レアジョブは、教育の領域での上場ベンチャーとして、 インターネットの力を通じて、「日本人1,000万人が英語を話せるようにする」ことをめざしています。 国内最大級のオンライン英会話事業である「レアジョブ英会話」を基軸に、 ・教育現場でのインターネットを活用した新しい外国語活動の実現を目指した 「佐賀県上峰町の小学校での授業開始」 http://www.rarejob.co.jp/news/news_release/service/2015/0601/1615/ ・英語学習のための情報サイト「English Path」 https://www.rarejob.com/englishpath/ ・ライフスタイルに関わらず身近にあるモバイルデバイスでの学習を提供するアプリ 「瞬間英単語」 http://flash-words.com/ など、多くのチャレンジを進めています。 オンラインにおける学びの場は、世界的に急拡大しています。 共通する課題は「学習者と学習との距離をどう縮めるか」「学習をどう継続するか」です。 私たちはこの大きなテーマに対し、事業会社として、一つの答えを生み出したいと考えています。 レアジョブを通じて、新たなチャンスをつかむ、日々の生活や仕事に目標ができる、 何よりも毎日がちょっと楽しくなる。 そんな人たちが1,000万人もいる日本をつくれたら、とても素敵なことだと思います。

私たちはグループビジョンとして、「Chances for everyone, everywhere.」を掲げています。 「インターネットを通じてチャンスを平等に」できる世界をめざしています。 英語を身につけ、世界を目指したいと願う日本人は、これからも飛躍的に増えていきます。外国人が日本人で働いたり、旅行にくることだって、桁違いに増えていきます。 英語を手段に人生の選択肢を増やし、グローバルに活躍するチャンスをつかみ、自分らしく生きようとする人たちにこれからも寄り添っていきたいと思っています。 創業者であり会長の加藤をはじめ、レアジョブでは、 「レアジョブ英会話が無ければ英語を学び始めなかった人たちに、英語を話せるようにすること、そして英語を使って世界に羽ばたこう」と、世界に誇れる人材の創出に貢献していきます。 レアジョブフィリピンオフィスでの海外インターンシップは、下記の2つを目的に、実施いたします。 ・ビジネスレベルの英語力と異文化対応能力を持ち、日本・フィリピンの架け橋となれる人材を育成します。 ・同時に、自分は将来何がやりたいか、大学や大学院で何を本気で学ぶべきか、明確な人を増やします。

教育×テクノロジーの領域はまだまだ発展途上で、勝ちパターンが存在しません。 そのため、一人ひとりが情熱と専門性をもって活躍できる場をめざしています。 「個人の力の発揮」と「チームでの創造性の発揮」ができる環境があります。 また、ユーザーからのフィードバックを大切にしています。 よりよいユーザー体験を生み出す上で、役職や職能は無意味です。 圧倒的な成功は、一方の考えだけでなく、異質なもの同士の掛け算から生まれます。 コミュニケーションとしての英語は重要ですが、英語のうまい下手よりも、論理的であるか、意思があるかの方が重要です。相手を信頼し、理解しあう努力を怠らないことがグローバルに活躍するには重要です。 わくわくするユーザー体験、どこにもないユーザー体験の創出を目標に、 フィリピンスタッフと日本のスタッフ協働し、 エンジニア・デザイナー・マーケターがスクラムを組み、 誰が言うかではなく、何を言うかを尊重しながら、全社一丸となってサービスを育てています。

フィリピンでの日本人インターンシップ生を、募集します。 ▼フィリピンインターンシップ卒業生のインタビュー ・「周りと違う人でありたい。」大学入学を辞退して海外インターンシップに参加した話。 https://appeal.rarejob.co.jp/intern/2017/03/07/join-an-internship-to-become-a-different-person-from-the-surroundings/ ・「思ったような成果は残せなかった」東大生がインターンで学んだ、たった一つのこと https://appeal.rarejob.co.jp/intern/2017/03/27/one-thing-the-students-of-uiniversity-of-tokyo-studied-in-interns/ ・｢海外インターンって、実際どうなの？フィリピンでインターン中の学生に、「生活」や「意識」を詳しく聞いてみた。｣ https://appeal.rarejob.co.jp/intern/2017/04/28/how-is-the-overseas-intern-actually/ 【応募資格】 ・大学生または大学院生限定 ・大学を休学するなど、1年程度来てくれることが前提（期間の多少の変更は相談可能） ・英語力は、レアジョブレベル5／CEFR-JのB1／TOEIC600相当が最低限必要です。 　　　　　　　　　　 ・一定の論理力、異文化への興味、そして何よりも熱い成長欲求を重視します。 【どんなことをするのか？】 フィリピン人管理職の下で、フィリピン人とともに働きます。 実際に取り組んでいただく課題や業務は、ご自身がインターンを体験する目的と強みを照らし合わせ、ご自身とレアジョブ、互いがWin-winになるよう課題や業務を選びます。 例えば: ◆品質管理部門　(講師育成、教材作成)　（比較的高い英語力が必要） フィリピン人講師が提供するレッスンに対して｢教材｣から質の向上の実現を目指します。教材翻訳やデモレッスンを通した品質改善やどんな要素をサービスとして設計するべきかを現地フルタイムスタッフと共に考え、プランニングし、実行する。 ◆講師マネジメント部門　(講師獲得・レッスン監査、日本側のお客様サポートとの連携等) フィリピン人講師の提供するレッスンに対して｢講師｣から質の向上の実現を目指します。フィリピン人講師の特性やサービス内容の理解、お客様から講師への要望の取り纏め、レッスンのAuditsやモニタリングなど、フィリピン国内における講師獲得や講師サービス品質改善をプラニングし、実行する ◆エンジニア・デザイナ部門（簡単なウェブサービス･アプリならばつくれる程度の技術力は必要）　 講師が質の高いレッスンを提供するために、講師向けのサイトやコンテンツはどうあるべきかを考え、実際に開発する ◆経営企画室　（会長秘書業務、他部署問題解決、新規事業調査等）　（比較的高い英語力と論理的思考力が必要） マーケット情報やサービス戦略などを、日本フィリピンの2国間の全スタッフが共通認識をもちビジネスがよりドライブするために、どういった情報共有をすればいいのかを考え実現する など、業務経験不問ですが、意志をもって主体的に考えかつ｢当事者意識｣をもって課題に取り組む、強い成長欲求とコミットメントを求めます。 日々の定常業務や企画/課題解決業務などのクリエイティブ性が求められる課題を、創業者の加藤をはじめ、現地のフィリピンスタッフ、日本から駐在しているMgrなどと一緒に進めていきます。もちろん、フィリピンにいる日本人スタッフが、メンタリングを通して、仕事の悩みや、海外で生活する上での相談などにも、寄り添います。 少しでも興味がある方は、まずは、エントリーボタンからご連絡ください。 詳細につきまして、メールにてご連絡させて頂きます。