＼地域を活かしたリモートトリップってどうやって作ってるの？／ こんにちは。国見ホイスコーレの田上沙慧美です。 春から続いているコロナ禍の影響を受けて、オンラインを基盤に新しい取り組みを始めた方、新しい可能性を模索している方は多いのではと思います。 私たち国見ホイスコーレも、国見町内に県外から人を呼ぶことが難しい状況を受けて、「オンラインホイスコーレ」という学びのあるリモートトリップを6月に開催しました。 オンラインイベントやリモートトリップが世間に溢れるなか、オンラインホイスコーレではどのように独自性を発揮して差別化しているのか…そんなリモートトリップ作りの裏側を共有しながら、イベントではみなさんの作りたいものを一緒に作ってみる時間もとっていきます。 ・地域を活かしたリモートトリップってどうやって作ってるの？ ・地元でのオンラインへの抵抗をどうやってクリアしてるの？ などなど、みなさんの疑問を解消して行く時間になればと思ってます！ ◆こんなテーマについてざっくばらんにお話しします #ローカル　#地域　#リモートトリップ　＃学びのある旅　＃プログラム作り　＃地域活性化

◆こんなことします ・オンラインホイスコーレってリモートトリップじゃないの？ ・国見ホイスコーレの地域を活かしたリモートトリップの作り方 ・オンラインでどんなことできる？を考えるワークショップ ◆こんな人にオススメ ・これから地域で何かを作りたい！ ・オンラインを活かしたリモートトリップや新しい取り組みに興味がある！ ・ローカルや自分の色を出したツアーやプログラムを作りたい！ --------------------------------------------------------- 概要 開催日：2020年9月30日（水） 時　間：20:00〜22:00 　　　　5分程前から立ち上げます！ 参加費：500円 申し込み：ご応募いただいた方に申込フォームをお送りします。 場　所：zoom *入金いただいた方にzoomのURLをお送りします。 定員：8名 *定員に達し次第締め切らせていただきます。 ——————————————————————— 【主催者プロフィール】 ◎田上 沙慧美 1989年12月生まれ。熊本県出身。福島県国見町でFoundngBaseキーマン 大学卒業後、都内で英会話スクール・通信教育の販促に携わる。その後、青年海外協力隊として、ケニアで住民の特産物の付加価値向上支援としてハチミツやアクセサリーの改善、販売を行う。帰国後は千葉県の企業にて採用や社員教育、人事評価を担当。現在は国見町を拠点に町の資源を活かした出会いと気付きのある旅を企画するかたわら、「食」にまつわるコンテンツ作りを進める。 ◎岡野 希春 1995生2月生まれ。神奈川県出身。福島県国見町でFoundngBaseキーマン 大学では産学官民連携をテーマにゼミ活動に励みながら、中学社会科の教員免許を取得。 「身の回りの困りごとを解決したい」「きっかけづくりをしたい」という想いを持ち、上場1年目の不動産会社にて中長期を見据えた新規事業・事業推進業務に従事。2020年6月より国見町に移住。国見ホイスコーレでは町の地域資源を活かして、参加者の皆さんの人生をより良くする出会いときっかけ作りの旅を企画しています。将来は、誰しもが安心して暮らせる寺小屋のような居場所を作りたい。 ◆国見ホイスコーレって？ 国見ホイスコーレは、国見町が取り組む「人生の学校」プロジェクト。国見町の文化、人、産業や環境を生かして、町全体を学び場にしようとする取り組みです。私たちが作るコースは、様々な人や体験との出会いと、そこから生まれる「対話」を通して、生き方、豊かさ、学びや暮らしなど自分だけの答えに向き合うプログラムです。 ◆地域を活かすコース作りゼミって？ これから地域を活かした学びの場やプログラムを作ってみたい！と思っている方に向けて、「地域に入ったプログラム/コース作り」にまつわる色々を共に学んでいくオンラインゼミです。 国見ホイスコーレは、福島県国見町を拠点に地元の人の仕事や生き方、熱に触れながら人生をより良く生きるきっかけになる3日間のプログラムを提供し始めて、今年で3年目になります。これまで国見ホイスコーレに参加してくれた方の中には、「地域で大人向けの学びの場作り、プログラム作りを自分でもやってみたい！」という方がいらっしゃいました。そこで、地域を活かすコース作りゼミは、オンラインを活かして、いろんな地域で、地域と共に、世界観を作ってプログラムを提供されているゲストと共に皆さんの着想や実践のヒントに繋がるような時間を作っていきます！