合同会社E3 members View more
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私自身が
・事業の可能性を感じる
・面白味を感じる
・支援したいと思わせる何かがある(関わる人とか)
と思える企業と
・成長意欲の高いエンジニア
・ユーザーに寄り添えるエンジニア
のためにエンジニアコミュニティを運営しています。
企業向けには、
エージェント企業時代の数千人におよびITエンジニアとの面談や担当経験を活用して、
・エンジニア採用に困っている企業
・採用担当はいるけど、エンジニア専任はいなかったり苦手としている企業
・そもそも採用担当がおらず、現場のエンジニアが片手間でやっている企業
などのエンジニア採用支援をしております。
一般的なRPOとの違いは、
・私(法人)自身のエ...
What we do
「E3」は、ITエンジニアのコミュニティを運営しており、エンジニアに「学び」の機会と「繋がる」機会の提供をしています。
■主たる事業内容■
・エンジニアコミュニティプラットフォーム
(2021年1月現在)実際にお会いしたエンジニアのみを対象として、オンラインでメンバー間コミュニケーションや技術相談、仲間づくり、イベント情報の発信、企業情報の発信、税理士への税務相談などができるようにしています。
また、月1回ベースでオンラインでの勉強会やセミナー、主にベンチャー/スタートアップ企業を対象としたmeetupイベントを開催し、リアルな繋がり作りをしています。
Why we do
■ミッション■
これから社会を創造していくのは「Excellent Engineer」だと考えています。そんな「Excellent Engineer」が働き方に捉われず、自分の価値観のもとに自由に企業と結びつくことができ、自分が必要だと思うものに対してだけ対価を支払うという仕組みをつくりたいと思っています。
そして、それを実現するプラットフォームを中心として「Excellent Engineer」が育ち、繋がり、生み出す、というエコシステムを構築することをミッションとしています。
■起業に至る経緯■
これまで、数多くの企業でエンジニアが活躍するところをたくさん見てきました。
日本企業の多くは、正社員志向が強いという印象がありますが、実際感じていたのは、
「優れたエンジニアは、働き方の形態によらず、良い働きをする」
ということでした。
「正社員だから良い」、「フリーランスは責任感が無い」という話は昔からよく聞く話ですが、
E3としての考えは、形態は「どちらでも良い」です。
形態に限らず、このエンジニアと一緒に仕事をしたいと思ってもらうところを起点として、
形態は双方で納得する形を選べるようなサービスを作りたいなと思いました。
しかし、世の中のほとんどの人材系企業は、昨今のエンジニア売り手市場もあって、不透明で多くの中間マージンを取っており、多くのエンジニアが不満を抱えています。
そのエンジニアの不満が雇う企業側にも伝染し、双方からネガティブな印象を持たれているのも事実です。
中間手数料を必要とするビジネス構造には限界があると考えました。
企業・エンジニア・運営、それぞれが納得する形で、透明性の高いサービスを立ち上げるしかないと思いました。
■解決したい課題■
労働人口が減少しつつもITエンジニアの需要は増え、働き方としても兼業やリモートワークが進んできており、「組織に所属してその組織のためだけに仕事をする」という文化が崩れてきています。
私たちは、正社員・フリーランスなど形態を問わず、そのエンジニアの価値観にもとづいて仕事や働く場所、働き方を選択できる、そんなプラットフォーム構築を続けていきます。
How we do
■事業の特徴■
私たちはエンジニアに対して「まなび」や「つながり」の機会を創出していきつつ、
エンジニアが企業と直接契約していけることを推奨しています。
ただし、エンジニアが法人と契約する際には、実際様々な処理が発生します。
業務委託基本契約書・秘密保持契約書・個別契約書(注文書)など企業によって求めるものは様々ですが、その内容を自分で確認し、不利な内容になっていないか確認することは経験の無い人にはなかなかハードルが高いです。
そのため、IT業界に詳しい私たちの顧問弁護士による法律・契約セミナーを定期的に開催したり、フリーランスであれば税務・財務面も考えていかなくてはならなくなるため、顧問税理による税務・節税セミナーの開催やチャットで税務相談ができるようにしています。
ベンチャー/スタートアップ企業との繋がり作りにおいては、「エンジニアの認知度は低いけど、ポテンシャルが高そうで、今参画したら面白いことが経験できそうな企業」を積極的にお呼びし、直接的な繋がり作りを推進しています。
■コミュニティの運営
E3コミュニティは、(2021/1月時点では)オンラインメインで運営しております。
Slackでチャネルを構築し、イベント情報発信・仕事/企業情報発信・税務相談・技術トーク/相談・仲間づくり、各種勉強会やセミナー、企業とのmeetupなどを開催しています。
SNSはまだまだこれからな状況ですが、積極的に活用していきたいと思っています。
現在は、E3のhomeと言うべきリアルスペースはまだありませんが、近い将来E3メンバーが利用できる場所を作る計画です。
運営メンバーは、代表の大津以外に、ベンチャー企業の人事出身で現在起業し人事ビジネスをされている方、現在有名企業でエンジニアとして就業しながら手伝ってくれているE3メンバー数名、とあるIT企業の正社員でいながらも企画やコミュニティ運営のアドバイザーをしてくれている方、など10名弱で運営しています。
日常的にはSlackでコミュニケーションを取りつつ、各運営メンバーとそれぞれプロジェクトを進め、月末にイベントを開催しています。
As a new team member
■募集職種■
E3がビジョンとして掲げる「エンジニアが自己実現したいと思った際に、なるべく多くのカードが手元に並んでいる状態を作る」ためには、多くの企業との密な関係性構築が不可欠です。
そのために、企業の採用支援という形で、これまでは代表の大津が繋がりを築いてきましたが、ありがたいことに、たくさんの支援を希望するお声をいただいていて、一人では時間が足りなくなってきました。
そこで、大津と一緒にエンジニアを採用したい企業の採用支援をしてくださるアシスタントを募集することにしました。
相手がエンジニアになるため、エンジニアリングの知識は必要になりますが、
それがあれば、採用経験がない方でも大丈夫です。
十数年間フリーランスエンジニアのエージェント会社に勤めた経験を持つ大津が、ポイントをお教えします。
具体的には、以下のような業務を想定しています。
・WantedlyやGreenなどを使って、企業の求めるスキルを持つエンジニアのピックアップ
・書類選考を通過した候補者の方との面談日程調整のやりとり
・募集要項の作成やアップデート
■仕事の醍醐味■
・企業目線でどんなエンジニアが求められるのかを知ることができます。
・他のエンジニアのアウトプットを見ることができます。
・エンジニアの方であれば、E3コミュニティに入っていただくことも可能なので、将来、何か新しいことをはじめる際には力になってくれるような仲間を見つけることができます。
■今後の活躍の場■
・転職や新しい支援先を探す際に、企業(採用する側)の視点を持つことで、自分の希望する職場で働ける可能性が高まるかもしれません。
また、実際の開発場面以外の新たなステージでの活躍の可能性が広がります。
■求める人物像■
・多様な人とのコミュニケーションが好きな方
・整理することが好きな方
・整備されていない環境の中で、形を作っていくことにやりがいを感じる方
・代表の大津が抱えている諸々の課題を一緒に解決しようとしてくれる方
・エンジニアも企業も我々も三方すべて良し!を素直に目指してくれる方
■求める経験・スキル■
・エンジニア経験のある方(Must)
※もしくは、エンジニアを勉強されている方やエンジニア採用のご経験がある方
・ベンチャーでの人事や広報の経験(Better)
時間数や稼働日数はご相談可能です。
ご経験やスキルによってお願いできることを一緒に考えていきましょう。
これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか?
是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!