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障がいを味方に社会を変える!重度障がい起業家の代表を支えるパートナー募集

看護・介護・リハ・柔整・スポ系
Mid-career

on 2020-08-05

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障がいを味方に社会を変える!重度障がい起業家の代表を支えるパートナー募集

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Kazuhiro Yamaguchi

18歳の頃、交通事故にあい「重度の障がい」というギフトを神様からいただきました。 命こそあったものの両手両足が動かなくなり、ベッドの上で寝たきり生活を続けること7年間。白い天井を眺める毎日に嫌気がさし、不平不満を言う日が続いていました。しかし、いくら社会を恨んでも、現状を嘆いても、何も変わりません。 ある映画をキッカケに「もう一度、人生をはじめてみよう」と想い、29歳の時、起業をすることにしました。現在は株式会社LIFEクリエイトと、 NPO 法人国際障がい者活躍社会創造協会の代表を勤めさせていただいております。 長くなってしまいますので、詳しいプロフィールは下記に公開していますので、是非ご覧ください。 https://life-create-shine.co.jp/member/

日高滉人

埼玉県生まれ。 埼玉県立大学で社会福祉を学ぶ中で障害福祉の分野に興味を持ち、障がい者の自立支援の道へ。 現在では、株式会社LIFEクリエイトの訪問介護事業所でサービス提供責任者を務める傍ら、NPO法人国際障がい者活躍社会創造協会の理事としても活動中。 社会福祉士・介護福祉士として地域で暮らす身体障がい者の生活を支援している。 障がいの有無にかかわらず、それぞれがひとりの人間として、出会ったり、話したり、遊んだり、笑ったり、楽しんだり、幸せを感じたり。 そんな社会の実現を目指して日々邁進しています。 追伸、 スイーツとお酒大好きです!

消去法で福祉を選んだ男がワクワクする新しい世界を見つけた話

日高滉人's story

山口典宏

株式会社LIFEクリエイト 管理者 山口典宏です。

齋藤幸一郎

株式会社LIFEクリエイト's members

18歳の頃、交通事故にあい「重度の障がい」というギフトを神様からいただきました。 命こそあったものの両手両足が動かなくなり、ベッドの上で寝たきり生活を続けること7年間。白い天井を眺める毎日に嫌気がさし、不平不満を言う日が続いていました。しかし、いくら社会を恨んでも、現状を嘆いても、何も変わりません。 ある映画をキッカケに「もう一度、人生をはじめてみよう」と想い、29歳の時、起業をすることにしました。現在は株式会社LIFEクリエイトと、 NPO 法人国際障がい者活躍社会創造協会の代表を勤めさせていただいております。 長くなってしまいますので、詳しいプロフィールは下記に公開していますので、...

What we do

みなさんは日本に「障がい者を介護する職業が存在しない」ということをご存知でしょうか? 「え?!普通に介護士とかいるんじゃないの?」 そうです。確かに介護士はいます。国家資格でも介護福祉士が存在しますし、ヘルパーの民間資格もあります。つまり、なにが言いたいかと言うと、日本で障がい者へ対しての介護は、まったく機能していないということです。 その理由として、障がい者と高齢者の介護が一緒にされていることが挙げられます。でも実際は、障がい者と高齢者では求めるものが全然違うので、その介護の仕方も大きく変わってきます。そして、人数としては障がい者の方が圧倒的に少数です。 そのため、障がい者に対する介護は心構え、技術や制度も未発達というのが日本の現状です。というより、介護だけじゃ障がい者の人生は豊かに導くことはできません。 私たち、株式会社LIFEクリエイトの代表である山口は、自身が胸から下の動かない重度の障がいを持っています。24時間365日の介護を必要としています。それでも会社の経営者として、自らが先頭に立って活動しています。 「なぜ、実現できたのか?」 それは、介護だけの支援をしていないからです。 ここで介護と違う考え方を3つ紹介します。 介護(まもる)・・・ヘルパー主体で護る介護。お風呂、オムツ交換など。 介助(助ける)・・・当事者先導で助ける介助。読書、PC操作など。 介創(創造する)・・・当事者主体で今ないものを創造。自分お気に入りNo.1のスイーツ店を探すなど。 この3つの新しい考え方を掛け合わせ行動することで、山口は重度障がい起業家として成功できました。 私たちの目標は、障がい者や支援者の人生をハッピーなものに導き、本人と伴走できる「障がい者専門のアシスタント」という新しい福祉のニューノーマルな仕事を日本で確立することです。 これによって、障がい者が自立した一人の人間として社会貢献し、当たり前の暮らしを楽しめる、そんな社会の実現を目指しています。
功績を認められ、第51回社会貢献者表彰を受賞!
ショッピングでサングラスを試着する山口★
会議の後の休憩でスイーツ会!
大好きな神社でおみくじを引き結果を確認中
デンマーク視察先で、障がい者宅へ訪問!
障がい者と健常者が学ぶ大学の朝礼に参加!

What we do

功績を認められ、第51回社会貢献者表彰を受賞!

ショッピングでサングラスを試着する山口★

みなさんは日本に「障がい者を介護する職業が存在しない」ということをご存知でしょうか? 「え?!普通に介護士とかいるんじゃないの?」 そうです。確かに介護士はいます。国家資格でも介護福祉士が存在しますし、ヘルパーの民間資格もあります。つまり、なにが言いたいかと言うと、日本で障がい者へ対しての介護は、まったく機能していないということです。 その理由として、障がい者と高齢者の介護が一緒にされていることが挙げられます。でも実際は、障がい者と高齢者では求めるものが全然違うので、その介護の仕方も大きく変わってきます。そして、人数としては障がい者の方が圧倒的に少数です。 そのため、障がい者に対する介護は心構え、技術や制度も未発達というのが日本の現状です。というより、介護だけじゃ障がい者の人生は豊かに導くことはできません。 私たち、株式会社LIFEクリエイトの代表である山口は、自身が胸から下の動かない重度の障がいを持っています。24時間365日の介護を必要としています。それでも会社の経営者として、自らが先頭に立って活動しています。 「なぜ、実現できたのか?」 それは、介護だけの支援をしていないからです。 ここで介護と違う考え方を3つ紹介します。 介護(まもる)・・・ヘルパー主体で護る介護。お風呂、オムツ交換など。 介助(助ける)・・・当事者先導で助ける介助。読書、PC操作など。 介創(創造する)・・・当事者主体で今ないものを創造。自分お気に入りNo.1のスイーツ店を探すなど。 この3つの新しい考え方を掛け合わせ行動することで、山口は重度障がい起業家として成功できました。 私たちの目標は、障がい者や支援者の人生をハッピーなものに導き、本人と伴走できる「障がい者専門のアシスタント」という新しい福祉のニューノーマルな仕事を日本で確立することです。 これによって、障がい者が自立した一人の人間として社会貢献し、当たり前の暮らしを楽しめる、そんな社会の実現を目指しています。

Why we do

デンマーク視察先で、障がい者宅へ訪問!

障がい者と健常者が学ぶ大学の朝礼に参加!

日本には障がい者を専門的にサポートできる人が存在しない。というのは、はじめにもお伝えしましたが、一方で海外ではその職業がきちんと成立しているところもあります。その1つが、世界で最も福祉制度が充実しているといわれるデンマークです。 私たちは実際にデンマークの福祉を知るため、クラウドファウンディングで資金を集めて現地へ行きました。 ▼READY FOR:幸福度NO1デンマーク、世界トップの福祉を日本へ持ち帰りたい https://readyfor.jp/projects/denmark-otagaisama/announcements/106404?fbclid=IwAR2VN_S91G2GlKgRs4jZxfIiCx2Lh6TYiw1H9pmm8SZXYNHYX48cm9dyu7U そこで目にしたのは、車いすに乗った障がい者とそのアシスタントが学校で一緒に授業を受けたり、週末にはダンスパーティーでノリノリで踊っている(?!)姿。 そこに障がい者と健常者の区別はありませんでした。日本でも、こんなノーマライゼーションが進んだ社会を実現したい!そのために私たちは活動を続けています。 ▼デンマーク渡航 報告会レポート https://welserch.com/otagaisama/report

How we do

会議の後の休憩でスイーツ会!

大好きな神社でおみくじを引き結果を確認中

私たちが目指している「障がい者が自立できる社会」ですが、そもそも自立とはどういうことでしょうか? 自立というと、なんでも1人でできるようにならないといけない、というイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。障がい者はもちろん、障がいを持っていない人でも、自分ですべてのことをこなしている人はいないはずです。 私たちは、自立をこう定義します。 「自分のニーズ(幸せ)を満たし、自己選択・自己決定でき、行動できる状態」 たとえば、今日カレーが食べたいとします。「カレーが食べたい」というのが自分のニーズです。それを満たすために、スマホで調べます。近くに美味しいお店があるのか検索、自分で作って食べるのためにレシピを探す、多くの選択肢が存在します。 今日はお家で、スーパーに寄って自分で好みのカレーを作ります。気が向いたら、友達や恋人、家族にふるまってみたりして、楽しい時間を過ごし、満足で幸せです。人生は、これの繰り返しで、幸せが積み重なってゆきます。 普通の人と同じように、障がい者が自分ではできない生活の一部を他の人に手伝ってもらって、その代わりに自分の能力を発揮して社会に役立つことをする。そしてきちんと暮らしを楽しむ。これが私たちの目指す「障がい者の自立」の姿です。 代表の山口は、アシスタントのサポートを受けることで、重度の身体障がい者でありながら2つの法人を経営しています。その一方では1人暮らしをして、時には街で好きなスイーツや神社巡りを楽しんだりもしています。法人経営はやりすぎかもしれませんが、そんな自立した障がい者が一人でも増えてほしいというのが私たちの想いです。

As a new team member

代表の山口は24時間365日の介護が必要であり、常勤5名のサポートチームを作りたいと考えています。今回は、その一員として働くパートナーの募集です。山口とあなたを含めた5名の計6人のチームが、日本のロールモデルになることを目指します。「何もできない障がい者を助ける」のではなく、「障がい者が自分の力を発揮して社会の役に立つ」ためのサポートを体現して、一緒に社会を変革していく。そんなお仕事です。 具体的な仕事の内容は、着替えや食事、通勤などの、いわゆる介護職的なサポートがメインです。ただ、代表はバリバリ仕事をする「重度障がい起業家」なので、ただ介護をするだけでは済みません。 スケジュール管理などの簡単な秘書業務をお願いすることもありますし、経営者の会合に一緒に出掛けて法人経営のイロハを目の当たりにしたり、先進的な福祉の事例を一緒に勉強したりもできます。普通の介護職では体験できない刺激的な日々が、きっとあなた自身の人生にも役立つと思います。 ★あなたに求めたい3つのこと ・誠実で丁寧である自分が好き ・人間の身体の仕組みに興味がある ・生活の質や豊かさが高い水準で生きていたい ★歓迎します ・介護、看護師、スポーツトレーナーや理学療法士などの経験がある ・これからの日本の介護を一緒に変えたい ・成長意欲と向上心を持っている 介護士の資格は必要ですが、資格取得支援制度もありますのでご安心ください。介護の経験がなくても、あなたが真剣に取り組んでくれるのであれば、代表や先輩スタッフが練習にとことん付き合います。 また、日本の障がい者介護の歴史を変えるチームなので、部活でいえば全国優勝を狙っているようなチームです(笑)自分を律することができ、意識が高いところに置ける方が望ましいです。 この記事を通して、私たちの想いが少しでも伝われば嬉しいです。共感していただけた方は、まずはオンラインでお話しましょう。あなたにお会いできることを楽しみにしています。
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