MNTSQ, Ltd. members View more
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Yutaro Ikutani
Co-Founder / 取締役 -
Takahiro Anno
Co-Founder -
Itaya Ryuhei
Founder / CEO -
Yotaro Katayama
取締役 / Co-Founder
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1990年生まれ。東京大学を卒業後、ベンチャー企業で事業立ち上げをする中で、経営企画やマネジメント、プロダクト開発、状況によっては法務、セールス、採用など広範にやってきた人です。
AnyPayで「わりかんアプリ ペイモ」といくつかのブロックチェーン系プロダクトの立ち上げをやった後にフリーランスとして独立し、大学時代の友人たちと共に MNTSQ, Ltd.を創業。
MNTSQでは、プロダクトの設計・デザイン・実装、開発チームのマネジメント、コーポレート部門全般を担当しています。
すごい人と一緒に、プロダクトで世界を変えたい。
プロフェッショナルとうまく協業するために、すべてをプロダク... -
リーガルテック・カンパニーMNTSQのCo-Founder。技術の社会実装に興味があります。自然言語処理やリーガル業界に興味のある方DMください!開成→東大松尾研→BCG→未踏スーパークリエイター(2015)→PKSHA→BEDORE(元代表)。星新一賞(第6回)/エンジェル投資/ポーカー/M-1グランプリ(2回戦)
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MNTSQ株式会社 CEO / 東大法 → 予備試験 → 長島・大野・常松法律事務所(67期)
トップローファームからリーガルワークを変えていきます。 -
株式会社MNTSQにて自然言語処理技術をリーガルな領域に活用するべく取り組んでいます。
テクノロジーヘビーな事業の構築に興味があり、特に機械学習分野のスタートアップを立ち上げたり、エンジェル投資を行ってきました。
What we do
MNTSQ(モンテスキュー)は、エンタープライズ向けSaaSプロダクトを開発・提供し、「未来の社会インフラとなるリーガルテクノロジーをかたちにする」企業です。
トップクオリティのリーガルナレッジと、自然言語処理・機械学習技術を中心とするテクノロジーを融合させ、大企業や法律事務所の契約関連業務を変革していくことを目指しています。
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【 詳しくはこちら 】
MNTSQのミッション・事業・組織・採用情報や、リーガルテック市場の概況をまとめた資料を公開しています
https://www.mntsq.co.jp/careers/
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【2つのプロダクトと実績】
■1:『MNTSQ for Enterprise』
「契約業務全体のデジタル化」を推進する、大企業向けプロダクトです。
契約書の「ドラフティング」「法務検討」「契約管理」などの契約業務全体に対し、効率化と高品質化を同時に実現。
(トヨタ様など複数社との実証実験を経て、2020年11月に正式版のリリースを発表。既にコマツ様、大阪ガス様などにご利用いただいております)
■2:『MNTSQ for M&A』
法務デューディリジェンス業務をサポートする、ローファーム向けプロダクトです。
人の目でチェックされていた契約内容(危険条項)を自動で検出し、リストアップさせることが可能。
一定の条項の検索や分類において、若手担当者のチェックよりも高い精度が確認されました。
(長島・大野・常松法律事務所などにご利用いただいております)
<参考プレスリリース>
『大企業向け契約データベース「MNTSQ for Enterprise」正式版がリリース。 コマツ、大阪ガスなどに提供開始へ』
https://www.mntsq.co.jp/news/mntsq-for-enterprise/
Why we do
リーガルテックは、海外でも事業者ニーズや製品が多種多様で、まさに発展途上のマーケットです。
弊社では、大企業や法律事務所に向けて、新たな技術やプロダクトによってどのようなことが可能になるか、どのような価値が提供できるかを考案し、提案・導入して、リーガルテクノロジーの可能性を証明していくミッションを持っています。
そのミッションに向けて、私たちは以下の4つを重視しています。
1. 一流の弁護士が有するリーガルナレッジの結集
2. リーガルナレッジを体現したアルゴリズム(特に自然言語処理や機械学習)の開発
3. リーガルワーカーの手に馴染み、使われ続けるプロダクトデザイン
4. 異なる専門性を持つ人材が協働し活躍する組織づくり
How we do
▼ポジショニング
・日本四大法律事務所の「長島・大野・常松法律事務所」
・トップレベルの自然言語処理・機械学習技術を持つ「PKSHA Technology」
といった、重要なパートナーとの資本業務提携を戦略的に実現。
8億円の資金調達も完了し、市場の中で極めてユニークな立ち位置で事業を推進することができています。
(リーガルテック市場では、土台となるリーガルナレッジのクオリティが提供価値の最大値を決め、自然言語処理・機械学習の技術力がその可能性を広げます)
<参考プレスリリース>
『長島・大野・常松法律事務所と株式会社 PKSHA Technology との資本業務提携を締結し、一般企業向け法務サービスの提供へ(含む8億円の資金調達)』
https://www.mntsq.co.jp/news/partnership-with-noandt-and-pksha
▼ボードメンバー
『アジアで注目すべきリーガルテックの人物30選』に選ばれた弁護士の板谷が代表を務め、取締役には東大・松尾研からPKSHAでキャリアを積んだアルゴリズムエンジニアの安野、同じくPKSHA出身の堅山、『paymo』などのプロダクトを立ち上げたPM兼デザイナーの生谷といった、テクノロジーに強い面々が在籍しております。
<メディア掲載>
『2020年にアジアで注目すべきリーガルテックの人物30選に、代表の板谷が選出されました』
https://www.mntsq.co.jp/news/30-people-to-watch-in-the-business-of-law-in-asia-in-2020
As a new team member
【優秀なメンバーが揃うエンジニアカルチャーの環境で、自社開発を共に進める!プロジェクトマネージャーを募集】
世界的に注目を集めるリーガルテック領域にて、私たちはM&Aの際に必要なデューデリジェンスを支援する機械学習プロダクトを自社開発しています。
2019年7月には、五大法律事務所の一つ“長島・大野・常松法律事務所”による実証実験を経て、法律事務所向けプロダクトをリリース。2020年3月からは日本を代表する大手メーカーなど3社にて実証実験をスタートし、大手企業向けのリーガルプロダクトをリリースします。
代表を含むボードメンバーをはじめ、メンバーが協力し合いながらプロダクトづくりを進める環境で、私たちと一緒に社会に価値ある“最高品質”のプロダクトを開発しませんか?
【仕事内容】
PjMロールとして開発に関連する幅広いディレクション業務や開発チームの運営をリードしていただき、プロダクト開発・運営の品質とスピードを向上させることがミッションとなります。
MNTSQが展開するすべてのプロダクト開発のディレクションをご担当いただきます。
開発フローや組織体制、チーム運営など、PjMの立場で現場を適切な形にまとめていく、チャレンジングでやりがいのある仕事です。
■機能要件の整理
■設計および仕様策定、それに伴う技術リサーチ
■プロダクト開発チームのスクラム運営とマネジメント
■PRの動作確認とフィードバックコミュニケーション
■外部QAチームに依頼するテストケースとレポートのマネジメント
■トラブルやサポートタスク発生時のディレクション
◆ リーガルテック x 機械学習プロダクト
当社はプロダクトの重要性をメンバーが理解し、エンジニアだけではなく、役員を含む全員がプロダクトにコミットをしています。
リーガルとアルゴリズムという異なる領域をそれぞれ理解し、ナレッジを融合させていかなければ良いアプリケーションの開発はできません。全員が同じ目線でプロダクトに向かい、リーガルチーム、機械学習・自然言語処理チームの垣根を越えた「協働」を実践できる環境でのチャレンジは、キャリア形成の上でも非常に意義のあるものになるはずです。
▼立ち上げ特化型のPM兼デザイナーがリーガルテック企業を創業した理由
https://www.wantedly.com/companies/mntsq/post_articles/190048
ボードメンバーが、プロダクト開発にコミットする体制はこれからも変わりません。むしろ、あなたにディレクション部分をご担当いただくことで、各メンバーが品質を高めるために必要な業務へ集中できる時間の確保を実現できると期待しています。
【必要なご経験・スキル】
■3名以上のエンジニアが属するチームでのプロジェクトマネジメント経験
■IT技術の理解があり、データ・APIの設計と仕様策定が一定程度以上できること
■社内メンバーを巻き込んで課題解決や問題対応を推進する力があること
■コミュニケーション能力があり、様々な職種のメンバーと仕事を進められること
■報連相スキルが完璧であること
【歓迎なご経験・スキル】
■高い設計品質を追求する姿勢があること
■ドキュメンテーション能力が高いこと
■エンジニアとしての業務経験
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当社のプロダクトは、複数の領域のナレッジを上手にリンクさせることで、初めて機能するプロダクトです。例えば、リーガル業界での業務理解があれば優れたアプリの開発が可能ですし、機械学習・自然言語処理チームとうまく連携すれば、より高品質なプロダクトの開発がスピーディに実現できます。
エンジニアカルチャーの社風・環境のもとで、ボードメンバーはもとより、優秀なエンジニアたちとコミュニケーションを取りながら、開発の実作業をディレクションするこのポジションは、ベスト・プラクティスのプロダクトづくりを支えていく要のポジションです!
少しでも気になった方は、ぜひエントリーください!まずはフランクにお話ししましょう。