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認定NPOのファンドレイザー募集!寄付集めやNPOのPRを担います

ファンドレイズ・広報全般

on 2020-11-19

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認定NPOのファンドレイザー募集!寄付集めやNPOのPRを担います

Mid-career
New Graduate
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Takae Moriyama

NPO法人3keysの代表を務めています森山です。 2009年3keys立ち上げ以来、ずっとこの仕事をしています。

特定非営利活動法人3keys's members

NPO法人3keysの代表を務めています森山です。 2009年3keys立ち上げ以来、ずっとこの仕事をしています。

What we do

私たち、3keysは、生まれ育った環境によらず、子どもたちに必要な学習支援・相談・情報提供事業を展開するNPO法人です。 子どもたちへの直接支援とともに、どんな環境で育っても十分な教育を受けられ、満足できる人生を歩んでいける社会の構築を目指しています。 ■事業内容■ ・学習支援: 10代以下の、虐待を受けている子どもたちを対象に学習支援を行います。週に複数回、学習をサポートします。 ・10代向け支援サービス検索・相談サイト「Mex」: 悩みを学校や家に相談できないときに使っていただけます。インターネットに駆け込んだ子どもたちが、安心して信頼できる大人と繋がれるサイトです。昨年度は100万人がサイトを利用し、内、1万人ほどは支援機関にもつながっています。支援機関は審査の上で選定しています。相談のハードルの高さも考慮し、読み物や動画コンテンツも掲載しています。 ・啓発活動: 支援の現場と大人の認識には、ギャップがあります。子ども自身、虐待を受けていることを自覚していないケースもあります。子どもたちの格差・貧困の現状を、セミナーやメディアを介して発信、課題の改善に取り組みます。 その他、地域に居場所がない10代向けのユースセンター事業を展開しています。
100万人が利用する10代向けサイトMex(ミークス)
2021年春にオープン予定の総合支援センター
パナソニックの贈呈式にて。右が3keysスタッフの鈴木。大企業の法人営業を経て、3keysに4年前から参画。
丸紅基金からの贈呈。3keysオフィスにて。左から3keysの総務を担う八鍬・代表の森山。右二人は丸紅基金担当者
虐待で保護された子どもたちへの学習支援や、行政・児童福祉施設向けに教材・研修作りなども行っています
子どもの現状を知ってもらうための「Child Issue Seminar」をこれまで延べ22回実施しました。講師は各分野の専門家の方々です。

What we do

100万人が利用する10代向けサイトMex(ミークス)

2021年春にオープン予定の総合支援センター

私たち、3keysは、生まれ育った環境によらず、子どもたちに必要な学習支援・相談・情報提供事業を展開するNPO法人です。 子どもたちへの直接支援とともに、どんな環境で育っても十分な教育を受けられ、満足できる人生を歩んでいける社会の構築を目指しています。 ■事業内容■ ・学習支援: 10代以下の、虐待を受けている子どもたちを対象に学習支援を行います。週に複数回、学習をサポートします。 ・10代向け支援サービス検索・相談サイト「Mex」: 悩みを学校や家に相談できないときに使っていただけます。インターネットに駆け込んだ子どもたちが、安心して信頼できる大人と繋がれるサイトです。昨年度は100万人がサイトを利用し、内、1万人ほどは支援機関にもつながっています。支援機関は審査の上で選定しています。相談のハードルの高さも考慮し、読み物や動画コンテンツも掲載しています。 ・啓発活動: 支援の現場と大人の認識には、ギャップがあります。子ども自身、虐待を受けていることを自覚していないケースもあります。子どもたちの格差・貧困の現状を、セミナーやメディアを介して発信、課題の改善に取り組みます。 その他、地域に居場所がない10代向けのユースセンター事業を展開しています。

Why we do

虐待で保護された子どもたちへの学習支援や、行政・児童福祉施設向けに教材・研修作りなども行っています

子どもの現状を知ってもらうための「Child Issue Seminar」をこれまで延べ22回実施しました。講師は各分野の専門家の方々です。

■ないがしろにしていい子どもはいない■ 現在、母子家庭の約66%・父子家庭の約20%が貧困状態にあり、何かしらの理由でひとり親になった際には、貧困を覚悟しなければならない世の中になっています。 長時間労働が前提の働き方がある以上、仕事をすれば子どもに十分な愛情や教育を割くこともままなりません。働いても貧困から抜け出せず、子育ても仕事も十分にできないのが現状です。 そして、そこには、生まれた環境によって学習や教育が受けられなかったり、大事にされなかったりする子供たちがいます。 家庭では虐待があったり、貧困があったり。 学校では不登校があったり、いじめや体罰があったり。 学校と家庭の往復では、十分な愛情と教育を受けることは困難です。 子どもたちが孤立してしまう現状に対して、子育て世代だけを責めても何も解決しません。 ないがしろにされている、そう感じる子どもがいなくなるまで、3keysは活動し続けます。 ■事業を始めた経緯■ 3keysは、代表が大学生の時にスタートしました。活動内容は、虐待によって保護された子どもたちを、大学生がサポートするというものです。 学習支援から始めたものの、予想を超えた深刻さに直面します。保護する側が子供の学力を理解していないことも多く、小学校1年生レベルにも達していない中2の子どももいました。また、虐待のトラウマで人を信じられなかったり、暴言や暴力に訴えたりする子ども少なくありませんでした。 教える大学生が怖気づいたり辞めたりすれば、大人は自己中だと思われます。中途半端にやると、子どもを傷つけることにも繋がります。 この活動が必要なのは絶対です。やるならきちんとした仕組みを用意してやろうと、大学卒業のタイミングでNPOを立ち上げました。 ■解決したい課題■ 大学からの活動を続けていくうちに、保護される子どもは一部であり、学習支援につながる子供は一握りという現実に気づきました。 そこで、これまでの対面支援に加え、オンラインの仕組みを立ち上げることで、保護されていない子どもも支援対象に加えられるようになりました。 ただし、日本では、社会保障費の約8割が「医療」「介護」「年金」に投入され、子どもの支援には充分な公的予算が回ってきません。 家庭と学校以外のセーフティネットをいかに増やしていくか、中長期にわたる取り組みが必要です。 ■中長期的な取り組み■ 何らかの課題を抱える100万人のうち、支援機関につながっているのは1万人とも言われています。子どもが21時以降に相談したくても、相談機関が開いていないケースも少なくありません。 また、地域に自分の居場所がない子どもたちもいます。既存の場所は小学生以下が対象だったり、「区」が運営するのは「区」の人だけであったりと、学校の人間関係から逃げづらいのです。フリースクールのハードルの高さもあります。 子どもたちの自立に欠かせない要素として、依存先を増やすこと・子どもの自己肯定感を増やすことが挙げられます。さらに、子どもたちが再び人(大人)や社会を信じるには、たくさんの人の力が必要です。大人が正しい知識を身につけ、学び、適切に関わり続けるのです。 社会や大人に発信し啓発すると同時に、経済的余裕に左右されない支援を行うなど多角的なセーフティネット構築に注力していきます。

How we do

パナソニックの贈呈式にて。右が3keysスタッフの鈴木。大企業の法人営業を経て、3keysに4年前から参画。

丸紅基金からの贈呈。3keysオフィスにて。左から3keysの総務を担う八鍬・代表の森山。右二人は丸紅基金担当者

■子どもの専門家と連携■ 子どもの支援は緊急性を要するものが少なくありません。特に、近年はコロナウィルスをはじめとする災害が多発しており、弱者であるほど、その影響を受けるものです。そのため、メンバーは迅速な対応を常に意識しています。様々な専門家と連携しながら、子どもの支援を、医療、福祉、法律など様々な分野の見識を結集して行います。 なお、私たちは親に代わって子どもへの責任を持つことになりますが、ファンドレイズも大変です。経営陣はなるべく子どもの支援分野にチカラを注ぎこまないといけないくらい子どもの置かれた現状は深刻です。業務で信頼関係を築き、少しずつファンドレイズの任せられる幅を増やしていけたらと考えています。 ■メンバーのバックグラウンド■ 中途でジョインしたメンバーが大半です。これまで、大企業や経営に関わってたもの、デザイナー、教員志望者、学生インターン出身者、かつてのボランティアなど、多様なメンバーの力を結集して活動しています。 機動力を持ってファンドレイズができる方が不足しており、今回の募集に至りました。 ■働く環境・働き方■ 成果が出れば、働き方は比較的自由です。本人のスキル・会社とのマッチによりますが、仕事に慣れてくればフレックスも可能です(コアタイムは設けてあります)。週2~3回出社など、ベンチャー的な働き方が実現します。社会保険などは完備しており、産休・育休実績もあります。

As a new team member

■募集職種■ スキル・経験にもよりますが、基本最初の1-2年は、経営陣と連携して、法人営業・寄付営業などを行います。企業のリサーチや、他団体分析、行政や補助金分析、ふるさと納税などの分析、パッケージ作り、営業しながら検証など、PDCAを繰り返してもらいます。 ■仕事のポイント■ 個人を対象に資金を募る場合は、メディアの扱い方も関係します。ファンドレイズと共に、広報的な役割も担っていただきたいと考えています。 ■得られる経験・スキル■ 考える仕事が多い分、自分たちで仮説をつくり検証することができます。社会を的確にとらえる力が身に付く他、課題解決力をブラッシュアップできるはずです。答えのないものを出し続ける面白さもあり、飽きることがありません。 ■仕事の醍醐味■ これまで、NPO業界でファンドレイズによる大きな成果を出したケースは少ないです。行政の支援が行き届かない領域で大きな資金調達を実現できれば、起業や独立への第一歩となるでしょう。 また、様々な企業の方との接点が多く、特に経営者や資産家などと接する場面が多いです。意識が高い方・力がある方ほど、自分の利益から社会の利益にシフトしてくるものです。日本の産業を支える、普通なら会えない方に出会える仕事です。 ■求める人物像■ ・基礎を大事にできる方 企業経験が生きる場合も、かえってそれが邪魔する場合もあります。ポテンシャルがあっても、子どもの支援・非営利は初めての方が多いと思います。まずは組織のやり方をまねて見るくらいの柔軟性・基礎を学ぶ姿勢が求められます。 ・自分の価値観を押し付けない: 大人向けのサービスと異なり、子どもの支援は大人の価値観で支援・サービスを行うと大人のエゴになりかねません。特に優秀な方ほど、恵まれた前提を押し付ける可能性があります。そのあたりに慎重になることが求められます。また、非営利ならではの業界文化もあります。自分の力を発揮することを焦りすぎず、物事を長期的なスパンで捉えることが必要です。 ■このような経験が向いています■ ・学生団体の立ち上げ・中心メンバーの経験など、営利以外の活動経験 ・起業や新規事業立ち上げをした経験 なお、小さい組織なため、入職後研修は十分ではありません。議論や、見て真似をしたり、最初は指示に従って動く中でコツをつかんでいただきます。相性やスキルマッチも大切です。
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