談を重ねる
目の前の一人に徹底的に向き合うことから、地域の課題と可能性が見えてきます。
観光動態が多様化する中、これまでにない新たな形の観光のあり方が求められています
真摯に地元の人たちと向き合いながら、新たな観光の形を模索します

What we do

地の生活に根ざした物見遊山ではない観光のあり方を考えます

観光のみならず他分野で活動するFoundingBaseだからこそ提案できる企画を考えます

▼まちづくりと人材育成に取り組んでいます 株式会社FoundingBaseは島根県津和野町をはじめとして、全国5地域でまちづくりと人材育成の事業を展開しています。 首長付職員として働くメンバーが、過疎化が進む地域で課題を解決する新規事業をまちの人と一緒に作り上げています。その過程の中で、まちの人たちに働きかけをし、当事者意識を持って課題に向き合い、自分たちで解決していこうとする姿勢を持つ人を増やそうとしています。 FoundingBaseがこのように課題が山積する過疎地域に、都市部の意欲と覚悟をもつ若者にポジションを用意し、事業をすすめているのは、若者にとって「失敗が許容される本気でチャレンジできる場所」を用意し、ゼロベースで事業を作る過程を伴走することで、彼らの成長に寄与できるだろうと考えているからです。 つまり、当事者意識をもち課題解決に取り組む住民によって構成されるまちをつくるというまちづくりの側面と、失敗が許容されるチャレンジの場所を用意し若者が成長できる機会をつくるという人材育成の側面がFoundingBaseにはあります。 ▼「理想の在り方」を実現する会社 FoundingBaseがこうした事業に取り組むのは、個人が「こうありたい」と願う自分自身の「理想の在り方」や、まちが「こんな風だったらいいのに」というようなまちの「理想の在り方」を実現したいと考えているからです。 まちの在り方で言えば、外部の人間も、土着の住民も、既存の価値観も、固定観念も乗り越えて新たなまちのあり方を定義するような事業が連続的に起こっていくまちが理想的だと考えるため、現場で働くメンバーは現場に根ざして愚直に課題解決に取り組みます。 個人の在り方で言えば、これまで生きてきた中で抱えてきた問題意識に直接的に向き合い、こういう生き方がしたいと志すからこそ、その将来への希望から目を背けずに、困難な壁にも果敢に取り組んでいくメンバーの姿があります。「本気で自分らしく生きる」ことを求める個人の姿が、そこにはあります。 ▼今後のまちの観光を定義する この案件のミッションは「今後のまちの観光を定義する」こと。 これは、「単に観光のイベントを実施しよう」とか「観光PRにつながるような商品開発をしよう」ということではありません。 観光動態が多様化し、様々なツールで情報発信が行われ、海外からも観光のために来日する人が増えた現代社会において、「まちのあり方」と「観光のあり方」がどのように関係し、持続可能な形で、かつ地域のバリューを発揮するためにはどのような仕組みやインフラ、企画が必要なのかを包括的に考え、「まちの観光を経営していく」ことが求められています。 また、「まちの観光を経営」するためには、FoundingBaseのみならず、住民総出で取り組まねば、本当の意味で「まちの観光」を経営しているとは言えません。地道にまちの住民と向き合い、彼らの心に火を灯しながら、住民総出のまちの観光作りを担う旗手、そうした「まちの観光の経営者」として、今後の観光のあり方を一緒に本気で作っていくというような働きぶりを期待しています。

Why we do

観光動態が多様化する中、これまでにない新たな形の観光のあり方が求められています

真摯に地元の人たちと向き合いながら、新たな観光の形を模索します

▼50年後の社会のあり方をつくる なぜこのような日本の他の地域では実施されていないことに取り組むのか、という質問に対する答えはたった一つです。 「理想の社会のあり方」を形作るため。 FoundingBaseが理想とする社会のあり方とは、「強い当事者意識をもった住民が集い、自らの知恵と協力によって課題を解決していく社会」です。 誰か任せにしたり、時代のせいにしたり、国のせいにするのではなく、「国がやらないなら、自分たちがやる」といった気概を持って、生き抜くために果敢にチャレンジの機会へと飛び込む。そういった人たちがたくさん住むまちこそ、理想の社会だと考えています。 ▼生活や生き方にまで働きかける 今回のDMOは単に事業を作って終わりというわけではありません。理想の社会を形作るべく、地元の人たちを仲間にしていきながら、一緒に手足を動かし、まち全体が一体となって新たな観光のあり方を作る。 そうすることで、ともに汗水を流した地元の人たちにもしっかりとビジョンが共有されていきます。 想像してみてください。 他の地域と比べて有利なものはすくない。まだ仲間もいない。成功した先行事例はない。 そんな中で、思い切りよく地域に飛び込み、仲間を作り、自らマーケットを開拓しながら、新たな事業、仕組み、インフラを作る。 ワクワクしてきませんか?

How we do

心の底から一緒に歩みたいと思える仲間を見つけるために面談を重ねる

目の前の一人に徹底的に向き合うことから、地域の課題と可能性が見えてきます。

◎FoundingBaseではどんな人が働いているか ▼多様なメンバー FoundingBaseでともに働くメンバーは、多様な経歴を持っている人が多く居ます。 就職活動期に地方の大学に通っていたにも関わらず、毎週夜行バスで東京に出てきてインターンをする生活と並行して大学では卒論を書くというとてもハードな生活を送っていた人。 それまでエリート街道を歩んでいたにも関わらず、就職活動に失敗したことを機に引き篭もりをしていたAKB大好きな人。 大学時代にクウェートの国連機関でインターンをしていた人。 多様な個性を持った人が、メンバーとして活動していますが、全員に共通しているのが「最後までやりきる」という覚悟と、「こうありたい」という願望を持っていることです。 なんでもできるオールラウンダーはいませんが、自分はこの分野では負けない、といった長所を持っている人が集まり、お互いの短所を長所で補い合いながら、働いています。 ◎FoundingBaseが大切にするポリシー ▼「目の前の人に徹底的に向き合う」 FoundingBaseでは「目の前の人に徹底的に向き合うこと」を大切にしています。これは、現場での事業作りに関しても、採用についても同じです。候補者の学歴や、これまでの功績だけではなく、その人の内面や人格と真摯に向き合い、本当に「この人と一緒に働きたい」と思える人を探しています。採用の中で最も力を入れているのは「面談」です。面談では自らの生い立ちや、どう生きてどう死にたいか、どうありたいか、などその人の本質を表すようなところまで知れるように、深く濃い対話をします。徹底的に面談相手と向き合い、その人が心の中で求めていることや、切望している生き方・在り方を一緒に模索し、その延長線上にFoundingBaseがあれば「ぜひ一緒に働こう」というかたちで仲間集めをする。真摯に、徹底的に向き合い、採用を行うからこそ、本当に社会が変わっていくようなチームがつくられていくと確信しています。 ▼「個人が変われば地域が変わり、地域が変われば社会が変わる」 過疎化に直面する地域というと、マイナスの面ばかりがクローズアップされがちですが、そういった地域に存在する課題を解決できるのは、地域のプラス面をいかに伸ばすかにかかっています。一見すると見えてはこないけれど、地域で生活をしていく中で、人に教えられ、生活文化に触れることで、気づかされる可能性は無数にあります。もともとある地域資源と外からの視点やリソースをつなげ、これまでにない取り組みを創り出す。そうすることで、ワクワクする社会を作っていく。FoundingBaseでは地域の可能性を最大限に発揮できるように、地道に地域の声をすくい上げ、地域の課題を解決する事業を開発します。問題を一つ一つ分解し、本質的な地域の価値を引き出し、そこにビジネス視点を加えて提案することが、他の誰にもできないFoundingBaseの強みです。小さな事業をどんどん増やし、コミュニティの活動量を増やす中で、「動き出す」人が増える。地域の活力となるのは今も、これからも人です。夢見る個人が増えれば、地域が変わり、地域が変われば日本が変わる。まずは地域から、わくわくする社会をつくることが、次の社会社会をつくる一歩になると信じています。

As a new team member

FoundingBaseが活動する事業地において、観光の側面から見た「まち」を定義する役割を担う、DMO(Destination Management/Marketing Organization)の社長候補を募集します。 DMOとは、まちの観光経営を行う組織であり、ヨーロッパでは広く一般的な組織ですが、日本では観光協会・観光関連企業・自治体にその機能が分散しており、明確にその地区の観光においての今後のビジョン策定と、そのビジョン達成に向けた具体的が一本化された組織で行われていないことが課題になっています。 そんな中、これまでも先進的な取り組みを進めてきたFoundingBaseと契約する岡山県吉備中央町で、FoundingBase事業の一環として日本版DMOの立ち上げを行います。 昔から観光地であったわけではないこの町の観光はどこへ向かうべきなのか。 物見遊山型ではなく、もっと体験や生活に寄せた仕組みづくり。「マイナス」と捉えられがちな「なにもないまち」を逆手にとる形の大胆なアイディアも求められます。まちそのものを大胆に活用し、住民総出で次世代を担う産業として0から創り上げる。 現段階で「毎日こんな仕事をします」と決まっていることはありません。 ミッションとして与えられているのは「次の観光のあり方」を定義し、そしてそれを地道に形作ること。 地元に住む人と真摯に向き合いながらも、イノベーションを起こし、新たな産業を創出することにチャレンジしたい方の熱い応募を待っています。
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