朝日新聞社では、特定のテーマやジャンルを深掘りする「バーティカルメディア」を集めたプラットフォーム事業「ポトフ」を手がけています。従来のマスメディアは広く情報を発信してきましたが、ポトフはユーザーに向けてバーティカル（垂直）に深く情報を届けます。 この「ポトフ」の一員である「sippo」は、「犬や猫ともっと幸せに」をテーマにしたペットのウェブメディアです。2015年６月にサイトオープンし、2018年春のリニューアルを経て、ますますパワーアップを続けています。

ペットメディア「sippo」の対象は、犬と猫です。「犬や猫ともっと幸せに」を実現するために、飼い主さんにぜひ知っておいてほしい情報を発信しています。 犬や猫について、知っているようで実はきちんと知らない、自分のやり方が正しいのかどうか自信はない、という方がほとんどではないでしょうか？ペットが健康で幸せな毎日を送れるかどうかは、飼い主さんの知識と行動にかかっています。sippoでは、知っておいてほしい情報をえりすぐり、日々お届けしています。

sippo編集部は、ビジネス担当と、編集担当で構成しています。編集担当がライターさんとやりとりをし、一緒にコンテンツを作り上げています。 ライターさんのバックグラウンドはさまざまで、ペット関連のメディア以外で仕事をされている方も多くいらっしゃいます。多彩なメンバーですが、全員に共通しているのは、sippoの「犬や猫ともっと幸せに」というコンセプトに共感し、そのために自分ができることに積極的に取り組んでいこうとする姿勢です。 いろいろな経験を積んだメンバーが、アイデアを出し合い意見を交わし、犬や猫の幸せのためにコンテンツを作り出していくのは、とても楽しくやりがいがあります。

犬と猫に関する記事を書いていただきます。 コンテンツ軸は大きく２種類あります。１つは健康、病気、しつけ、介護、ペットロスなど、ペットとの毎日の暮らしに役立つ内容です。もう１つのコンテンツ軸は、動物をめぐる課題についてです。殺処分や多頭飼育崩壊、動物愛護法などについても、積極的に取り組んでいます。 まずはオンラインでお話できたらうれしいです。 【仕事内容】 ・犬や猫に関する記事執筆。主な取材先は、獣医師やトレーナー、企業、飼い主さんなど、さまざまです。 ・編集部から取材先を指定して記事をかいていただく場合と、ライターさんからご提案いただき、企画が採用されれば執筆していただく場合があります。ひとりの飼い主として常に問題意識をもちアンテナをめぐらせ、積極的な提案をお願いします。 ・取材をスタートする前に、記事の内容や方向性については事前に編集部と打ち合わせて確認します。記事を納品していただいた後も、必要があれば加筆や修正をしていただきます。 ・執筆だけでなく、記事につける写真の撮影もお願いすることがあります。 ・公開日が決まっている場合、余裕をもった納品をお願いします。 ・必要に応じて、随時編集部側との打ち合わせをお願いします。 【応募要項】 ・紙媒体またはウェブのメディアで、記事を掲載したことがある方。（個人のブログやＳＮＳはのぞきます）応募時に、過去の掲載実績のご提示をお願い致します。 ・sippoのコンセプトに共感いただける方 ・犬か猫、もしくは両方を飼っている方 ・基本的なＰＣスキルがある方 ・編集部とのリモート会議や、取材先とのリモート取材が出来る方 ・取材先に誠実に向き合い、円滑なコミュニケーションが出来る方 ・設定された締め切りが守れる方 ・編集部と円滑なコミュニケーションが取れる方 ・正確な記事を書くために、冷静さを失わず客観的な視点を持てる方 ・ＳＥＯ記事を執筆された経験がある方、ぜひ応募時にお知らせください 【こんな方に仲間になってほしい】 ・犬や猫が好きな方 ・好奇心と問題意識をもち、自分で考え積極的に取り組んでくださる方 ・前向きに取り組んでくださる方 ・円滑なコミュニケーションが取れる方