~倉庫という巨大なハコを、人々の創造力を掻き立てる空間へと変化させる。
ワインや美術品などのモノにさらなる価値を見出す。
天王洲アイルを中心とした地域活性化のためのコトを先導する~
今年、創業70周年を迎える寺田倉庫は、1950年、高い保管技術を要する米倉として誕生しました。そのノウハウを活かし、多くの繊細な品物を保管するかたわら、拠点である天王洲アイルの発展に力を注ぎ、倉庫街から人々が集う街へと変化させてきました。
常に時代の先駆者を目指し、保管事業に新しい風を吹かせようと、弊社はこれまで文化創造企業として保管する「モノの価値」の創造から、モノが生みだす「余白の価値」の創造、そして、人とつながり「共有知の価値」を創ることを目標に掲げています。
今後はこの流れをさらに加速させ、「ハコ、モノ、コトにイノベーションと“感動”を」与えていく活動に精進して参ります。