【古田土経営って?】
「⽇本中の中⼩企業を元気にする」を使命とし、経営にかかわるコンサルティングサービスを展開する会社です。
また、創業から37年間連続増収中の会社です。
経常利益率10%超、自己資本比率90%超、無借金経営の超安定企業になります。
弊社は創業から37年会計事務所という立場から、中小企業のお客様の財務に携わってきました。
その中で見えてきたものは、
「中小企業のお客様は経営への数字に対して弱い」ということです。
そこで私達は「経営計画書」「月次決算書」という二つの商品を作成致しました。
その商品をもとにコンサルティングをさせていただき、現状80%程の会社が黒字企業になりました。
経営計画書で「未来像」を創っていただき、月次決算書で現状と目標の差について考えていただく。
そのようにして、これまで「過去の数字」を見るだけで終わっていた社長に、「会社の未来」に視点を向けてもらうことで弊社は実績を作ってきました。
これからは、二大商品によって培ってきたノウハウを広く普及していくことが目標になります。
【SE部門はなにをやっているのか?】
会計業界 × システム
■結論
現在、弊社ではこれまで多くのお客様から喜ばれてきた「月次決算書」のクラウド化という独自開発のプロジェクトが進んでいます。
プロジェクトのゴールとして、クラウド化して集約したビッグデータからAIによるコンサルティングができるまでを想定しています。
クラウド化が完成すれば、弊社の顧問先すべての数字や情報といったデータ・個人間のノウハウが蓄積可能になり、膨大な情報の中からそのお客様に合った最適の情報を提供することできるようになります。
例えば、過去にこういう事例があり、今の御社の状況はそれと非常によく似ています!こういう対応をしていただくと改善した結果があります。
などの回答が自動ではじき出されます。
ただ、それを受けて行動してくれる社長様はほとんどいらっしゃいません。
ですので、AIから得られた結果を会計人が理路整然とお話させていただくことで、社長に納得していただき、改善に努めて頂きます。
そのような使い方で、お客様のお役に立つことができるサービスです。
デジタルな部分だけでなく、アナログと融合させることで効果の最大化を目指します。