株式会社Hakaliでは、「データで人の意思決定を支援する」という理念の元、3つの事業を展開しています。 1. デジタルでのメンタルケアサービス「Awarefy」開発 2. データ・コンサルティング事業 3. DX人材（エンジニア、マーケター、データサイエンティストなど）に特化した人材紹介事業 三つの領域は、一見遠く見えるかもしれませんが、上述の「データで人の意思決定を支援する」という理念の元、深い部分で土台は繋がっています。 こちらのwanted!は、3つ目のDX人材紹介事業部での募集です。

「キャリアアドバイザー」「人材エージェント」「ヘッドハンター」。 この言葉に対する、あなたのイメージは度のようなものですか？ CEOの小川も、COOの齋藤も、ともに人材ビジネスの仕組み作りに長く関わってきたこともあり、このビジネスの面白さ、意義深さも感じながらも、システム疲労を起こしている現場も数多く見てきており、そのあり方に課題を感じています。 人材エージェントの仕事は、本来、人の人生の選択に大きく関わることができる、意義深く素晴らしい仕事です。にもかかわらず、組織のノルマに追われ、業務過多の中、必ずしも求職者にとって最適だと思えない選択肢を提示するエージェントや、仕事そのものに魅力を感じられなくなり、去って行く人たちを私は見てきました。 Hakaliでは「Well-being人材紹介」というコンセプトの元、そうしたハレーションを起こさず、本当に最適な令和時代の「人材エージェント」のあり方を体現したいと考えています。

Hakaliの人材紹介で大事にしていることは、企業・求職者・エージェントがそれぞれ、「Well-being」となること。 そのために、無理な提案はしません。人材会社ですが、エージェントに対してノルマ、営業目標というものは課しておりません。もちろん、データを尊重する会社なので、事業のKPIはモニタリングをしていきますが、KPI経営に振り回され、ビジネスが非人間的にならないことを指向しています。 また、エージェントが市場に対して適切な認識をし、人事や求職者の間を取り持てるよう、大手企業が行うような、分業制はとっておりません。企業、求職者の両面でのタッチポイントを持ち、健全に市場理解ができるような体制をとっております。 「Hakali（ハカリ）」の名前の通り、私たちは測定が大好きです。例えば、転職相談に来た求職者が本当に意味のある時間を過ごせたのか、キャリアへの認識やスタンスの健全性の変化を測る指標なども、日々専門家と議論しながら、開発中です。いずれ、こうしたアセットも、より多くのエージェントに使って頂けるよう、開放していきたいと考えております。

そんなHakaliでは、DX人材（エンジニア、マーケター、データサイエンティスト）の支援ができる、人材エージェントを募集しています。 ＜募集要件＞ 以下のいずれかを満たす方 ・人材エージェント経験（２年以上） ・DX人材（エンジニア、マーケター、データサイエンティスト）経験（２年以上） ・人事として中途採用の経験（２年以上） 上記に当てはまる方は、ぜひお声がけください。 本当に時代の要請に応えられる次の「人材エージェント」の姿を、一緒に追求していきましょう！