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人口5千人の町!地域資源を使った特産品開発推進員を募集しています!

食品衛生管理者
Mid-career

on 2020-10-21

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人口5千人の町!地域資源を使った特産品開発推進員を募集しています!

Mid-career
Mid-career

Matsushita Shinji

1977年、北海道に生まれる。 2000年、上士幌町役場に入庁。 2002年、ボクシングの全国大会で準優勝。準決勝の相手は、亀田三兄弟の長男。すごく強かった。決勝は力尽きた。 仕事では、財産管理や林業振興を担当し、後年はオフセットクレジットに取り組む。 2012年、町長の命により環境省に出向。一度は東京に住みたいという夢が叶う。通勤片道一時間半、毎日の超満員電車に苦戦しながら、仕事や日常生活を通して自然環境の重要性、都市と地方の役割、豊かな人生について考える。 2014年、上士幌町役場に復帰、通勤5分に戻る。観光振興、生涯学習推進、現在は農業振興を担当する。 人口急減、超高齢化、東京圏一極集中。元気な日本のために田舎が果たすべき役割がある!残りの人生、持続可能な田舎づくりに挑戦。 趣味は、息子とのサッカー観戦。北海道コンサドーレ札幌、頑張れ!

吉村 照代

上士幌町の自然に囲まれ、人に恵まれ 新鮮で美味しい地場産品を加工しています

岡田 直

農林課主査

山﨑 大地

大学在学中に「十勝」と「熱気球」に魅せられ、この町に入庁しました。

上士幌町's members

1977年、北海道に生まれる。 2000年、上士幌町役場に入庁。 2002年、ボクシングの全国大会で準優勝。準決勝の相手は、亀田三兄弟の長男。すごく強かった。決勝は力尽きた。 仕事では、財産管理や林業振興を担当し、後年はオフセットクレジットに取り組む。 2012年、町長の命により環境省に出向。一度は東京に住みたいという夢が叶う。通勤片道一時間半、毎日の超満員電車に苦戦しながら、仕事や日常生活を通して自然環境の重要性、都市と地方の役割、豊かな人生について考える。 2014年、上士幌町役場に復帰、通勤5分に戻る。観光振興、生涯学習推進、現在は農業振興を担当する。 人口急減、超高齢化、東京圏一極...

What we do

北海道上士幌町(かみしほろちょう)は、十勝地方の北部、大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の76パーセントが森林地帯である自然豊かな町です。 産業は、大自然の恩恵を受けた農業や林業、源泉かけ流しが特徴のぬかびら源泉郷や幌加温泉、日本一広い公共育成牧場であるナイタイ高原牧場、北海道遺産の旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群など、地域資源を活かした観光も盛んです。毎年8月には色とりどりの熱気球が大空を舞う「北海道バルーンフェスティバル」が開催され、全国各地から多くのバルーンニストと観光客が訪れます。 また、本町で生産される農畜産物を活用した特産品は、ふるさと納税の返礼品として全国の寄付者から高い評価をいただいています。 上士幌町は、人口減少・少子高齢化社会の中でも、持続可能なまちづくりを進めるため、「このまちが好きだから みんなで創ろう 元気まち かみしほろ」をスローガンに、 ①地場産業で地域の活力を生み出すまち ②子育て・教育の充実したまち ③健康で安心して暮らせるまち ④関係人口の創出・拡大と移住定住によって人口減少を食い止めるまち ⑤小さな拠点の形成を目指すまち ⑥生涯活躍するまち を基本目標として、その実現を目指し、まちづくりを進めています。
バルーンフェスティバル
タウシュベツ川橋梁
農業技術研究センター
食品加工
ぬかびら源泉郷の紅葉
道の駅 かみしほろ

What we do

バルーンフェスティバル

タウシュベツ川橋梁

北海道上士幌町(かみしほろちょう)は、十勝地方の北部、大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の76パーセントが森林地帯である自然豊かな町です。 産業は、大自然の恩恵を受けた農業や林業、源泉かけ流しが特徴のぬかびら源泉郷や幌加温泉、日本一広い公共育成牧場であるナイタイ高原牧場、北海道遺産の旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群など、地域資源を活かした観光も盛んです。毎年8月には色とりどりの熱気球が大空を舞う「北海道バルーンフェスティバル」が開催され、全国各地から多くのバルーンニストと観光客が訪れます。 また、本町で生産される農畜産物を活用した特産品は、ふるさと納税の返礼品として全国の寄付者から高い評価をいただいています。 上士幌町は、人口減少・少子高齢化社会の中でも、持続可能なまちづくりを進めるため、「このまちが好きだから みんなで創ろう 元気まち かみしほろ」をスローガンに、 ①地場産業で地域の活力を生み出すまち ②子育て・教育の充実したまち ③健康で安心して暮らせるまち ④関係人口の創出・拡大と移住定住によって人口減少を食い止めるまち ⑤小さな拠点の形成を目指すまち ⑥生涯活躍するまち を基本目標として、その実現を目指し、まちづくりを進めています。

Why we do

ぬかびら源泉郷の紅葉

道の駅 かみしほろ

人口急減・超高齢化、東京圏一極集中といった国が直面する大きな課題により、今、地方は存続の危機に晒されています。 上士幌町は、こういった社会環境においても、積極的な子育て支援や住宅確保施策の実施、移住定住の推進、無料職業紹介所の開設、世代間交流の拠点となる生涯学習センターの改築、道の駅の整備、地域商社やまちづくり会社の設立などを進めてきた結果、人口が増加しました。 【2015年3月末の人口 4,874人(2,344世帯)】 【2020年3月末の人口 4,960人(2,569世帯)】 2020年6月にオープンした「道の駅 かみしほろ」では、地元農畜産物を活用した様々な特産品や飲食メニューが人気です。地場農畜産物を単に原材料として大消費地へ供給するだけでなく、地域で加工し、新しい価値を付加して、販売まで取り組むことが地域の活力につながります。このため、地域に豊富にある農畜産物や農林業被害をもたらすエゾシカを活用した特産品の開発を推進し、魅力ある地域づくりを進めて行くことが重要です。

How we do

農業技術研究センター

食品加工

上士幌町は、これまで、住民や町内企業が取り組む商品開発に対する支援策を講じてきました。例えば、平成3年に整備した農業技術研究センターには、農畜産物共同加工室を設け、様々な加工設備を配置し、スタッフを常駐させて加工技術の支援を実施しています。平成21年には、上士幌町農林商工等連携促進事業を創設し、商品開発に対する資金面での支援を開始しました。これらの支援から生まれた特産品は、ふるさと納税の返礼品として、現在も全国から高い評価をいただいています。 平成30年には、地域商社、農業者、商工業者、金融機関など多様な関係者による商品開発プロジェクト実行委員会を設置し、3年目となる現在も様々な商品の開発に取り組んでいます。 一方で、様々な支援策があったとしても、商品開発は大変難しい取り組みです。開発した商品が必ず売れるという保証はありません。苦労を重ねて商品を開発し、投資をして加工施設を整備し、保健所の営業許可を受けて製造を開始したとしても、その商品が売れなければ、事業は立ち行かなくなってしまいます。 そこで、上士幌町は、商品開発に対する支援のレベルを向上させ、チャレンジしやすい環境を整えることとし、現在、農業技術研究センターの改修を進めています。改修後は、食品衛生法の営業施設の基準を満たす3つの加工室(農産加工室、食肉加工室、乳加工室)を活用して販売用の食品を製造できるようになります。 このシェアキッチンで商品開発に取り組み、開発した商品を製造・販売し、磨き上げて行くことが可能となります。

As a new team member

上士幌町では、多様な農畜産物が生産されています。 例えば、生乳、牛肉、豚肉、羊肉、小麦、馬鈴薯、豆類、キャベツ、白菜、アスパラ、南瓜、長芋、ごぼう、スイートコーン、はちみつ、エゾシカなど。 これらの資源を組み合わせると、開発できる商品の可能性は限りなく広がります。 実際に、 「自分の畑の豆で豆腐を作って売りたい」 「牧場の生乳をヨーグルトにして販売したい」 「エゾシカで作ったジャーキーを商品化したい」 といった相談が町民から寄せられています。 これらの要望に応えるため、改修後の新しい施設を活用して、食品加工の技術面から販売に至るまでの衛生管理、食品表示等について支援を行います。 また、食への理解を深めるため事業として、食品加工研修会の企画や食品加工を行う町民グループへの技術的な指導を行います。 さらには、地域の農畜産物等を活用した新たな特産品の開発、開発した特産品の販売促進も担っていただきます。
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Founded on 04/1931

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北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線238番地 上士幌町役場