仮想空間を作り楽しみたく動きたくなるシステム「TANO」 現在、TANOのコンテンツは100種類を超え、アジアを中心に福祉施設や病院で活躍しています。 TANOを使った取り組みはそれだけではありません。様々な企業連携等や介護ロボットのパッケージとしてTANOが選ばれており、今後、大学連携や世界連携を通じて楽しさを作るテクノロジーを学生と連携しながら広げていきたいと思っています。 2019年11月に行われた中国国際輸入博覧会では5000人以上の方がTANOを体験される等、注目度の高いプロダクトです。

TANOは福祉介護市場におけるプラットフォームの一つとなるべく利用者、スタッフだけでなく専門家や学生の叡智を結集して作っていきます。 「社会に役立つゲーム」を社会に活かすにはそのプラットフォームが重要です。 我々はそのプラットフォームを作るために動きます。

理念を一つとして得意な人が得意な部分を担い助け合う。 人も技術も適材適所です。 スタッフも役者も同じ舞台を作り上げる仲間です。 世界中の展示会ステージにて自分達の成果を発表していきましょう。 経営者はエンジニアです。 常に新しいデバイスや技術の可能性を感じながら開発しています。

・社内でTANOの開発を行います。作りたい機能を作る事もあればチームでディスカッションして作る事もあります。みんな初めての挑戦は調べる所からスタートです。知っている知識は共有して技術を体得しながら次のステップに進んでいきます。 ・自分でやるのではなくチームで作ります。プログラミングチームだけでなく、デザイナーも総務もみんなチームです。主役や脇役ではなく、みんなで協力しながら作ります。優先順位も相談しながら決めていきます。出来ないことがあれば出来る人に聞く。助けてもらう環境はあります。 ・代表がブログラマーなので一人の孤独な環境にさせません。複数人でチームとなって開発していける環境を作っていきます。リスクヘッジをしながら作れる環境を作っていきます。 ・様々なデバイスの登場に伴う可能性は日々情報に追われていきます。新しい技術を積極的に見つけながらも可能性をみていきます。 ・C#で記述していきますが、キーボードが入力できる事。チームワークが持てる事。謙虚である事が重要です。すべてを出来る天才を求めているのではなく、コミュニケーションが出来、聴く力、発言する力、楽しむ力があれば十分です。 ・プログラミングはパズルゲームでもあります。バグや実装したい機能で不具合が出ればバグ探しのゲームが始まります。予測して不具合を見つける、それを楽しんで出来る環境です。