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地元に愛されるお店創りを手伝ってくれるスタッフをWANTED!!

店舗スタッフ

on 2016-03-23

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地元に愛されるお店創りを手伝ってくれるスタッフをWANTED!!

Mid-career
New Graduate・Internship
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平 英樹

ナナシフードサービスの代表取締役として、お客様やスタッフから愛されるお店創りをしています。

木崎 良哉

株式会社ナナシフードサービス's members

ナナシフードサービスの代表取締役として、お客様やスタッフから愛されるお店創りをしています。

What we do

ナナシフードサービスは、神奈川に10店舗・都内に2店舗を展開するラーメン店です。 地域の方々やスタッフ、大切な家族や友人から愛されるお店を目指して1997年に横浜市青葉区、青葉台駅近くに1号店をオープンさせました。 おいしいラーメンや清潔なお店創りはもちろん、アルバイトさんを含めたスタッフみんなの意見を汲み取り、より良いお店創りをしています。 例えば新商品の提案。 まかないから生まれた期間限定の「グリーンカレーラーメン」はそのひとつです。 他にはサイドメニューの「ネギ豚ごはん」も。 また店内で提供されるラーメンや、好評の「七志香茶」を自宅でも楽しめるようにと、通信販売事業も始めました。 最近ではアイドルとのコラボにも取り組み、より親しみやすいお店創りをしています。 私たちの経営理念は、 「食に携わるプロ」として、成長し人財育成を行ないます。 お客様には、おもてなしの心で接し「美味しく楽しく食事をし、笑顔になって頂く」ために最善を尽くします。 これらの理念の下、プロとしての商品とおもてなしを安心して楽しんでいただき、エンターテイメント性を兼ね備え、お客様の食生活を豊かなものにしていくお手伝いをしています。
創業の地、横浜市青葉区にある1号店
創業からの想いは今でも変わりません
変わらぬ味を提供するためには勘や経験だけではなく、このような塩分計・濃度計による科学的な方法も必要なんです
ちょっと写真が暗いのですが、店長(右)と社員(左)のプチミーティング。
具材を細かく測って仕込み中。時には楽しく仕事!
お店をもっと良くしたい。だからアルバイトスタッフからの意見も大事にします。

What we do

創業の地、横浜市青葉区にある1号店

創業からの想いは今でも変わりません

ナナシフードサービスは、神奈川に10店舗・都内に2店舗を展開するラーメン店です。 地域の方々やスタッフ、大切な家族や友人から愛されるお店を目指して1997年に横浜市青葉区、青葉台駅近くに1号店をオープンさせました。 おいしいラーメンや清潔なお店創りはもちろん、アルバイトさんを含めたスタッフみんなの意見を汲み取り、より良いお店創りをしています。 例えば新商品の提案。 まかないから生まれた期間限定の「グリーンカレーラーメン」はそのひとつです。 他にはサイドメニューの「ネギ豚ごはん」も。 また店内で提供されるラーメンや、好評の「七志香茶」を自宅でも楽しめるようにと、通信販売事業も始めました。 最近ではアイドルとのコラボにも取り組み、より親しみやすいお店創りをしています。 私たちの経営理念は、 「食に携わるプロ」として、成長し人財育成を行ないます。 お客様には、おもてなしの心で接し「美味しく楽しく食事をし、笑顔になって頂く」ために最善を尽くします。 これらの理念の下、プロとしての商品とおもてなしを安心して楽しんでいただき、エンターテイメント性を兼ね備え、お客様の食生活を豊かなものにしていくお手伝いをしています。

Why we do

具材を細かく測って仕込み中。時には楽しく仕事!

お店をもっと良くしたい。だからアルバイトスタッフからの意見も大事にします。

「みんなが働き続けたいと思えるようなお店を創りたい、大切な家族や友人を呼びたくなるような、きれいで清潔なお店を創りたい。」 創業前に勤めていた中華料理店は、店内から厨房そして制服に至るまで、おせじにも清潔ではありませんでした。 そして、長時間労働によるスタッフの疲弊。 そんなお店のことを自信を持って家族や友人に話せない。 むしろ恥ずかしい思いでした。 それは私(平英樹(代表))と前職で同じお店で働いていた河口(弊社総料理長)も同じ思いをもっていました。 そして私は35歳で退職。新しい働き口を探していましたが、年齢や大卒ではないことが影響してか、厳しい状況でした。 大手外食の本部スタッフを目指していましたが、どこを受けても面接に落ちてばかりです。 当時の私は「チャンスさえもらえれば、結果を出して見せるのに…」と根拠の無い自信だけは持っていたのですが、面接官はそんな私の薄っぺらい自信を見透かしていたのかもしれません。 門前払いに近い扱いでした。 今となってはそれで良かったのかもしれませんが(笑)。 経営には興味があったものの、リスクをとって独立することには不安がありました。 そんな時、河口が「みんなが働きつづけたいと思う会社を俺たちでつくろう」と声をかけてくれました。 このまま転職活動をしても見込みはない。 だったらやりたい仕事を自分で作ればいいじゃないか。 チャンスは貰うのではなく、自分で作ろう。 私はマネジメント側を、河口が料理部門として役割を決め、1997年9月(創業は5月)、二人で会社を立ち上げました。 創業から私たちは死に物狂いで働きました。 毎晩のように営業終了後その日の反省を行い、改善への取り組みは翌日からやる。 そんな日々を繰り返すうちに、順調に店舗数は増えていきました。 様々な困難に直面し、時にはお店を閉めたこともあります。リーマンショックの後は、都内の店舗を中心に大不振に陥り、資金繰りに苦労して死にたいと思った時もありました。 様々な人たちが離れていきました。 それでも残ってくれたスタッフがいたから、あきらめずに頑張ろうという思いで奮起しました。 中には以前辞めたスタッフが、「こんな時こそ恩返しがしたい」と戻ってくる人もいました。 沈みかかった船に乗り込むなんてなんて馬鹿なやつだ、と思いながらも嬉しくて涙が止まりませんでした。 そして現在は神奈川で10店舗・東京で2店舗まで拡大することができました。 今では常連さんも増え、スタッフの家族や友人もたくさん来て頂いています。 以前あるスタッフの息子さんは、お店に魅力を感じてお母さんとは別店舗ですが、ナナシで働いていました。 また、あるスタッフのお母さんもお店に来て頂いています。 創業当事は、大切な人を呼べるお店、それは地域で一番愛されるお店、という思いで地域に根ざした店作りを目指していました。 しかし東京都内の繁華街に出店を続けた時、その初心を忘れかけていました。 リーマンショックによる不振と都内進出の失敗が、初心に戻ろうという気にさせてくれました。 いまでは、創業時の想いを忘れずに、地元の方々、スタッフみんなから愛されるお店創りを地道に続けていきたいと思っています。 一番にはなりたい。 でも売り上げや利益や名声で一番になるのではなく、地域で愛されるお店で一番になりたい。 人々の記憶にいつまでも残る、そんなお店を作り上げたい。ナナシはそんな店作りを目指しています。

How we do

変わらぬ味を提供するためには勘や経験だけではなく、このような塩分計・濃度計による科学的な方法も必要なんです

ちょっと写真が暗いのですが、店長(右)と社員(左)のプチミーティング。

社員は20代~30代が中心で、アルバイトさんは学生から主婦の方フリーターの方など様々です。 簡単に一日の流れをお話しますと・・・ 開店前に出勤し、厨房では当日夜のスープの仕込みとトッピング具材の仕込み。 店内ではお客様を迎えるための掃除や、テーブル調味料・お箸などの確認。 開店後はお客様をお出迎えし調理と接客。 お店にもよりますが、14時くらいまでお客様が来店されますので、比較的空いている時間帯に具材の仕込みや、お金の集計など。 夕方頃からお客様が増えてきますので、接客と調理。 閉店後に片付けや売上集計、そして1日の振り返りをして終了。 忙しい時は多いのですが、スタッフの方がなるべく休みをとることができるよう、スタッフの配置・応援の体制をとっています。 また月1回の店長会議で現場の意見をいえる場や、その時にいえなかった場合でも不定期ではありますが、社長と面談があり、感じたこと伝えたいことをざっくばらんと話す機会があります。 さらにスタッフ同士のコミュニケーションを図るため、そして感謝の気持ちを込めて、懇親会や1泊2日の社員旅行(アルバイトさんも来られます)を毎年行っています。

As a new team member

ナナシフードサービス代表の平(たいら)です。 今回ナナシの生い立ちと、なぜスタッフ募集を行うかお伝えいたします。 私たちの会社は横浜市青葉区で、どのチェーン店にも属さない独自のラーメン店を創業しました。 飲食業の中でもラーメン店は、きつい・汚いなどあまりいいイメージを持たれていないことが多いようです。 私も以前は中華ラーメン店に勤めていましたが、家族や友人に食べに来てとは言えませんでした。 人手不足で疲弊しきった無愛想な店員が面倒くさそうに働いていて、休日には競馬かパチンコ。食材の勉強とか他の飲食店を視察に行ったりするような向上心のかけらもない。 お客様をもてなそうなんて気持ちが全然見えないスタッフが多くいた時代です。 だから七志を立ち上げる時は、スタッフがイキイキと働くことができて、大切な人を呼びたくなるようなお店創りを心がけてきました。 おかげさまで12店舗まで拡大することができましたが、既存のお店のサービスクォリティをさらに向上させるため、スタッフの募集をしました。 私たちの仕事はお客様から注文を受け、商品を提供するだけではありません。 それは、お客様のニーズを汲み取ること。 お客様は単にラーメンでお腹を満たしに来る訳ではありません。 それなら家でもできます。 お客様は「美味しいものを楽しく食べる」という体験を買いにくるのです。 ですからお客様をいかに喜ばすことができるかが私たちのミッションなのです。 お越しになられたお客様が、どんなお客様か。 学生さんなのか、お子様連れなのか、常連さんなのか・・・。 例えば学生さんが来られたら、注文の時に「学生証お持ちですか?お安くなりますよ」との声かけ。 お子様連れなら、アレルギーがあるか聞いてみる。商品提供時にお子様用の食器を出してあげる。 常連さんなら、「いつものでいいですか?」や「今日は暖かいですね」などちょっとした心遣い。 他には、ラーメン提供時にテーブルにあるトッピングをおすすめしたり、お箸入れのケースをさりげなく開けてあげる。 当たり前のことのようで、できていないお店は意外と多いのですよね。 おいしいラーメンを提供することは当たり前。 でも、サービスがあまり良くないお店にまた行きたいと思いますか?大切な人を呼びたくなりますか? 偉そうなことを言いましたが、私たちのお店もネットやテレビなどのメディアで取り上げられるようになってから、知名度が高くなるにつれ、お客様から厳しい意見を言われてきました。 でも、厳しい言葉に逃げることなくお客様と向き合い、地道に改善を行い続けてきたことで、19年間やっていくことができたと思います。 あなたが七志に来てくれて、人生の大事な時間を頂けるなら、たくさんの事を学んでいってほしい。 私たちにできることなら、何でも提供したいと考えています。 既にある外部研修の積極的利用や、月1回でのミーティング、面談やスタッフの意見や想いを汲み取るITツールなどなど、あなたが活躍できる環境を整えています。 また、みんなと仲を深めるための懇親会・新年会・忘年会・社員旅行(家族が来ることもあります)など会社負担で提供しています。 まずは気軽にお話を聞きににいただければと思います。 【以下のどれかに該当する方】 ・飲食業に興味はあるが、経験がないためまずは話をきいてみたい。 ・いつかお店をもってみたいが、まずは実績を積みたい。 ・独立までいかなくても、お店や会社の経営に携わりたい。
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Founded on 09/1997

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神奈川県横浜市青葉区もえぎ野28-6 ファルマコハウス201