私たちパレットークは、『こうあるべき』を超えていく をテーマに、セクシュアリティやジェンダーを中心としたさまざまな生き方や人権について、漫画や記事でわかりやすく紹介することを目指しているメディア編集部です！ 「漫画でわかるLGBTQ+」という副題のもと、Twitterとnote、Instagramでメディア展開をしています。 ・「異性愛に基づく伝統的な家族のあり方」によって、同性カップルが軽視される／結婚しなければ負け組というプレッシャーを感じる ・女性らしさ、男性らしさの押し付けによって、自分らしく生きられない そんな「こうあるべき」から抜け出して、誰もが自分らしく過ごせる未来を目指すために、漫画を使ったオピニオンを発信。企業や団体のPRも行っています。

「らしく生きる」を、もっと選びやすく。これが私達の掲げる信念です。 Twitterというマスメディアを通して少しずつ世論を変えていきながら、今後は実際に当事者が必要とするサービスのリリースを構築していきます。 ■パレットークのめざす世界 1. トランスジェンダー含め、あらゆるセクシュアリティを持つ人誰1人も排除されない社会。 2. そのほか、人種・民族・出自・職業・障害の有無・経済的な状況など、あらゆる状況や属性によっても排除されない社会。 3. 誰もが性暴力によって苦しむことのない社会。苦しんでいる人ができるだけ早く安心して生活を送ることのできる社会。 4. 子どもたち含め、すべての人が自らのセクシュアリティやジェンダーによって未来の選択を諦めることのない社会。 ■私たちパレットークが心がけるポリシー 1. 当事者の声がたとえどれほど小さいものであっても、それをないことにしない。 2. アライであろうと常に心がける。すでにアライであると慢心しない。 わからないことがあることに謙虚に向き合う。 3. 差別の軽視、性暴力被害者に対する二次加害に加担しない。

編集部は、働く人の「居場所」をつくることに徹底的にこだわっています。 「誰の言うことも軽視しない」のが会社のルール。 セクシュアリティやジェンダー、多様なあり方について考えて発信するのが仕事なので、まずは内部からその文化を作っていきます。 実際にさまざまな人が働いています。そのセクシュアリティやバックグラウンド、宗教や障害。もちろん得意なものや苦手なものもそれぞれ。メンバーの得意をとことん磨き上げて活かすというのがチームの方針です。 コアタイムを設け、基本的にはフレキシブルに働いてもらっています。 詳しくは、お会いしたときにお話しましょう！

■こんな人と働きたいです！ ・Illustrator、Photoshopが使える方 ・MacPCが使える方 ・デザインやイラストを学んでいる（いた）方 ・絵を描くのが好きで好きで仕方ない方 ・セクシュアリティやジェンダーの課題に関心がある方 ・パレットークが好き/知っている方 ・「なぜやるのか」に共感してくれた方 ・東京オフィスに通える方