私たち「アジア技術交流協同組合」は、インドネシアを中心に東南アジアの若者たちを技能実習生として受け入れている非営利監理団体です。 私たちのメイン業務は、実習生として入国した若者たちが問題なく技能を学ぶことができているかを監理することです。 ■外国人技能実習制度とは■ 新興国の若者が日本で技術を学び、それらを母国へ持ち帰ることで本国の経済発展に活かしてもらうという国際貢献・協力に寄与する日本の制度です。 受け入れ期間は最長で5年で、入国から帰国までの間に技術を身に付けます。

【企業理念】世界中の人や企業にチャンスを提供する 人間は生まれた国や地域で自分の中の可能性をあきらめなめればならない時があります。そんな若者たちの夢を少しでも叶える手助けがしたい。私たちアジア技術交流協同組合（ASEA）は新興国の若者たちに夢を叶えるきっかけを提供すると共に、彼らの活躍を通し世界の経済発展に貢献していくことを理念としています。 現在はインドネシアのみ受け入れ実績がありますが、今後他の新興国にも地域を拡大していく可能性があります。

国際協力に興味があり東南アジア好きなメンバーが揃っています！ 問題解決能力の高いメンバーが多く、助けが必要な時はお互いに声を掛け合い助け合う文化があります。 役職名では呼ばず、「～さん！」と呼び合える職場です。 困ったことがあれば耳を傾けてくれる上司がいます。 時短勤務の職員もおり子育て世代にとっても長く働きやすい環境です。

■募集職種■ 技能実習事業の企業と実習生をサポートして下さる方を募集します。 巡回担当として企業（実習生）の定期訪問を行います。 ※訪問ペース：定期訪問は実習生の日本滞在期間によります。基本的には1カ月に1度実習を行う企業の監査を行い、監理団体として関係省庁に報告する役割も担っています。 ■具体的な業務■ 外国人技能実習生を雇用した企業からは、問題や困っていることがないかを把握します。 実習生からは生活面や仕事面の悩みをヒアリングし、それぞれの悩みを解決していきます。 語学が得意な方は日本語指導や検定勉強会をお願いします。 業務を通して簡単なインドネシア語を話せるようになったメンバーも！ 適性によっては現地出張をお願いする場合があります。 尚、外国人技能実習はそれを規定する法律に基づいて行われます。 法律に則った実習がなされているか、巡回の際に企業監査を行うため帳簿類のチェック業務も発生します。現時点で実習制度に詳しい必要はありませんが、「法律」に抵抗のない方が望ましいでしょう。 ■仕事の醍醐味■ 日本と東南アジアの懸け橋として、企業を助けながら新興国の若者の夢も応援することが出来ます。 企業が活性化し実習生が技術的にも人間的にも成長していく姿を間近で感じられるのは貴重な経験です。 ■今後の活躍の場■ まずは巡回から経験を積み、専門の仕事を極めていきましょう。その後のキャリアについては適正にそって相談していきましょう。 ■求める人物像■ ・心身ともに健康な方　 ・忍耐強い方　（トラブル対応も発生します） ・国際協力に関心がある方 ■求める経験・スキル■ ・短大卒以上 ・社会人経験 ・普通自動車運転免許 ■歓迎する経験・スキル■ ・技能実習制度の組合経験 ・インドネシア語 ※どちらもあれば存分に活かして頂けます 他、 日本語教師として外国人に指導した経験がある 協力隊として異文化を受け入れ生活していた 留学経験があり海外を身近に感じられる仕事にモチベーションを見い出せる 教育機関で子どもたち（若者）に指導していた 人材業界で人と人をつなぐ仕事をしていた インドネシアが好き など監理団体経験がなくても活かして頂ける要素は沢山あります！ これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください☆ 「気になる…まずは少し話を聞きたい、でも忙しくてなかなか訪問の時間がないなぁ」という方もいらっしゃるかと思います。そんな時は是非スカイプで気軽にお話しましょう。 面接の前にまずは現場目線で疑問にお答えいたします。 皆様からのご応募お待ちしております！！