# はじめに 【NEWPEACE】comcomチーム紹介資料 https://speakerdeck.com/newpeace/newpeace-comcom-hiring # NEWPEACEについて NEWPEACEでは、「技術とデータで未来の課題を解決する」エンジニアチームを立ち上げており、コアメンバーとしてチームをリードできる仲間を探しています。 最初のプロダクトとして、コミュニティコーディネーターを楽にするアプリ「comcom」（コムコム）を鋭意開発中です。 リサーチや自社での事業活動を通して、コミュニティはまだまだ未知の部分や人力で無理をしている部分が多いことがわかりました。データ分析やツール開発で支援することで、面白い場があふれる未来と、課題解決の両軸を達成できると感じ、開発をスタートいたしました。 プロダクトチームは、PdM 1人 + エンジニア5人の計6人。フリーランスや副業のメンバーが中心ですが、機械学習・Web・ゲーム等幅広いバックグラウンドを持ったメンバーが集っています。 基本的にフルリモートで仕事をしていますが、隔週の要件確認やslack / GitHubのissueで積極的なコミュニケーション、PRのレビュー文化が浸透しており、議論や確認ができる環境をご用意しています。 ---------------------------------- ■プロダクトについて ---------------------------------- すべてのコミュニティコーディネーターがコミュニティ運営を楽にできる「comcom」を開発しています。 コミュニティは、趣味、社会活動、CRM等複数の領域から注目されています。 コミュニティ運営は、非常に大変です。 フェーズが変化するたびに、コミュニティコーディネータの役割や対応する課題が移り変わっていきます。個々の課題を解決するツールやサービスは世の中に点在していますが、大体のツールはフェーズが変わるとお役御免となり、移行コストばかりが膨れ上がります。わたし達は、コミュニティの誕生から成熟まで一気通貫でサポートできるアプリケーションを作ることで、その課題を解決します。 自前で提供する機能は会員管理に集中し、外部サービスとのアカウント連携にフォーカス。 メンバーシップ管理・チェックイン（来店認証）・サブスクリプション・イベントを自前で提供し、連携サービスのデータと同期することで、コミュニティ運営の手間を限りなく減らしていきます。 β版ではDiscordとの連携にフォーカス。煩雑になりがちなメンバー管理の手間を0にしていきます。 更に正式版では、店舗との連携も想定しております。店長は、来店した人が「どんな人なのか」を知ることができ、「会員向けにこんなサービスを提供してみよう」と思った時に自由に提供できることを目指しています。 将来的には，センシングによる実空間の行動ログの計測なども行い、集まった行動ログに基づく統計情報の表示、運営者の行動予測など、新しいコミュニティ運営の方法を提供していく予定です。

弊社は、「多様性が爆発する社会を作る」をビジョンに掲げ、複数ドメインの事業を展開しています。多様性は「コミュニティ」の種類と数に比例すると考え、「6curry」「REING」等、コミュニティ x [Vision] の事業を展開しています。 » 6curry https://6curry.com/ » REING https://reing.me/ これまでは「VISIONING」という企画メソッドで、大小問わず様々なコミュニティをエンパワーメントしてきました。メソッドの有用性や信頼も大きくなる一方で、データやテクノロジーでなければ解決できない課題、エンパワーメントできない方法があることも確かになってまりました。 わたし達は、デザインと技術両面から、コミュニティを支援する企業になることを決断しました。

■ 現在のチームについて プロダクトチームは、PdM 1人 + エンジニア5人の計6人。フリーランスや副業のメンバーが中心ですが、機械学習・Web・ゲーム等幅広いバックグラウンドを持ったメンバーが集っています。 基本的にフルリモートで仕事をしていますが、隔週の要件確認やslack / GitHubのissueで積極的なコミュニケーション、PRのレビュー文化が浸透しており、議論や確認ができる環境をご用意しています。 自分の担当を越えて、相互に指摘し合う文化があり、独自に学ぶ習慣があるメンバーなので、良いプロダクトに日々進化しています。 ---------------------------------- ■技術スタックや開発手法 ---------------------------------- 【開発手法】 2weekのscrumを採用しています。 - Sprint Retrospective (Bi - weekly) - Sprint Planning (Bi - weekly) - Retrospective (必要に応じて） 要件は、すべてGitHubのissue / Project上にまとめ、OpenAPIを使用しSchema firstなプロセスを採用。 【開発環境】 - バックエンド : Ruby on Rails - フロントエンド : Nuxt.js / TypeScript - モニタリング : Mackrel / Sentry - API document : OpenAPI(Swagger) - インフラ : AWS / Docker - CI : GitHub Actions 【今後やっていきたいこと】 機能開発以外では、以下を予定しています。 - IaC化 : Amazon CDK への移行を進めています。 - API連携機能の拡充 : 外部サービスとのAPI連携を進めていきたいです。 - 実験的な開発 : プロダクションには乗らないが、使ってみたい技術の挑戦機会、かつ、自社運営コミュニティのコンテンツとして、予算・スケジュール内で、自由に開発できる環境を作っていきたいです。 - Cross Platform Frameworkの導入 : Flutter または React Nativeを使用し、クロスプラットフォーム化を検討しています。

シニアバックエンドエンジニアとして、コアメンバーとしてチームをリードできる仲間を探しています。 サーバーサイドの開発/設計（新規APIの開発と既存APIの改修）をリードしていただくことを期待しています。 希望があれば、プロダクトの技術戦略や技術選定にもコミットしていただけますし、良いプロダクトをつくり、デリバリーし続けるために必要なことは、なんでも大歓迎です！ 複数のプロダクトを作っていきたいと考えていますので、プロダクトマネージャー等へのキャリアも選択肢になりえます。 勤務は基本リモートで、月1回程度の出社を想定しています。社会情勢次第ではありますが、オフィスでの勤務も可能であり、成果を前提に自由に調整することが可能です。 チームも社全体も、学び続けることにストイックなメンバーばかりです。勉強会や登壇支援、書籍購入によるサポートも充実しています。 ■ 応募ポジションについて [必須スキル/経験] ・Ruby(Ruby on Rails)を利用した実務でのWebアプリケーションの開発経験 ・リレーショナルデータベースを利用した設計・開発の経験 ・AWS/GCPなどのクラウド環境の利用経験 ・Gitを利用したチーム開発の経験 ・Webアプリケーションにおけるセキュリティの知識 ・ユニットテストの経験 [歓迎スキル/経験] ・0→1のプロダクト開発経験 ・プロダクトの技術選定の経験 ・プロジェクトマネジメントまたはテックリードの経験 ・大規模なリファクタリングの経験 ・Vue.js / Nuxt.js / React などを用いたフロントエンド開発経験 ・外部決済システムと連携したアプリケーション開発の経験 [NEWPEACEとフィットする人物像] ・NEWPEACEのビジョンに共感できる ・社会をポジティブな方向に変えることにテンションがアガる ・新しいことを学ぶことが何よりもすき ・筋を通す人を魅力的に感じられる ・技術はもちろん、音楽やバイクなど好きなものが1つ以上ある ・なんやかんやで、人がすき [開発環境] ・言語：Ruby, JavaScript, TypeScript ・フレームワーク：Ruby on Rails, Vue.js, Nuxt.js ・インフラ：AWS ・コミュニケーションツール：Slack, G Suite, Zoom ・その他使用サービス、ライブラリ：GitHub, CircleCI, Square, Dropbox, Docker, OpenAPI ユニークな会社制度についてもご紹介します！ ・書籍購入制度 （必要な書籍を自由に購入することができます。) ・Netflix制度 （国内外の最新コンテンツに触れるために社員全員のnetflixを負担しています。） ・ランチ制度（6curryの美味しいカレーが半額で食べられます） ・社内事業の社員割（ONFAdd+REINGの商品割引や各種イベントの優先参加） ■ 少しでも興味を持ってくれた方へ 現状のプロダクトや実際のチーム状況など、テキストでは伝わらない面も多いと思います。なんでもお答えしますので、ぜひカジュアルにお話ししましょう！