株式会社トラストバンク members View more
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2003年 IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)入社
2009年 株式会社チェンジに入社
2010年よりインド進出支援コンサルティング及び新規事業開発コンサルティングに従事。
2017年よりNew Business Creationユニットにて自社の新規事業開発に従事。
2018年12月より株式会社トラストバンクに出向。取締役兼パブリテック事業本部長。 -
大手SIerの金融事業本部で銀行システムのインフラ担当でプロジェクトマネージャーを10年経験し、チェンジに転職。
チェンジではNewITを使ったコンサルやサービス開発を行い、主に様々なチャットボットのコンサルや開発を行いました。
現在はトラストバンクに出向し自治体(BtoB)向けのクラウドWebサービス企画開発や営業、プロダクトデザイン、カスタマーサクセス など全般を行なっています。 -
■株式会社トラストバンク パブリテック事業カスタマーサクセス
早稲田大学を卒業後、総合ディベロッパーの野村不動産に入社。J-REITの運用業務(オフィス、物流施設のアセットマネジメント)に従事。
2020年8月株式会社トラストバンク入社。パブリテック事業部にてカスタマーサクセスをしています。
学生時代から全国の公務員コミュニティ「よんなな会」の運営に関わっており、全国の公務員の皆さんと交流する中で、社会をよりよくする仕事をしたいと思うようになりました。
高校時代をシンガポールで過ごし、大学では台湾とカナダに留学していました。日本と中国のハーフです。 -
名古屋大学経済学部卒業後、家具メーカーでインテリアコーディネーターとして企画営業を経験。その後、故郷の奥出雲町で地方公務員として、高校魅力化、移住促進、起業支援、住民主体のまちづくりなど、人づくり事業の企画運営に従事。現在は東京を拠点とし、都市から地方への人材と資金の還流を起こすことをミッションにパラレルな働き方を実践中。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2015 地域で輝くパワフル女子」選出(日経WOMAN)
What we do
弊社は、日本最大級のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を企画・運営しています。
いまでは月間1億PVを超えるメディアに成長し、お取引いただいている自治体数は1400団体を超えます。 これは日本全体の80%を超える数であり、日本中に自治体とのネットワークをもっている会社です。
あなたのスキルや情熱を存分に発揮できる場所をご用意します。まずは、お気軽にご連絡ください。
Why we do
トラストバンクは「ICTを通じて地域とシニアを元気する」ことをミッションにしています。 元気とは「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」が循環している状況と定義しています。
そして、そんな想いから生まれたのが、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』です。
今までなかなか知ってもらえなかった魅力的なお礼の品を多くの方に知っていただくことで、地域の魅力を伝えながら、その土地のシティプロモーションをお手伝いしています。
これまでは、メディア事業としてふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を中心とした事業を展開し、全国1,500以上の自治体様と様々な取り組みをしてきました。
これによるさまざまな「信頼」を資本として取組む様々な新規事業には大きな責任があると考えています。
トラストバンクの新規事業であるパブリテック事業もこうした自治体様との「信頼」を裏切らない地域に貢献する事業の1つとして立ち上げました。全ては、地域のためを考える社員ひとりひとりの想いが、地域を動かしていくことを信じて創られていく事業です。そういった意味でも、これまでの経験はもちろん重要ですが、新たな領域へのチャレンジ精神を持ったメンバーが必要です。
【デジタルの力で行政と地域をアップデートするパブリテック事業】
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地域における大切なアナログを残すための適切なデジタル
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多くの地域では高齢化・人口減少が進んで行き、地域が抱える課題が複雑化・多様化しています。
その一方で、これまで地域を支えてきた行政職員の数は減少し、人手不足が発生しています。
地域を支える行政職員が地域に対して十分な業務ができなくなると、これまで行政職員が対応していた福祉サービスや災害対応、まちづくり等のアナログな活動が制限され、地域の自立的な持続可能性が維持できなくなります。
そのような中、パブリテック事業は、適切なデジタルの力を行政職員や地域に提供し、地域の発展を支援することをミッションとして事業推進しています。
【急成長するパブリテック事業】
2019年1月より事業を開始したパブリテック事業は、弊社のふるさとチョイス以外の新規事業として、第2の中核事業として発展していけるようチーム一丸となって事業推進しております。
サービスの第1弾として、行政業務のコミュニケーション効率・事務効率を圧倒的に向上させるべく自治体専用ビジネスチャット「LoGoチャット」を2019年9月よりリリースし、急速なスピードで多くの自治体様にトライアル利用して頂いています。2020年10月時点ではわずか1年で全国の自治体の約3割にあたる530自治体にトライアル導入されています。
・LoGoチャット紹介記事
「国内初LGWAN-ASP活用の自治体専用チャットツール『LoGoチャット』、トラストバンクが発表」(LoveTechMedia様)
https://lovetech-media.com/eventreport/logochat20191106/
「ビジネスチャットの活用は、これからの行政のスタンダードになる」(自治体通信様)
https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt25_trustbank/
「コロナ禍で一気に普及、全国3分の1の自治体で働き方を変えた民間チャットツールの力」(日経クロステック様)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04959/
また、パブリテック事業の第2弾サービスとして、2020年3月にリリースした行政申請・アンケートフォーム作成ツール「LoGoフォーム」も急速に導入が進んでおり、これから行政のデジタル化が重視されていく世の中において、非常に重要なサービスとして位置づけております。
・LoGoフォーム紹介記事
「行政手続きの「オンライン完結」めざす石川県加賀市。デジタル身分証による住民向けサービスを開始」(LoveTechMedia様)
https://lovetech-media.com/eventreport/logoformxid20200817/
その他プレスリリース
https://www.trustbank.co.jp/newsroom/newsrelease/publitech/
上記のサービス以外にも行政手続きのデジタル化やフィンテック領域で行政や地域をテクノロジーでアップデートしていく様々なサービスを企画検討しており、急成長している事業の中で、事業開発やカスタマーサクセスのポジションで一緒に地域のために働ける方を募集しています。
How we do
パブリテックチームは、元公務員や事業開発担当者やエンジニア等様々なバックグラウンドを持つメンバーが、テクノロジーで行政や地域に貢献したいという同じマインドのメンバーが集まっていますので、切磋琢磨できる環境であると思います。
あなたの地域への想いを元に、新しい行政や地域の形をつくっていくお手伝いをしてみませんか?
As a new team member
◆◆◆事業の急拡大に伴い、採用強化中!◆◆◆
パブリテック事業では、デジタルのサービスを通じて、行政や地域をアップデートし、魅力的な地域を増やすことを目指すことに「ぐっと」くるような方の応募をお待ちしております!
【担当事業】
・パブリテック事業(新規事業)
【職務内容】
・パブリテック事業における事業開発・サービス開発
・ビジネスサイドからのプロダクトマネジメント
・デジタル行政やGovtechに関する最新の情報収集
・デジタル行政やGovtechにおける新規事業のサービス開発・事業計画の策定
・自治体と二人三脚での課題の発見・解決に向けた取組の推進
※これから拡大していく事業です。こんなこともできる、というご提案もお待ちしております!
【必須要件】
・ITサービスに関する事業開発経験またはITコンサルティングサービス経験者
【歓迎する人物像】
・自らフローやルールを構築し、生産性向上に向けた取り組みができる方
・本気で日本の課題を解決できると思っている方
・事業の中心メンバーとなり能動的に課題解決に向けて取り組める方
・BtoBのITサービスやプラットフォームサービス開発における経験をお持ちの方
・テクノロジーを活用した業務改善やBPRを推進したご経験をお持ちの方
【要項】
・勤務地:東京都目黒区青葉台 ※国内出張あり
・就業時間:9時~18時
・休日:週休2日制(土日祝休み)
・最寄駅:東急田園都市線 池尻大橋駅、京王井の頭線 神泉駅、JR各線 渋谷駅