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ラオス政府と折衝し医療活動拡大を推進する事業責任者を募集!

カントリーマネジャー
Mid-career

on 2020-08-11

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ラオス政府と折衝し医療活動拡大を推進する事業責任者を募集!

Mid-career
Expanding business abroad
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Expanding business abroad

百瀬 雄太

海外事業統括部長。愛知県出身。一橋大学 法学部 卒。 2013年~デロイトトーマツコンサルティング(経営コンサルタント) 2016年~ジャパンハート ミャンマー駐在代表。 視覚障害者の医療マッサージ資格化法整備を進めており、ミャンマー社会福祉・救済復興省とともに政策立案委員会を立ち上げ、幹事兼副議長としてミャンマーの障害者分野での政策立案を行う。 2019年~ジャパンハート海外事業統括部長。 ミャンマー、カンボジア、ラオス3カ国での事業戦略立案などを担う。

森 徳郎

海外医療統括部長。北海道出身。北里大学 医学部卒。総合内科専門医。 2010年より医師として勤務。 総合内科、呼吸器内科、がん治療・緩和ケア、僻地離島医療に従事。 2017年5月よりカンボジア、ミャンマーにてボランティア医師として活動。 2018年7月よりミャンマーワッチェ慈善病院コーディネーター。 2019年9月よりラオス事業CSO。 2019年10月より現職。 医療の届かないところに医療を届ける活動の責任を担う。

杉山 智哉

ラオス事業 総務部長。岐阜県出身。 岐阜県立大垣商業高等学校卒。 2013年 名古屋外国語大学外国語学部英語教育学科2年次を休学して、1年間ウガンダ共和国でボランティア研修を行う。 2014年 8月 同大学に復学するも、学費を支払うことが出来ず除籍。 2015年 1月 一般財団法人あしなが育英会入局。 アフリカ遺児の高等教育進学支援事業における、採用・教育部門を担当。 2016年 4月 あしながウガンダに出向。 Program Managerとして駐在し、ウガンダ遺児の教育活動や心のケア活動にあたる。 2019年 2月 任期終了で帰国。 2019年 5月 ジャパンハート入職。 カンボジア事業 管理・診療支援部にて勤務。 2019年11月より現職。

ラオス事業の現地職員をご紹介!ユニークな仲間たちが集うラオスオフィスは楽しそう!?

杉山 智哉's story

Mayuka Tamura

経営戦略室/事務局長補佐 1994年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業。コロンビア大学交換留学。 2017年~ 有限責任監査法人トーマツ(Deloitte) 2018年~ ジャパンハート 幼い頃にインドでデング出血熱に罹り、苦しんだ経験から、発展途上国の保健・医療問題に関心を持つようになりました。大学卒業後、「将来は保健・医療の分野で国際協力に携わりたい!」という想いを胸に、一年半民間企業でリスクコンサルティング業務に従事した後、ジャパンハートに入職しました。

国際医療NGO ジャパンハート's members

海外事業統括部長。愛知県出身。一橋大学 法学部 卒。 2013年~デロイトトーマツコンサルティング(経営コンサルタント) 2016年~ジャパンハート ミャンマー駐在代表。 視覚障害者の医療マッサージ資格化法整備を進めており、ミャンマー社会福祉・救済復興省とともに政策立案委員会を立ち上げ、幹事兼副議長としてミャンマーの障害者分野での政策立案を行う。 2019年~ジャパンハート海外事業統括部長。 ミャンマー、カンボジア、ラオス3カ国での事業戦略立案などを担う。

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

山を越え、国境を越えなければ、病気を治せない人がいる。 ■■■活動の背景■■■ 東南アジアの内陸部、カンボジアやタイなどと国境を接する国「ラオス」。悠々と流れるメコン川、辺りを連なる山々─そんな自然豊かな国に、医療にアクセスできずに苦しみ、静かに命を落とす人がいます。 増え続ける人口に対して医師の数が圧倒的に少なく、医療水準も高くありません。数少ない医療従事者は首都部に偏在しており、地方農村部、特に国土の70%を占める山岳地帯には、ほとんど医療が行き届いていない状態です。つまり山岳集落では、たとえ小さな子どもが高熱にうなされていても、助けを求める先がありません。そびえ立つ山を越え隣国に向かったとしても、貧困ゆえ治療を受けることは難しいでしょう。そうした理由で医療を諦め、今この瞬間も失われてゆく命があります。 私たちは、ミャンマーとカンボジアに続く第三の海外事業地として、この国の人々に日本の医療を提供すべく動き始めました。 ■■■現在の活動■■■ 他の二国と異なり、ラオスにはジャパンハートの病院はありません。そのため現在は、ラオス北部に位置する公立病院と提携し、定期的に日本の専門医療チームを派遣することで、主に甲状腺疾患の患者を手術する活動を実施しています。また、首都ビエンチャンの公立病院で現地主導の医療活動を推進するため、現地医療従事者の育成に力を入れてきました。 ジャパンハート全体では年間約3万件の治療を実施しており、ラオス国内は内500件程度に留まりますが、今後はさらに治療の幅をひろげ、実績を拡大していく必要があります。 ■■■募集内容■■■ ラオス事業は医療従事者を主体としてすでに始動しているものの、 本格的な稼働と拡大を最前線で指揮するカントリーマネージャーを求めています 【業務内容】 ・現地政府機関・国際機関との折衝業務 ・ラオス事務所の運営業務全般(会計管理・人事管理の監督も含む) ・支援者への申請書や報告書の作成 ・予算の作成と執行の管理 ・東京本部との連携など ※現ラオス総務部長のインタビュー記事が、 Wantedly上に公開されておりますのでご参考ください。 https://www.wantedly.com/companies/japanheart4/post_articles/213038 【求める人物像】 ・必要に応じてラオスの歴史や法律、医療の知識を学び理解する意欲のある方 ・日本人医療者や異なる文化的背景を持つ現地スタッフと信頼関係を築き上げられる方 ・取り組むべき課題の優先順位をつけ、プランニング・実行まで主導することができる方 ※使用言語はすべて英語となります。 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか?
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