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ミャンマー養育施設DreamTrainのスポーツ指導ボランティア募集!

スポーツ指導

on 2020-02-06

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ミャンマー養育施設DreamTrainのスポーツ指導ボランティア募集!

Mid-career
New Graduate・Internship
Expanding business abroad
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New Graduate・Internship
Expanding business abroad

森 徳郎

海外医療統括部長。北海道出身。北里大学 医学部卒。総合内科専門医。 2010年より医師として勤務。 総合内科、呼吸器内科、がん治療・緩和ケア、僻地離島医療に従事。 2017年5月よりカンボジア、ミャンマーにてボランティア医師として活動。 2018年7月よりミャンマーワッチェ慈善病院コーディネーター。 2019年9月よりラオス事業CSO。 2019年10月より現職。 医療の届かないところに医療を届ける活動の責任を担う。

早坂 恭一

1984年生まれ。宮城県出身。大学卒業後、製薬企業の営業担当(MR)として8年4ヶ月間勤務。東京都城東地区と、岩手県南部地域を担当した。人工透析実施施設を中心に、大学病院からクリニックへ、自社医薬品の販売と情報提供を行ってきた。 2017年7月に退職し、同年9月よりイギリスに修士留学。医療政策と医療行政のマネジメントを学び、卒業後、ジャパンハートへ入職した。 趣味・特技は、舞台芸術鑑賞とクラリネット演奏。

Mayuka Tamura

幼い頃にインドでデング出血熱に罹り、苦しんだ経験から、発展途上国の保健・医療問題に関心を持つようになりました。大学卒業後、「将来は保健・医療の分野で国際協力に携わりたい!」という想いを胸に、一年半民間企業でリスクコンサルティング業務に従事した後、ジャパンハートに入職しました。

伊藤 和子

国際医療NGO ジャパンハート's members

海外医療統括部長。北海道出身。北里大学 医学部卒。総合内科専門医。 2010年より医師として勤務。 総合内科、呼吸器内科、がん治療・緩和ケア、僻地離島医療に従事。 2017年5月よりカンボジア、ミャンマーにてボランティア医師として活動。 2018年7月よりミャンマーワッチェ慈善病院コーディネーター。 2019年9月よりラオス事業CSO。 2019年10月より現職。 医療の届かないところに医療を届ける活動の責任を担う。

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

ミャンマーの養育施設Dream Trainにて、スポーツ指導等、運動を通じて子どもたちの健康な発育をサポートしてくださるボランティアを募集しています! ■■■活動の背景■■■ 1990年半ばからミャンマー国内では早急な対応が必要とされるほどエイズ感染が問題になっていました。 東北部の国境地帯では出稼ぎや人身売買などが原因となりHIV患者が増加し、年間1万7000人がエイズによって命を落としたそうです。ミャンマー国内において、エイズで親を亡くした子ども達が、日々の食べ物にも事欠き、教育を受ける機会にも恵まれず、根強い差別を受けながらひっそりと生活する。そして貧しさから人身売買のターゲットとなり、自らがエイズ感染の危険にさらされる。このような悪循環な環境が続いていました。 これらの現状を受け、ジャパンハートは、2010年に養育施設「Dream Train(ドリームトレイン)」を開設。 場所は、子ども達が今まで生活していた地域からは遠く離れたヤンゴン市内。 人身売買などに巻き込まれる可能性のある地域から敢えて子ども達を引き離すとともに、日本人による里親制度を開始しました。 ■■■現在の活動■■■ 現在DreamTrainの設立から8年目を迎えています。 小さかった子どもたちが大きくなり平均年齢が13歳~17歳となったDreamTrainでは子どもたちの自立も課題の一つです。 ミャンマーの大学合格率は30%と厳しく、大学への進学が叶わない場合は職業訓練に移行し社会にでるための準備を始めています。村で生活している時には、毎日生きることに必死だった子どもたち。当初、夢を持った子どもはほとんどいませんでしたが、現在は子どもたちも夢を持ち始めています。子どもたちが自分の人生や責任、役割を果たし、夢を語れるよう、将来について我々も一緒に考え、子どもたちの自立を目指しています。 ■■■募集内容■■■ ミャンマーの公立学校では、「体育」を含む情操教育がほとんど行われていません。 そのため、運動を通じて子どもたちの健康な発育をサポートしてくださるボランティアを求めています。 【業務内容】 ・DreamTrainで暮らす子どもたちに対するスポーツ指導 ・運動会やその他イベントの開催 ・施設への訪問者に対する応対業務 ・子どもたちに対する日本語指導の協力 など ※その他、興味のある活動や希望する活動があればご相談ください ※往復交通費、海外傷害保険、滞在費(宿舎使用料)、食費に関してはご自身負担でのご参加となります。 【求める人物像】 ・子どもが好きな方 ・必要に応じてミャンマーの歴史や法律、医療の知識を学び理解する意欲のある方 ・日本人スタッフや異なる文化的背景を持つ現地スタッフと信頼関係を築き上げられる方 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか?
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