私たち「ピープルスポーツ株式会社」は、スポーツに関するサービスの企画・開発・販売を行う会社です。 ■事業内容■ 大きく分けて3つの事業を展開しています。 ・フットサル施設の予約システム コートの予約・会員などを一元的に管理できるシステムを提供しています。ピープルスポーツが開発したシステムを使えば、施設はオンライン上で簡単に予約管理をすることができます。 ・スポーツスクールコミュニケーションシステム「LUXXUS」 スクール指導者、生徒、保護者のコミュニケーションを円滑にするツールです。このシステムを用いれば、スクールは生徒・保護者へのスケジュール変更連絡や月謝請求を行うことができます。 ・みんサル フットサルを中心とするスポーツ施設の検索・予約ができるポータルサイトの運営をしています。「フットサル施設を予約したいけど、どこが良いかわからない！」という人はみんサルで検索すれば空いている施設を見つけて予約まで完了させることができます。 ■今後の方針■ フットサルの予約システムに注力しています。元々私たちが提携していた施設と最近買収した企業の提携施設を合わせると270ほどまで伸びており、市場のおよそ半数以上が私たちの提携施設になっています。現在はブランドの統合を進めており、これからは国内の施設の半数以上が私たちのブランドとして機能します。

■ミッション■ 「私たちはスポーツ×ICTで感動価値創出を目指します。」 スポーツにはさまざまな意味を求めることができますが、私たちはスポーツの役割を「感動創出」だと考えています。スポーツを取り巻く環境はまだまだアナログな状態が続いているので、ICTを組み合わせることで障害を取り除きます。 ■システムでスポーツを便利に■ 私たちはICTを用いたスポーツ環境の改善に取り組んでいます。例えばスポーツスクールでは、これまで練習の中止連絡や予定変更に関して、「指導者が掲示板に書き込んで生徒が見る」という方法がメジャーでした。しかしスマートフォンが普及したいま、アプリを使えばプッシュ通知で容易に連絡することができます。 このように、手間がかかっていた周辺作業を可能な限りテクノロジーで取り除き、スポーツに集中できる環境を作ります。

■ナンバーワン戦略■ 私たちは7〜8年かけてブランドを浸透させ、国内で過半数のシェアを獲得しました。これによってナンバーワン戦略を取ることができます。ここから一気にブランドを広め、知名度を高めていきます。 ■システムに対する強み■ 他の予約システムの多くは、スポーツスクールやイベント会社によって開発されているケースが少なくありません。ピープルスポーツは元々システム会社の子会社として誕生した背景があり、技術信頼性・サポート体制などのシステム面で強みがあります。 ■みんなスポーツが大好き■ チームにはにはサッカー・フットサルだけでなくラグビーなどのさまざまなスポーツを愛するメンバーが揃っています。好きなことに関わっているからこそ、モチベーション高く働くことができています。

■募集職種■ 企画営業職を募集します。フットサル予約システムに関してはブランド統合によって可能になる拡張的なサービスを企画し、販売・提供までお願いしようと考えています。また、スクール向けのシステムに関してもマーケティングや営業など幅広く関わっていただきます。 ■仕事の醍醐味■ 私たちはBtoBでシステムを行っていますが、企画・開発を行う際にもっとも大切にしているのは「どうすれば施設だけでなく、エンドユーザーも使いやすいシステムになるか」を考えることです。業務を通じて愛されるシステムを作る考え方の基礎を学ぶことができます。 ■得られる経験■ 求められる業務は単なる営業活動ではありません。そもそも、顧客がどういうシステムを求めているのかを把握・企画し、それを開発チームに正確に伝えることから仕事がスタートします。これはどんなビジネスでも誰かがやらなくてはいけない大切な仕事です。 ■将来的なキャリア■ プロジェクトマネージャーやディレクターなどトータルマネジメント役に回っていただきたいと考えています。幅広い視野でステークホルダーの満足度を上げるために必要なディレクション・マネジメントを行ったうえで、マーケティング・プロモーションなどの実務もできる人材に成長していただけます。 ■歓迎スキル・人物像■ まず、スポーツに携わってきた経験がある方の方が仕事は進めやすいでしょうが、必須条件ではありません。必ずしもスポーツ業界でなくても構いませんので、マーケティング・カスタマーサクセスの業務経験がある方が望ましいと考えています。 また、私たちが提供するのはSaaSになるので、IT関連の製品やサービスに関わった経験がある方は歓迎します。 クライアントはスポーツ関連企業が多いので、スポーツ好きで明るい方が望ましいでしょう。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！