明日必ず仕事がある世界を目指して、1日単位でアルバイトの雇用ができる/仕事が探せるアプリ『ワクラク』の開発と運営を行っています。 2012年の法改正に伴い日雇い派遣が基本的に禁止になり、日々紹介という1日単位で人材紹介を行う人材サービスが広がりました。 しかし日々紹介サービスには人材採用に付帯する給与支払いや労務管理などが別サービスとして提供されていました。 ワクラクは2017年に人材採用以外もすべてをシステム上で完結できるサービスとして開始しました。 ■ワクラクのサービス一覧(すべてが同じ料金でご利用いただけます) ・求人サービス ・雇用契約書管理サービス ・給与支払いサービス ・労務管理サービス ▼利用法人 外食、小売、軽作業などで約5,000事業所にご利用をいただいています。 求人～雇用契約書～給与支払い～労務管理まで一元管理ができるシステムをご利用いただきます。 ▼利用個人 大学生やフリーターや主婦の方々約30万人にご利用いただいています。 給与は手数料がかからずに最短翌日に貰うことができます。 ▼ワクラクのアプリ iOS/Androidで提供しています。 https://app.wakrak.jp/

創業者で代表取締役の谷口が起業した理由は、 キューバ革命の革命家『チェ・ゲバラ』の思想に影響を受けたことが理由です。 谷口がゲバラから引き継いだ思想は『見て見ぬふりをしない』という考え方です。 谷口が学生の頃に車いす生活を約1年半している際に、周囲から見て見ぬふりをされることが多く、心を閉ざしていた経験と重なり、困っている人苦しんでいる人を絶対に見て見ぬふりをしないと決め、それがWakrakの『セーフティーネットをつくる』という考え方になりました。 安心安全の企業運営やサービス提供なのか 不安危険の挑戦的な成長重視なのか Wakrak社は両方を基本的価値観として持っています。 各事業となるセーフティーネットをつくっていくことによって(ミッション) 人々はリスクが伴う挑戦や自己実現ができる(ビジョン) Wakrakは常にセーフティーメイクとリスクテイクの両方を考えていく必要があります。 「ビジョン(組織の最終目標)」 いつでも、どこでも、なんでも、だれでも、好きなことができる世界をつくる 「バリュー(基本的価値観)」 セーフティーメイクとリスクテイク 「ミッション(事業の存在理由)」 明日必ず仕事があるセーフティーネットをつくる

Wakrakは東証一部上場企業から出資を受ける形で子会社となりました。 現在は親会社との組織面での連携も進めつつ、12名のビジネスサイドと5名のプロダクトサイドのメンバーが在籍しています。 「ビジネスサイド」 経営陣：3名(CEO,COO,経営企画) 法人Sales：0名 法人Marketing：4名(IS0名、FS2名、SS2名) 個人企画：2名 個人CS：2名 請負事業部：1名 「プロダクトサイド」 開発：5名 最年少は22歳、最年長は44歳、平均年齢は30歳のメンバーです。 10:00-19:00を就業時間として、週の数字はリモートで働いています。

■募集背景 Wakrakでは現在11名のメンバーがいますが、開発チームは業務委託2社+1名にお願いしておりますが、 今回開発強化及び内政化を進めるためにメンバーを募集しております！ Wakrakのサービスでは『ワクラク』とは別に『ワンデイワーク』というサービスをリリースしています。 現在、計画ではそれ以外にもリリースを予定をしています。 そんな中で開発メンバーを増やすこと、また開発チームを作ることが急務となっています。 ■対象職種 ・リードエンジニア ・フロントエンドエンジニア ・サーバサイドエンジニア ■主な使用言語やフレームワーク １. フロントエンド(アプリ内で表示されているのはWebView、Web管理画面） ・JavaScript ・Vue.js(Nuxt.js) ２. バックエンド ・Java(Spring Boot) ・AWS ・MySQL ３．App ・Java ・Kotlin ・Swift ■Wakrakと相性の良い人物像 ・Wakrakのミッションである「セーフティーネットを作る」をデイワークによって成し遂げたい方 ・デイワークサービスを利用する雇い手と働き手の使い勝手を自ら調べ感じることができる方 ・年齢や性別を意識せず役割を意識して仕事ができる方(Wakrakの平均年齢は28歳) ・社員同士仲良く楽しめる方(人数は多くありませんがワイワイしています) ・コーポレートカルチャーを重視し、one of themではなくonly oneのWakrakだから作れる世界を表現していきたい方 ■この仕事の魅力 ・事業は立ち上がっており、プロダクトもあるが、開発チームがないので1から立ち上げられる ・CSや営業メンバーからのプロダクト改善要望が溜まっているので、とても感謝されやりがいがある ・経営陣2名がビジネスサイド出身のため、初期エンジニアは経営陣と会社の成長設計も一緒に引ける