日本国内で、名古屋・東京・京都の三拠点において、インバウンドを意識した簡易宿泊所とマンスリーレジデンスアパートメントの運用管理を行っています。
マンスリーレジデンスはシンガポールの運用会社と連携し、主に外国の法人の方が来日される際の長期滞在先として利用されることが多く、弊社で運営する京都の簡易宿泊所の8割以上のお客様が外国のお客様です。
京都という魅力ある古都、日本の伝統文化の発信地を「住む」という経験を通して体感していただきたく、一棟貸しの簡易宿泊所を運用しています。
ご利用頂いたお客様が、我々の「おもてなし」を通じ、日本での「住まう」という体験を通じ、より日本を好きになって頂き、より多くの皆様が日本を再度旅したいと思って頂くことをゴールに活動をしております。
加えて、「町おこし」もテーマに、地域の皆様と日本を訪れてくださった海外のお客様の架け橋を目指して参ります。
2020年はオリンピックイヤーで多くの外国の方が日本を訪れるでしょう。
是非、1人でも多くの方に、日本を好きになって頂けるよう微力ながら、弊社の物件での「住まう」体験を通して「おもてなし」を届けていきたいと考えています。