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カンボジアのチャリティー病院で臨床検査技師のボランティア募集!

臨床検査技師
Mid-career

on 2020-02-06

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カンボジアのチャリティー病院で臨床検査技師のボランティア募集!

Mid-career
Expanding business abroad
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Expanding business abroad

百瀬 雄太

海外事業統括部長。愛知県出身。一橋大学 法学部 卒。 2013年~デロイトトーマツコンサルティング(経営コンサルタント) 2016年~ジャパンハート ミャンマー駐在代表。 視覚障害者の医療マッサージ資格化法整備を進めており、ミャンマー社会福祉・救済復興省とともに政策立案委員会を立ち上げ、幹事兼副議長としてミャンマーの障害者分野での政策立案を行う。 2019年~ジャパンハート海外事業統括部長。 ミャンマー、カンボジア、ラオス3カ国での事業戦略立案などを担う。

森 徳郎

海外医療統括部長。北海道出身。北里大学 医学部卒。総合内科専門医。 2010年より医師として勤務。 総合内科、呼吸器内科、がん治療・緩和ケア、僻地離島医療に従事。 2017年5月よりカンボジア、ミャンマーにてボランティア医師として活動。 2018年7月よりミャンマーワッチェ慈善病院コーディネーター。 2019年9月よりラオス事業CSO。 2019年10月より現職。 医療の届かないところに医療を届ける活動の責任を担う。

Mayuka Tamura

幼い頃にインドでデング出血熱に罹り、苦しんだ経験から、発展途上国の保健・医療問題に関心を持つようになりました。大学卒業後、「将来は保健・医療の分野で国際協力に携わりたい!」という想いを胸に、一年半民間企業でリスクコンサルティング業務に従事した後、ジャパンハートに入職しました。

国際医療NGO ジャパンハート's members

海外事業統括部長。愛知県出身。一橋大学 法学部 卒。 2013年~デロイトトーマツコンサルティング(経営コンサルタント) 2016年~ジャパンハート ミャンマー駐在代表。 視覚障害者の医療マッサージ資格化法整備を進めており、ミャンマー社会福祉・救済復興省とともに政策立案委員会を立ち上げ、幹事兼副議長としてミャンマーの障害者分野での政策立案を行う。 2019年~ジャパンハート海外事業統括部長。 ミャンマー、カンボジア、ラオス3カ国での事業戦略立案などを担う。

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

国際長期ボランティア臨床検査技師を募集します。 「将来は国際協力の道に進みたい」 「ずっと興味があったけどなかなか踏み出せなくて」という皆様も多いのではないでしょうか。 『医療人としての成長』とともに『人としての成長』ができるフィールドであり、今後の長いキャリアや人生を鑑みても大きなプラスの経験が得られる環境があります。 一歩踏み出し、国際医療の現場を支える仕事をしてみませんか。 【病院概要】 ジャパンハートこども医療センター(JHCMC)は、2016年5月に開業しました。2018年6月に小児病棟を増設し、小児がん治療を開始しています。JHCMCでは、小児科一般診療、小児外科手術に加え、小児がん(固形がん)の治療として化学療法、専門医を招いての手術を行っています。 成人診療部門は隣接するポンネルー病院と共同して、外来診療(内科、外科、産婦人科などの総合診療)、入院管理、手術、周産期管理(妊婦検診・産後ケア)を行っています。 病床数:全81床 小児:42床(内、オンコロジー:15床)、成人:39床)、外来患者数:~100/日 【病院設備】 心電計、超音波検査装置、遠心分離機、光学顕微鏡、自動血球計数装置、生化学分析装置(比色計)、凝固(PT/APTT)測定装置、血液ガス分析装置、電解質(Na,K,Cl)測定装置、感染症迅速検査キット(HBV-Ag/Ab、HCV-Ab、HIV-Ab)、血液型検査溶液、グラム染色、尿テステープ、ピペット、手袋、タイマーなど ※臨床検査は隣接するポンネル病院の検査室で行っていますが、行えないものや緊急の血液検査、尿検査、グラム染色、生理検査は当院で行っています。 ※今後は臨床検査に加えて、病理検査・細胞診・細菌検査なども導入していく予定です。 【業務内容】 ・撮影や検査の効率や精度、安全性の向上のための助言 ・現地人放射線技師に対する指導 ・X線撮影等と画像の管理 ・検査機器の保守管理や日常業務に関するサポート ・その他現地医療活動に関する業務 自身の適性・希望に合わせた業務を行って頂きます。 ※現在、現地人放射線技師はいませんが、今後は現地人放射線技師を雇用し、教育をかねて活動していただければと考えています。 【必要要件】 ・臨床検査技師国家資格 ・臨床経験1年以上(現地薬剤師との調整のため) ・心身ともに健康である人 ・当団体の目的・事業に賛同している方 ・基本的なPCスキル(Word, Excel, PowerPoint) ・協調性を大切にし、現地スタッフと積極的にコミュニケーションをとれる方 ・英語orクメール語の最低限の日常コミュニケーション ※カンボジア人スタッフとの会話は英語又はクメール語になります。 【歓迎要件】 ・画像を院内の様々な場所で開けるネットワーク構築、画像のデータベース構築管理等が可能な方(放射線技師業務+IT業務スタッフとして雇用予定) ・病理検査や細胞診の導入を検討しているため、これらの検査に精通されている方 往復交通費、海外傷害保険、滞在費(宿舎使用料)、食費に関してはご自身負担でのご参加となります。 特に3ヶ月以上活動可能ですと幅広い業務が可能ですが、ご都合に合わせて活動期間の設定が可能な場合もあります。お気軽にお問い合わせください。 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか?
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