■社会インフラの補修・補強をする『コンクリートドクター』です！ 私たちの事業は、高速道路、トンネル、ダムなどの 社会インフラの補修・補強です。 最新マシンを駆使して、コンクリートの劣化状態を調査し その診断結果をもとに、それぞれの現場にあったやり方で補修・補強を行います。 また、大手ゼネコンや鉄道会社、大学教授との共同研究にも力を入れていて、 ウォータージェット工法、桁端部補修工法、桁遊間部止水工法 など 最新技術へのアプローチにも積極的に取り組んでいます。 普段、私たちが当たり前に使っているものでも 時間が経てば確実に劣化していきます。 劣化に気づかないまま使い続けると、 地震などのきっかけで破損して大事故につながることもあります。 それらを防ぎ、人々の命と財産を守ることが 私たち『コンクリートドクター』の使命です。

■国のインフラを支えることで、 未来を守り国民の財産と生命を守るため 高度経済成長期以降に建設された社会インフラは、 老朽化によって次々に寿命を迎えています。 これは大きな社会問題となっていて、 社会インフラの維持管理・更新における 国家予算は５兆円を超えるほどです。 今後も、この流れは加速していくことが予想されます。 そんな状況の中で、 この分野で活躍できる人材が まだまだ足りていないのが現状です。 ケミカル工事は、４５年以上前から 社会インフラの維持管理一筋でやってきました。 この問題解決は、人々の命・財産を守ることに繋がります。 私たちと一緒に、この問題に取り組んで欲しい！ 将来、あなたもきっと 日本の基盤を支える技術者として成長しているはず！ そんな思いで、新しい仲間を募集しています！

社会インフラを支える大切な仕事であり 高い技術力・専門性が求められることから、 研修制度やサポート体制には特に力を入れています！ なかでも、入社後１年間の「ブラザー制度」では 現場知識・経験が豊富なベテラン社員が専任担当として 小さな疑問や質問、悩みのサポートを行います！ たとえ担当する現場が違っても、 いつでも相談ができる環境になっているんです！ ▼研修・サポートの例 ・入社後1か月間の本社研修 ・階層別の特別外部研修 ・資格取得対策トレーニング ・資格取得のお祝い金 ・3ヵ月毎のカウンセリング ・ブラザー制度

「インフラって多くの人の役に立てそうでなんかカッコイイ！」 「なるべくたくさんの人に貢献できる仕事したいな」 こんな思いでインフラ業界に何となく心惹かれている22卒へ！ あなたの考える「インフラ業界」、 もっと掘り下げて考えたことありますか？ ケミカル工事もインフラ系企業の一つですが、 その仕事の中身はみなさんの想像とは異なると思います。 インフラ業界を目指すなら、 いろんな種類のインフラ企業を知って その業界理解を深めませんか？ 「珍しいってどういうこと？」 以下で詳しく説明します！ 【ケミカル工事の珍しさとは？】 インフラ系でも、ゼネコンなど建設系はビルや商業施設、 ガス、電力系の企業はエネルギー、 つまり私たちの生活基盤を「生み出し」ているのです。 ところがケミカル工事は、 新しいものは一切生み出しません。 ではどんな役割を果たすのでしょうか。 ケミカル工事は、インフラ設備を 「維持する」役割を果たしているのです。 「維持するって、具体的に何してるの？」 その仕事の中身について、以下で触れていきます！ 【どんな中身の仕事なのか？】 例えば高速道路やトンネル、ダムなど、 生活に欠かせない設備を調査し、 必要な補修・増強作業を行っています。 現在日本にある多くのインフラ設備は かなり老朽化が進んでいます。 なので、新しく作るだけでなく、 修繕して守る作業も必要です。 「生み出す」仕事と「維持する」仕事、 両方揃ってはじめてインフラ系企業は人々の生活を守れるのです。 これを読んで、 「インフラ系でこんな仕事もあったんだ！」 「もっと詳しくインフラ業界のこと知りたい」 と思った方、ぜひ一度お話を聞きに来ませんか？ インフラ業界や就活について、ざっくばらんにお話しましょう！