①「年収500万円未満が対象のキャリアカウンセリングサービス」
ワーキングプアの一般的な定義は年収200万円以下ですが、現在500万円の収入がある人でも、年齢的、体力的、精神的に継続して働くのが難しい環境にいる場合、転職せざるを得なくなり、結果的に年収が大きく下がってしまう人もいる。そうした予備軍も含めて、利用を呼び掛けています。
孤立化を防ぎ、「キャリアに不安や課題を抱えた人」が気軽に無料で相談できるサービスを提供し続けています。自治体様にIT就労支援窓口を開発提案することで、さらに加速しています。
②「相談の先にあるキャリアップできる職業紹介」
もう1つの事業の柱として相談した人の中で転職に前向きになった人と登録企業とをつなぎ、就職に結びつける転職エージェント事業にも力を入れています。
相談を行う中で、転職したい仕事や企業先などの目標が具体的になったら、簡単に企業訪問ができるなど「面接応募までのプロセス」はもちろん、カウンセリングの結果から得られた特性を踏まえて、AIも活用しるなど、「マッチング方法」もユニークです。従来のエージェントサービスと異なる視点で、1人でも多くの方が前向きなキャリアアップを実現できるように日々取り組んでいます。