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明⽇の医療を支えるエコシステムを実現する 新規SaaSのPdM募集

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Mid-career

on 2021-03-03

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明⽇の医療を支えるエコシステムを実現する 新規SaaSのPdM募集

Mid-career
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Tomohiro Shinden

中小のSIerをいくつか経験の後、Web系企業に転職し、アドテク系の広告配信のプロダクトの開発を行っていました。ビジネス経営を行う事業責任者の元、開発チームの運営マネジメントを中心に開発責任者として動くことや技術責任者として現場で技術リード。 その後、メルカリグループのメルペイでバックエンドのエンジニアリングマネージャを経験、現在はカケハシで薬局システムの新規事業のスクラムマスタ/開発ディレクターを行っています。

Satoshi Ebihara

20代は凸版印刷株式会社でC++/OpenGLによる内製バーチャルリアリティ統合開発環境(Unityのようなもの)の実装を担当するなど、3DCG関連の開発に従事。 その後ウェブ開発に転向し、グリー株式会社にてSNS/プラットフォームのサーバーサイド開発、android版SNSアプリ/プラットフォームSDK関連のチームリーダー等を経て株式会社サイカに取締役CTOとして参加。 サイカ辞任後紹介により株式会社カケハシの中尾中川の両名と知り合い、ビジョンに強く共感し何も無い状態から開発組織を立ち上げるためCTOとして参加。

Takashi Nakagawa

日本の医療を本気で変革する!そういう想いで16年3月にKAKEHASHIを創業しました。僕らが日本の未来を形作っていくんだと自負できるような仲間達と出会い、共にチャレンジしていくことが楽しみで仕方ありません。 東大在学中に2社スタートアップを起業。マッキンゼー入社後は、アメリカ・インド・イギリス・日本で企業買収・買収後の統合・事業ターンアラウンドなどを手掛けてきました。

株式会社カケハシ's members

中小のSIerをいくつか経験の後、Web系企業に転職し、アドテク系の広告配信のプロダクトの開発を行っていました。ビジネス経営を行う事業責任者の元、開発チームの運営マネジメントを中心に開発責任者として動くことや技術責任者として現場で技術リード。 その後、メルカリグループのメルペイでバックエンドのエンジニアリングマネージャを経験、現在はカケハシで薬局システムの新規事業のスクラムマスタ/開発ディレクターを行っています。

What we do

◆「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに掲げるヘルステックスタートアップ。 ⽇本の医療は、⼤きな転換点を迎えています。 医療をより良く、そしてより確かなものとして次世代へつないでいくために。 いま必要なのは、「しなやかな医療体験」だと私たちは考えます。 それは、医療の受け⼿と担い⼿、その両者の体験をアップデートするということ。 不合理なシステムや仕組みのために、患者さんの安⼼と納得と満⾜が置き去りになることも、 医療従事者が過剰な献⾝と⾃⼰犠牲を強いられることも。 どちらも、私たちが望むべきものではないはずです。 しなやかさとは、⾼い品質であり、どこまでも続くなめらかさであり、 そして決して崩れることのない強さのこと。 つまり、サステイナブルな医療の前提を、私たちはつくりたい。 あらゆる医療体験を、しなやかに。そして、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。
当社経営陣。左から社長の中尾(武田薬品出身)。中央はCEOの中川(マッキンゼー出身)。右はCTOの海老原(グリー出身)。調剤薬局業界に変革を起こす中心になる3名です。
KAKEHASHIが提供する次世代型電子薬歴「Musubi」。単なる記録するシステムではなく、薬剤師さんの動き方を変え、患者さんの医療体験を変革するプロダクトです。

What we do

当社経営陣。左から社長の中尾(武田薬品出身)。中央はCEOの中川(マッキンゼー出身)。右はCTOの海老原(グリー出身)。調剤薬局業界に変革を起こす中心になる3名です。

KAKEHASHIが提供する次世代型電子薬歴「Musubi」。単なる記録するシステムではなく、薬剤師さんの動き方を変え、患者さんの医療体験を変革するプロダクトです。

◆「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに掲げるヘルステックスタートアップ。 ⽇本の医療は、⼤きな転換点を迎えています。 医療をより良く、そしてより確かなものとして次世代へつないでいくために。 いま必要なのは、「しなやかな医療体験」だと私たちは考えます。 それは、医療の受け⼿と担い⼿、その両者の体験をアップデートするということ。 不合理なシステムや仕組みのために、患者さんの安⼼と納得と満⾜が置き去りになることも、 医療従事者が過剰な献⾝と⾃⼰犠牲を強いられることも。 どちらも、私たちが望むべきものではないはずです。 しなやかさとは、⾼い品質であり、どこまでも続くなめらかさであり、 そして決して崩れることのない強さのこと。 つまり、サステイナブルな医療の前提を、私たちはつくりたい。 あらゆる医療体験を、しなやかに。そして、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。

Why we do

◆コンビニよりも多い薬局、変革が求められる薬局 全国の薬局数は約6万店。 コンビニよりも数が多く、患者の医療体験を大変革するポテンシャルを秘めた場所でもあります。 薬剤師は、1年間で8億回を超える患者さんへの指導を行っています。 時代の流れや社会の変化に応じて、よりよくアップデートされるべき医療の現場。ところが、調剤薬局内で使用されているシステムはここ20年ほど変化がなく、大手SIerが開発したレガシーなシステムを使用している薬局がほとんど。薬剤師の業務負担は重く、患者さんのための時間を思うように確保することができない状況が続いてきました。 しかし今、薬局の役割が問い直され、大きな変化を求められるようになっています。2015年、厚生労働省により提起された「患者のための薬局ビジョン」において、薬局の業務を薬中心から患者中心へとシフトすることが提唱されました。「薬を渡すだけの場所」から、患者さんの健康にコミットし「患者さんに付加価値を提供する場所」へと、薬局の変革が求められているのです。 薬局のあり方を変え、明日の医療の基盤をつくる。スタートアップにとって参入障壁の高い、難しい課題に、私たちは真正面から挑みます。 薬局の経営や薬剤師の業務、患者さんとの関係性など、薬局のあり方そのものをアップデートし、薬局DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する、独自のプロダクトを展開。医療現場の深い課題を、テクノロジーの力をもって解決していく医療スタートアップとして、挑戦を続けていきます。

How we do

◆プロダクトとコミュニティについて # 薬局体験アシスタント|Musubi 薬剤師は、患者さんと一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残ります。Musubiを利用することで、患者さんとのコミュニケーションと薬歴記入を同時に行うことができます。それにより、今まで服薬指導とは別に毎日数時間かかっていた薬歴記入に関わる薬剤師の業務負担を、大幅に削減することが可能となります。さらに、Musubiが患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた服薬指導や健康アドバイスを提示することで、 新しい薬局体験を患者さんに提供することができます。 # 薬局経営”見える化”クラウド|Musubi Insight Musubi Insightとは、Musubiのデータを使用して薬局経営上の重要な指標を可視化し、根拠に基づく薬局運営を実現する、薬局業務“見える化”クラウドサービスです。 薬歴完了率のような薬剤師の業務状況を表すデータから、売上をはじめとする店舗経営データ、処方箋数や再来率・新患率など患者さんとの関係性を表すデータまで、薬局業務を可視化することで解決すべき課題の発見・把握を効率化し、適正な薬局運営の実現を支援します。 #おくすり連絡帳|Pocket Musubi Pocket Musubiとは、患者さんの自宅での服薬状況からフォローすべき患者さんをスクリーニングし、薬剤師が適切なアクションを負荷なく行うことのできる、服薬期間中のフォローシステムです。 Pocket Musubiには、薬局から提供されるQRコードを介して服用薬データが入力されています。そのデータに基づく質問が自動で患者さんに送信され、回答を促します。薬剤師は、Pocket Musubiの管理画面を通じて患者さんのデータを確認しながら服薬中の状況を把握し、必要に応じて適切なフォローを行います。 患者さんと薬剤師との過剰なやり取りや極端な連絡不足を防ぎ、「必要な患者さんに」「最小限の業務負荷で」コミュニケーションを図ることで、患者満足を実現しながら現実的で継続可能な業務フローの構築を支援します。 #医薬品在庫管理・発注システム|Musubi AI在庫管理 Musubi AI在庫管理は、AIによる高精度の患者来局予測や独自コードによる医薬品在庫管理等に基づく「半自動発注」および「店舗間在庫融通」といった機能を備えた、薬局向けのクラウド型在庫管理・発注システムです。 これまで人的オペレーションに依存していた業務を「Musubi AI在庫管理」が半自動化し、「誰でも」「より簡単に」「より適切な」発注・在庫管理が可能に。薬局の業務効率化と医薬品の欠品・在庫リスク軽減を実現します。 #医薬品二次流通サービス|Pharmarket Pharmarketは、薬局における不動在庫の買取および販売を行う医薬品二次流通サービスです。カケハシのグループ会社である株式会社Pharmarketが運営しています。 薬局に備蓄されている医薬品には、患者さんの症状の変化に応じた処方内容の変更や治療の終了等により、使用期限を迎えて廃棄されるリスクが存在します。Pharmarketは、売主買主双方が薬局であることの徹底した身元確認、商品一つひとつの丁寧な検品、トレーサビリティの担保など、特に安心安全を優先した運営を徹底。サービスを通じて医薬品の廃棄リスクを軽減するとともに必要な薬を安価に提供することで、薬局経営を支援しています。 #薬局・薬剤師コミュニティ|MusuViva! ともに考えともに創る、薬局のあした。MusuViva!は、“ユーザーが自由に交流し(交流)、互いに助け合い(互助)、共に未来を創る(共創)”ための薬局・薬剤師コミュニティです。「いつでもどこでも」つながることができるコミュニティサイト上の交流に加え、「顔の見える関係」を構築するオンラインユーザー会を通じ、つながりや刺激を得ることも可能。コミュニティを通じて、Musubiをより使いこなすコツや薬局経営・業務のヒント、新しい取り組みの仲間創りを支援します。

As a new team member

◆業務概要 現在、カケハシでは薬歴/服薬指導指導業務を支援するサービスを提供していますが、新たな事業としてサプライチェーン領域への拡大を検討しています。今回の募集はサプライチェーン領域の新規プロダクトとなる「AIを活用した自動発注システム」の特定機能に関するプロダクトマネージャーになります。 ◆関わるプロダクト <サプライチェ-ン事業とは> 薬局における在庫管理・発注業務や流通といった業務はコンビニなど他業界と比較すると、勘と経験に多くの部分を依存しており、テクノロジーによる最適化の介在余地を多く残しています。カケハシでは、まずAIを活用した自動発注サービス、その先には薬の二次流通への介入などを通じて、業界の変革を目指します。 ◆具体的な業務 <短期的な業務イメージ> ・現在在籍しているプロダクトマネジャーの補佐的な役割として、新規機能の仕様の検討 ・開発進捗・技術的課題の把握とそれに対する方針の検討 ・要求リソースに関する社内調整 ・顧客獲得のための継続的な機能提案・ロードマップのアップデート <中期的な業務イメージ> ・市場・業界の動向調査を通したニーズに対する洞察の構築 ・事業的価値を考慮したサービスとしてのビジョン・戦略・OKR策定 ・インセプションデッキ・リーンキャンバス・カスタマージャーニーマップ作成を始めとする要求・事業・ユーザー体験定義 ・サービス・事業両面における有効なKPIの策定と分析 ◆必須要件 ・ERPをはじめとした会計系のシステム開発のプロジェクトマネジメント経験(大規模な案件の一部を担った経験ではなく小規模な案件を1人で担った経験) ・定量的な指標の策定や分析を行い継続的に改善した経験 ・なんらかのプロダクトにおける実装経験、あるいは他職種としてソフトウェアエンジニアと日常的に近い環境での協働経験 ・esa、trelloなどのサービス開発用SaaSの利用経験 ◆歓迎要件 ・プランナー、ディレクター(プロジェクトマネージャー)としての業務経験 ・Webサービスをゼロから立ち上げ、リリース後運用した経験 ・新規事業の立案・設計開発・運用経験 ・医療関連事業の参与経験 ・アジャイルの考え方・スクラムの方法論に関する知見 ・レガシーな領域に対してテクノロジーで変革を加える事業の参与経験 ◆求める人物像 ・高潔: 事業成長を踏まえつつ、ユーザーへの提供価値について妥協せずサービスのビジョンを定める ・価値貢献: 一般的な「マネージャー」の概念にとらわれず、チーム全員が円滑に業務を進めるための支援としてビジョンや戦略の策定業務をとらえる ・カタチにする: 検討から実行、検証までを迅速に行い、アウトプットを敏捷性をもって共有できる ・無知の知: これまでの経験にとらわれず、また全てを自分で考え決めるのではなく、周囲からのインプットを踏まえて最終的な意思決定に責務を持つ ・変幻自在: 開発状況に応じて必要な役割を、柔軟に実行・サポートする ・情報対称性: サービスに関する定量的な情報、またネガティブな状況について積極的に周囲に展開し、組織全体が状況に対して最適な行動を取れるよう支援する ◆チーム構成 ・プロダクトマネージャー1名 ・開発ディレクター1名 ・UXデザイナー1名 ・フロントエンドエンジニア1名 ・サーバーサイドエンジニア1名 ・データサイエンティスト1名 ◆サーバーサイドとして利用する技術、環境 ・TypeScript ・Python ・AWS サービス  ・Glue  ・AppSync  ・Aurora  ・Lamdba  ・CDK  ・Cognito ◆開発プロセス スクラムベースでの開発を進め、常にプロダクト、プロセス、チームなどの改善を行いながら柔軟な開発を進めております。
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