【当社について】 当社は「日本で一番身近な情報セキュリティ会社になる」をビジョンとして掲げ、 「情報セキュリティ」という専門領域に特化して事業活動を行うスタートアップです。 情報セキュリティと耳にしたら真っ先にみなさんの頭に浮かぶ企業を目指しています。 昨今、セキュリティに関するニュースやサービスを耳にする機会が増えたと思いますが、日本の情報セキュリティサービスの市場規模はリモートワークの急速な普及やサイバー攻撃の高度化などにより急拡大しております。2025年には市場規模は約5,200億まで拡大し、市場の成長率は14.4％と高い成長率が予測されております。 この拡大中の市場の中で、今後も情報社会に必要とされるサービスの提供を軸に、 「情報をより安全に、より有効に活用できる世界の実現」に貢献すべく日々活動しております。 【当社の事業について】 大きく2つの軸で、顧客企業の情報セキュリティ体制を支援しています。 （1）セキュリティサービス事業（自社SaaSプロダクト） 　企業のセキュリティレベル向上を目的としたサブスク型のSaaSプロダクトを開発・提供しています。 　現在1,300社以上が導入しており平均解約率は0.36%と、数多くの上場企業やIPOを果たしたテック企業から圧倒的な信頼を得ている事業で、導入から7年で売上約8倍と急成長しております。 （2）コンサルティング事業（在籍コンサルタント数は国内最大規模） 　専門的な知見を有するコンサルタントによる情報セキュリティ体制の構築やISMS等の取得支援など、コンサルティング業務を行っております。 　認証取得率は100％、株式会社マイナビやウォンテッドリー株式会社など2,100社以上の支援実績がある事業です。 【創業の想い】 セキュリティは「難しい」「業務スピードを落とす」というイメージを持たれることが多く、企業の担当者からも敬遠されがちです。 しかし真摯に取り組めば、セキュリティは「事業を加速させ前に進める」ものです。 私たちは「真のセキュリティ」を世の中に広めたいと考え、当社を立ち上げました。 【当社の理念について】 理念に掲げる「Security Diet(セキュリティ ダイエット)」について簡単にご紹介させていただきます。 ❚ 「Security Diet(セキュリティ ダイエット)」とは 「過剰なセキュリティ」や「無駄な情報」をそぎ落とすことで、セキュリティと業務効率の両立を実現させるという考え方です。 セキュリティは「しっかり守りを固める対策を取る」というイメージを持ちがちですが、色々と対策を取るうちに「業務効率の低下」や「リスクがないことも対策してしまう」などの悩みが生まれることが多くあります。 そこで、「人間が筋肉質な理想的な身体を目指すダイエットのようなイメージで情報セキュリティの仕組みも考えよう」という意味合いで「Security Diet」という新たな考え方を作り、理念として掲げています。

【当社が向き合う課題】 情報セキュリティは企業の「経営課題」として重要視されています。 情報漏えいなどのセキュリティ事故により、社長が辞任するニュースなどを目にする機会もあり、みなさんもイメージが湧きやすいのではないでしょうか？ サイバーセキュリティリスクを開示している企業は74.2％にまでのぼり、「情報セキュリティ」は企業にとって無視できない大きな課題となっています。 サイバー攻撃などにより狙われているのはスバリ、『ヒト』です。 つまり企業は『ヒト（＝従業員）』の情報セキュリティ意識を改善していく必要があります。 しかし現在、日本企業の86.2%が『セキュリティ人材の不足』を課題としてあげています。 当社はこれらの課題を『仕組みで解決』する手段として、企業の情報セキュリティ向上を支援するSaaSサービス『セキュリオ』を自社開発いたしました。 ▼『セキュリオ』／導入実績1,300社以上・解約率0.36%と急成長中の自社SaaSサービス https://www.lrm.jp/seculio/ 情報セキュリティサービスの市場規模が拡大する中で社会に必要とされるサービスであると自負しており、このサービスをスケールしていくことで企業の経営をプロダクトの観点からも解決していきたいと考えています。

【前向きな情報セキュリティを構築する】 個人情報をはじめ、「情報」自体が資産としての価値を持つ現代において、情報セキュリティと無縁でいられる企業は、もはや存在しません。しかし、情報セキュリティには膨大な時間や労力、専門知識、そしてお金が掛かります。そのため、情報セキュリティに積極的に取り組もうとする企業はまだまだ多くありません。取引先の要望に応えるため、上場に備えるため、事業拡大に向けて…など、ある意味「仕方なく」取り組んでいるのが現状です。 私たちは、そのような「後ろ向き」の情報セキュリティではなく、取り組み自体が経営に役立つ、「情報を守ることと活用することを両立して持続的な企業価値向上を実現できる」新時代の情報セキュリティサービスの実現を目指しています。 守るべき情報はしっかり守り、必要な情報は積極的に活用し、企業価値そのものを向上させる組織づくりをサポートするために、「組織づくり」と「システムの構築」両方の観点から社内体制を整えることで「使える情報セキュリティ体制」を実現していきます。 【蓄積したノウハウをSaaSプロダクトへ】 形だけではない「使える情報セキュリティ体制」を実現するには、「組織づくり」と「システムの構築」両方の観点から社内体制を整えていく必要があると考えています。 上記でもご紹介した情報セキュリティ向上クラウド『セキュリオ』は、『セキュリティ』と『効率化』を意識した情報セキュリティSaaSサービスです。 これまでコンサルティングの領域において蓄積したノウハウを詰め込んで開発しており、 従業員や会社のセキュリティ状況を可視化・改善できるサービスです。 【合理的な働き方】 クラウドサービスを徹底活用し、非合理的・非効率的な業務を常に見直しています。 「ノウハウはWikiにまとめる」「名刺の個人持ちを禁止する」「欠勤連絡はチャットで済ませる」等、合理的・効率的な働き方を常に追求します。 ※使用ツールの一例をご紹介します ・Microsoft Teams（社内コミュニケーション） ・Outlook（メール） ・Outlookカレンダー（スケジュール管理） ・Confluence（社内Wiki） ・Wrike（プロジェクト管理） ・box（ファイル管理） ・カオナビ（目標管理） ・SmartHR(人事労務管理) ・Unipos(ピアボーナス) 【当社のMVVのご紹介】 ▼Mission 「なにをやっているのか」でもご紹介した通り、当社の理念は「Security Diet(セキュリティダイエット)」です。 情報セキュリティと無縁でいられる企業はもはや存在しません。 そんな状況下で「情報セキュリティ」の専門家として、お客様が敬遠しがちな情報セキュリティ分野で何かしらの「悩み」や「疑問」を感じた時、気軽に、真っ先に思い出してもらえるような存在であるために、日々の挑戦を続けています。 ▼Vision 「日本で一番身近な情報セキュリティ会社になる」 当社は情報セキュリティに関する事柄であればお客様から真っ先にご相談いただけるような会社を目指しています。「情報セキュリティで何かあったらすぐにLRM」、そう思っていただけるような身近さを心がけています。 ▼Value 1.社会貢献志向​​ ・セキュリティ事業を通じて社会をより善くする​​ ・社会との繋がりを意識し、常に社会に目を向ける​​ ・出来ることを1つずつ増やしていく、それが社会貢献への第一歩​​ 2.顧客志向​​ ・お客様のために行動する​ ・お客様と接するチームだけでなく、全スタッフが顧客志向の観点を持つ​ ・お客様と同じ目線になれるよう、お客様とよく話し、お客様をよく知る​​ 3.チーム志向​​ ・チームのメンバーを尊重し、感謝・称賛を忘れない​ ・自ら声をかけ、自らコミュニケーションを取る​ ・お互いに高め合い、お互いに助け合い、個人プレーの限界を超える​​ 4.プロフェッショナル志向​​ ・スピードを追求し続ける ・学び続ける。前進し続ける​ ・決して妥協せず、本気でやる​ ・失敗を恐れず、誰よりも挑戦する​​ 5.人間志向​​ ・自分、家族、仲間、夢を大事にする​ ・明るく大きな声で挨拶する​ ・相手の目を見て会話をする​ ・誠実で素直な心を持つ​

全国のRubyistの方、 自分の好きな場所で、開発を究めませんか？ LRMでは、Ruby即戦力の方を募集しており お互いにマッチングできた方には、 最適な環境を提供します。 ■サービスについて 情報セキュリティクラウドサービス『Seculio』の開発に携わっていただきます。 Seculio： https://www.lrm.jp/seculio/feature/ 2017年のローンチ以来、導入企業は累計400社以上と急速に成長しているサービスです。 今後、業界独自のSaaSプラットフォームとして、セキュリティログや運用情報などを使い、AIや機械学習を活用した情報セキュリティ体制の構築・運用に必要な機能を開発を進めていく為、開発をリードして頂けるエンジニアを募集しています。 ■お任せしたい業務 クラウドサービス『Seculio』における ・情報セキュリティSassプラットフォームに必要な新規機能開発 ・脆弱性診断、情報セキュリティモニタリングプロダクトの開発 ・AWS を活用したマイクロサービス化の推進 ・SAML・OAuth・Open ID Connectなどを使った認証・認可基盤開発 ・トライアル促進や顧客データを活用したグロース機能の開発 ・請求書など外部サービスとの自動連携・バックオフィス機能開発 ■開発環境 ・バックエンド：Ruby on Rails / AWS Lambda / ExpressJS ・Webサーバ：Nginx ・データベース：MySQL ・ソースコード管理：GitHub ・インフラ：AWS(EC2 / RDS / S3 / OpsWorks / WAF / Route53 / CloudTrail / CloudWatch / Fargate / SES / SQS / ECS) ・その他：Jenkins / Selenium / SendGrid / Heroku / Chef / Bugsnag / NewRelic / GoogleAnalytics / CircleCI / Docker ■必須要件 ・Ruby on Railsでの開発経験（実務経験） ・タバコを吸わない方　※LRMでは完全禁煙を掲げています。 ■歓迎要件 ・Webデザインの経験 ・AWSでのサービス運用経験 ・情報セキュリティ市場に興味・関心がある方 ・アジャイルやスクラム型開発スタイルに興味・関心がある方 ・IT企業における技術系幹部職の職務経験がある方