【なぜ事業に取り組むのか？】 「メディア・マネタイズ・エージェンシー」という独自の立ち位置でメディア事業の収益最大化を推進するのが弊社です。 大手出版社のネットメディアを中心に現在弊社が収益化を全面的に担っている20のターゲットメディアのＵＵ数合計が月間4000万UUを超えるまで増加してきました。 現在、広告主が持つオーディエンスデータ（1st-party-cookie）を活かして、DSP・RTBでの入札を行うプログラマティックバイイングは、非常に市場も成長してきました。 ただ、広告主が持つデータのみで、プログラマティックバイイングは成功に導けるのでしょうか？ 潜在ユーザーの日々の考え・動きを把握できなければ、プログラマティックバイイングは、不完全なものになるのではないか？と私たちは考えています。 この不完全さを解消できるのは、日々、読者との接点を持ち、考え・動きを把握しているメディアに他なりません！ このため、私たちはメディアのオーディエンスデータを活用した、いわゆるパブリッシャートレーディングデスク事業を展開します。 【期待する役割は？】 今回募集の役割は、出来上がった「仕組み」や「セグメントされたオーディエンス」を単純に配信するための業務ではありません。 パブリッシャートレーディングデスク事業を「立ち上げ」、「成功させる」ための事業企画・仕組みづくり・セールス・運用まで、全てを担って頂くことができます。 つまり、単純なパブリッシャートレーディングデスク業務ではなく、メディアのオーディエンスデータをどのように活用するのが、最も価値のあることかを考え・推進する仕事です。（「メディア・アセット・マネージメント」事業と捉えて頂いた方が良いかもしれません。） 【事業内容について】 私たちはが現在考えているのは、下記のような内容です。 ＜考えられる取り組みの一例＞ ・オーディエンスデータを活用した（メディア内での）新規広告商品開発 ・オーディエンスデータを活用した（外部メディアの枠購入による）新規広告商品開発 ・編集記事と連携した高いターゲットセグメントが効いたオーディエンスデータの開発と活用 ・データエクスチェンジでの売買 コンテンツマチック事業（http://www.pacific-media.co.jp/contentmatic/）を担当している原と共に、 この事業を立ち上げ・推進して頂ける方をお待ちしています！ 現在はメディアやオーディエンスデータの変革期です。この期をチャンスと捉え、一緒にチャレンジしたいと思う方！ちょっとでも気になった！という方々のご応募をお待ちしています！