『グロービスで人生が変わりました』 そんな言葉を聞くたびに、この仕事をしていて良かったなと感じます。 日本、アジア、そして世界に、新しい価値を「創造」し、変えるべきものを「変革」し、世の中を良くするために尽力するリーダーを輩出したい。このミッションを達成するために、グロービス経営大学院では、開学以来、様々な取り組みを行ってきました。 カリキュラムでは、「ヒト・モノ・カネ」という既存のMBAの領域に加え、グロービスの独自領域である「志」「思考」「創造」「変革」科目領域を設置。更に最近では「テクノベート（テクノロジー×イノベーション）」領域の科目を充実させています。 世界中、あらゆる場所から参加できるリアルタイムディスカッションをベースにしたオンラインクラスを拡充。加えて、互いの「志」の実現を支え合える仲間と出会い、絆を強めるためオンライン上にネットワーク・プラットフォームも構築しています。 1992年に渋谷の貸会議室でスタートしたグロービスですが、今では、東京校、大阪校、名古屋校、仙台校、福岡校、オンライン、特設キャンパスの水戸、横浜も含め、現在は日本最大のビジネススクールへと成長しています。加えて、延べ2200社の企業に対して人材育成サービスの提供や、ベンチャー企業への投資、経営サポート、また『グロービスMBA』シリーズという書籍（約150万部発行）や、情報サイト/アプリ「GLOBIS知見録」を通し、経営に関する情報発信を行っており、この総合力も働くうえでグロービスの魅力です。 「新しい時代のリーダーを育てる」という想いに共感いただける方のご応募をお待ちしております。

『人に何かをしてあげたいと思っても、自分に知識・能力・経験がなければ貢献できません。貢献するための力が欲しいと強く思ったことが、MBAを意識し始めたきっかけです』 これは、グロービス経営大学院を卒業された方の声です。 グロービスは、社会にダイナミズムを起こす「創造と変革の志士」を輩出するためにあります。理論と実践を融合した「能力開発の場」、将来にわたる「人的ネットワーク構築の場」、自らの「志と生き方を見つける場」をという3つの“場”を提供することを教育理念とし、教育カリキュラムを展開しています。 毎年、多くの受講生をグロービスにお迎えしますが、その目的は様々です。会社でキャリアアップを目指されている方、ベンチャー起業を考えている方、中には、自身の能力や今後の社会情勢に漠然とした不安を感じ、グロービスに来られる方もいます。 上記の卒業生の方から、こんなお話も聞きました。 『グロービスでは経営について学ぶことはもちろん、実は生き方についても学んだ気がします。常に問われていると感じるのは「どこまで成長できるのか？」ということです。私はグロービスで学んで、いつまでも成長し続けたいと考えるようになりました。ここには成長し続けたいと願う仲間が集まっています。成長したいと心から願う人にとって、グロービスには最適な環境が用意されていると思います』 受講生の目的は様々ですが、私たちは、お一人お一人の受講目的が叶うだけではなく、彼ら、彼女らが「創造と変革の志士」として活躍し、この社会がより良くなってほしいと思っています。そのために、私たちは、「グロービス経営大学院」や「グロービス・マネジメント・スクール」といったビジネススクールでの「教育」を通し、この社会を担う人材育成を行っています。

社会人が働きながら学ぶというのは、言うほど簡単なことではありません。受講生の皆さんは、実務でも活躍していて向上心の高い、非常に忙しい方が多いです。仕事の他に、子育てやボランティアに時間をかけている方もいます。だからこそ、より良い学びの環境を実現するために、受講生とのコミュニケーション等にチーム全体で常に見直し議論を行いながら、日々、改善を重ねています。「教育」に関心があり、社会人の成長を支援したいという想いをもったエンジニアバックグラウンドのある方を募集しています。

【業務内容】 グロービスのビジネススクール部門は、これまでに数十万人規模のビジネスパーソンとのタッチポイントを築いてきました。このタッチポイントのさらなる拡大と、顧客との長期的な関係構築を目的に、MarketoをはじめとしたCRMツールの活用促進を担っていただきます。 ①Marketoの運用・活用促進 メール配信のための各種設定作業やデータ抽出、メンテナンス作業(データクレンジング等)、現場からの問合せ対応から不具合発生時のMarketoサポートへの問合せ、Marketoのメンテナンスや機能追加(Launch Point追加)、開発、必要に応じて現場の業務改善などをお願いします。 なお、Marketoの運用を行う上では、スクール部門のCRM(Salesforce)のデータ構造と現場業務の理解、Marketoの各種機能や設計思想などの理解が必要になるため、これらについて早急なキャッチアップができることを期待します。 また、メールコンテンツ企画・作成、メールのリリースに向けた関係者との調整といったマーケティング業務や、Marketoを用いた業務改善・営業支援なども段階的に行っていただきます。将来的にはMarketoの運用全般をお任せしたいと考えています。 ②その他業務／配属など まずはMarketo関連の業務を担当いただきます。 加えて、状況や適性を見ながら、他のCRMツールも用いたマーケティング業務にも関与いただきます。 例えば、Salesforceの管理業務や活用促進の他、メールや電話、各種SNS等の複数チャネルを用いた顧客接点の最適化等も担っていただきます。 【魅力】 ①現場メンバーと信頼関係を築きながら、顧客への価値を創出できます。 Marketoを実際に使用するのは顧客のフロントに立つ部署が中心となるため、情報システム部ではなく、ビジネススクールのマーケティングチームへ所属していただき、現場に深く入り込みながら業務を行っていただきます。 また、事業や業務を理解していく中で、新しい企画や提案ができる機会が無限にあります。 ②CRMツールを統合的に活用したマーケティング経験を積むことができます。 MarketoやSalesforceなどのCRMツールを活用しながら、データドリブンでマーケティングを推進する機会が数多くございます。 また、マーケティングの企画立案から実装まで一気通貫で担うことができます。 ③エンジニア経験を活かしながら、ビジネススクールの事業部全体、さらにはその先にいる多くの顧客に対して価値を発揮できます。 【配属に関して】 Marketoを実際に使用するのは顧客のフロントに立つ部署が中心となるため、情報システム部ではなく、ビジネススクールのマーケティングチーム（CRM戦略チーム）へ所属していただき、現場に深く入り込みながら業務を行っていただきます。 従って、業務の中心はMarketoの活用促進を想定していますが、所属の関係上、必要に応じてマーケティング業務を一部担っていただく可能性もあります。担当業務領域にこだわらず、技術を活かしながらマーケティングも含めた幅広い領域で活躍していただくことを期待しています。 【仕事のイメージ】 スクール部門のMarketo社の事例記事をご覧ください。 2016年（導入から1年程度）の記事 ①テクノロジーが進化しても大切なのは「ヒト」 https://jp.marketo.com/blog/tomorrows-marketer-globis.html ②ビジネスリーダーを育成するグロービスがMarketoを選んだ理由とは？ https://jp.marketo.com/customers/globis.html 2019年（比較的直近の取り組み）の記事 ③グロービスが挑むMarketo Engageを中心に据えた組織改革 https://jp.marketo.com/customers/globis2.html ④グロービスが全社にマーケティング思考を実装できた理由とは https://jp.marketo.com/blog/fearless-marketer-globis.html