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子どもがあそんで育つ!地域コミュニティをつくる専門職プレーリーダー募集

プレーリーダー

on 2020-02-01

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子どもがあそんで育つ!地域コミュニティをつくる専門職プレーリーダー募集

Mid-career
New Graduate
Mid-career
New Graduate

Harue Hironishi

杉野服飾大学服飾学部卒業。家庭科の高校教諭、青年海外協力隊などを経験。教諭として接する高校生たちが、進路選択の時期でも「自分の好きなことが分からない」と悩む姿を目の当たりにしてきた。好きなことに没頭するあそび場を仕事にしたいと考え、PLAYTANKに転職。

Akie Teramoto

仙台大学体育学部運動栄養学科卒業。大学卒業後、学童で支援員として5年勤務ののち、PLAYTANKへ。あそぶ!を極めるプレーパークを担当するとともに、子どもの生活と「やりたい!」あそびの共存を目指した学童の運営にも挑戦している。 ★こんなこと、目指しています★ 「え?!もうこんな時間??」となるほどの“無我夢中”。“やりきった!!”と思えるほどの“熱中”を「あそび」の中で子どもたちが堪能できる環境を作り続けたいと思っています! 粋な手助けをちりばめて、子どもたちの“発見”にとことん付き合います♪

Atsuya Morita

武蔵大学英語英米文化学科卒業。学生時代、教職課程を履修し、PLAYTANKに出会う。ボランティアとしてプレーパークに参加し、遊びの力を身をもって体感する。現在は一児のパパとしても奮闘中。

Kimu Shuren

NPO法人PLAYTANK(プレイタンク)の事務局スタッフとして勤務。2015年3月に入社。 大学時代は造園を専攻。ゼミで経験したまちづくりワークショップが印象深く残る。新卒で勤めた会社を退社して語学留学後、求職活動する中「まち」「人」と関わる仕事、そして「NPO」に興味を持つ。PLAYTANKを知ったときに「これだ!」と決断。 小さなNPOの事務局は業務が多岐に渡り、大変さもあるが、ひとつひとつ仕組みを整えていく面白さを感じている。一緒に働くメンバーにはスペシャリストタイプが多いなか、ゼネラリストタイプ。 趣味は、クラシック音楽鑑賞、美味しいお酒や食事を味わうこと。

特定非営利活動法人PLAYTANK's members

杉野服飾大学服飾学部卒業。家庭科の高校教諭、青年海外協力隊などを経験。教諭として接する高校生たちが、進路選択の時期でも「自分の好きなことが分からない」と悩む姿を目の当たりにしてきた。好きなことに没頭するあそび場を仕事にしたいと考え、PLAYTANKに転職。

What we do

PLAYTANKは、赤ちゃんから小学生ままでの「こどもが外で!あそぶ地域のコミュニティづくり」を通して、社会の雰囲気を変えていくNPO法人です。 ■事業内容■ (1)赤ちゃんから小学生が、外!であそんで育つ “あそび場づくり”をします。 =子育てひろば、学童保育、冒険遊び場の運営 =校庭・園庭の外あそび促進 (2)子どもがあそんで育つ大切さを発信して、社会の価値観を変えます。 =講座・ワークショップ・イベント開催 =専門職の学びの場づくり =広報媒体作成、出版・動画等配信 =講師派遣 (3)こどもが外で!あそぶ「まち」が日本中に広がるために、事業提案と事業の質の向上に取り組みます。 =事業の政策提言 =事業運営&人材育成のスキームづくり =あそび場づくりのコンサルティング
落ちる?落ちない?スリルがたまならい、1本ロープ渡り
キュウイ棚の下の木陰。夏には、ミストもでるので涼しくて、ちびっこ親子の憩いの場にもなります。枝や葉っぱで工作ができるコーナーです。
もう、濡れていいよね?!大学生のアルバイトと子どもたちがあそぶ あそぶ、小雨の日。
外あそび場型子育てひろばのスタッフは、元参加者が多くいます。ペイフォワード精神(=受けた親切を他の人に返す)で、地域の子育てを支えます。
学年や学校が違っても「そこに行けば誰かいる」、ドラえもんの空き地のような場所が必要なのです。
竹からつくった弓矢を構えるのが、大将?敵陣に向かってススメ〜!

What we do

落ちる?落ちない?スリルがたまならい、1本ロープ渡り

キュウイ棚の下の木陰。夏には、ミストもでるので涼しくて、ちびっこ親子の憩いの場にもなります。枝や葉っぱで工作ができるコーナーです。

PLAYTANKは、赤ちゃんから小学生ままでの「こどもが外で!あそぶ地域のコミュニティづくり」を通して、社会の雰囲気を変えていくNPO法人です。 ■事業内容■ (1)赤ちゃんから小学生が、外!であそんで育つ “あそび場づくり”をします。 =子育てひろば、学童保育、冒険遊び場の運営 =校庭・園庭の外あそび促進 (2)子どもがあそんで育つ大切さを発信して、社会の価値観を変えます。 =講座・ワークショップ・イベント開催 =専門職の学びの場づくり =広報媒体作成、出版・動画等配信 =講師派遣 (3)こどもが外で!あそぶ「まち」が日本中に広がるために、事業提案と事業の質の向上に取り組みます。 =事業の政策提言 =事業運営&人材育成のスキームづくり =あそび場づくりのコンサルティング

Why we do

学年や学校が違っても「そこに行けば誰かいる」、ドラえもんの空き地のような場所が必要なのです。

竹からつくった弓矢を構えるのが、大将?敵陣に向かってススメ〜!

PLAYTANKは、「赤ちゃんから小学生の子どもたちが、地域コミュニティと自然の中であそびながら、意欲的に興味関心を広げ、楽しくトライ&エラーする体験を積み重ねることで、自分の人生と社会を、主体的に創る力の土台を育てること」を目指しています。そして、子どもがあそんで育つ地域のコミュニティづくりを通して、子どもがあそんで育取り組んでいます。 ============ 子どもが 「あそぶ」ことは、“衣食住” と同様に、心と体と頭が健やかに育つために必要不可欠な、社会のインフラであり、保障されるべき “こどもの権利 ”です。こどもが「あそんで育つ」ことは、誰もが知っている当たり前のことです。しかし、今、こどもたちは十分にあそべていません。そして特に、乳幼児期から小学生の “外あそび離れ”が、心や体や頭の成長に大きく影響を与えています。 外には、多様な人や自然との出会いがあるので、子どもの意欲や興味関心が広がります。思い切り体を動かしたり、異年齢が群れ遊んだりしながら、探求や創造のトライ&エラーを楽しめる懐の深さがあります。 子どもは毎日、家の近所で、子ども同士であそびながら、様々な生きる力を育てていくものでした。 しかし、今、子どもの普通の日常から、外あそびが…消えることが、加速しています。 “外あそび離れ” の原因は、「大人の価値観があそびよりも勉強や習い事を優先させる」「外あそびの “危ない・汚い・うるさい” を社会が許容できない」「少子化の影響や治安の問題や交通事情などもあり、大人がいない所で、異年齢の子どもがが一緒にあそぶことができない」「公園には禁止看板だらけで、自由にあそべる場所がない」「乳幼児期からの外あそび体験が乏しくて、小学生になっても子どもだけで遊べない」「ゲームやyoutubeなどのバーチャル世界への依存度が高い」など…様々です。 ▶▶▶PLAYTANKが考える「あそぶ」とは? 「あそぶ」は、こどもの「やりたい!」からはじまり、こどもが自分で考えて決めたり、つくり変えたりが自由にできる、こどもが主体の状態です。こどもが夢中になって あそんでいる時、「おもしろい!」「なんだろう?」と意欲や興味が溢れています。「あ、いいこと思いついた!」と発想が広がります。人と居ることが心地よくて、安心で、心を解放しています。みんなで力を合わせて成し得ることを、喜んでいます。 「あそぶ」は、こどもの心と体と頭を、実感をともなう豊かな充実感で満たします。大人の価値基準に当てはまる良い評価をもらった時、 提供されたプログラムやアトラクションに参加する時、刺激的なゲームをクリアする時も、こどもは喜んだり楽しんだりしますが、それらは、「あそぶ」充実感とは質が違います。 子どもはあそびながら、非認知能力(=IQで測れない力)や自己肯定感や自己効力感の土台を育てます。「やりたいことは実現できる」「みんなの力で可能性が広がる」というも価値観も、あそんで育つ力です。 そして、「今日が楽しかったから、明日もきっと楽しい!」と、未来に対する希望を抱くようになるのです。 ▶▶▶子どもが外であそぶ「地域コミュニティ」づくり 子どもは、親だけが育てるものではありません。親以外の地域の大人たちから褒められたり叱られたりする、地域の大人が地域の子どもの育ちを見守る、人と人のゆるく温かなつながりの中で、子どもが自ら育っていくものです。しかし、“外あそび離れ”は、家族を地域から切り離しました。そして子どもは、親の影響を過大に受けながら、親の価値観や能力の幅の中で育っています。最近は、「トンビが鷹を産まない社会」だと言われています。貧困の連鎖や虐待の連鎖など、家庭の課題が子どもの育ちと将来を左右していることが、問題です。​ =============== PLAYTANKが運営する全ての拠点では、子どもが外であそべるようにしましょうよ!と、地域に呼びかけていきます。そして特に、冒険遊び場(練馬区立こどもの森・光が丘プレーパーク)、場自体を「みんなでつくる!」こととスローガンに掲げて、子どもが外であそぶことを寛容に見守ってくれる大人の目を、一人またひとりと増やしていく、「地域コミュニティ」づくりに積極的に取り組んでいます。

How we do

もう、濡れていいよね?!大学生のアルバイトと子どもたちがあそぶ あそぶ、小雨の日。

外あそび場型子育てひろばのスタッフは、元参加者が多くいます。ペイフォワード精神(=受けた親切を他の人に返す)で、地域の子育てを支えます。

本団体には、20代半ば〜40代が中心のメンバーが集まっています。保育園、子育てひろば、学童保育、小学校や高校の教師、障害児サポートなど、子ども関係の専門職からの転職者と、エンジニア、店舗運営、ウェブサイト運営などの異業種からの転職者、そして、子育てに専念していた専業主婦からの職場復帰をする人など、前職や属性や働き方が多様な人が集まっていることが、魅力であり強みです。 私たちは、自分の仕事に対して真剣です。自分のなりたい姿、やりたいこと、そして、地域や社会の未来をイメージして、業務スキルや能力をスキルアップすることに意欲的です。そして、志を共に一緒にがんばる仲間の存在と、子どもたちの成長が、モチベーションの源です。 この何年かで、練馬区内で運営する施設数と外あそびを促進する事業数が増えて、スタッフ数も増えました。また、他の団体、自治体、企業からの講座やワークショップの講師依頼、新しい事業立ち上げのコンサルタント依頼、イベント開催依頼をいただく件数も増えました。私たちが続けてきた活動が「まち」に必要だと認められ、「あそぶ」価値の理解がすすむ兆しを感じます。 そこで、『PLAYTANK』と法人名を変えて、経験豊富な実践者、専門家、自治体、地域のシニア層、親たちとつながり、連携・協力・協働体制を整える「シンクタンク」機能を付加することにしました。 地域の課題を解決する地域密着型NPOから、社会課題を解決する社会変革型NPOへと進化する、第二の創設期がはじまります。

As a new team member

「プレーリーダー」は、日本ではまだ先駆的な専門職です。 ★★主な仕事内容★★ ・子どもと仲間になって、思い切りあそぶ! ・子どもの興味関心や個性、発達段階に合うあそび環境をつくる ・子どもが外で!あそんで育つ大切さを、地域の大人たちに伝える ・冒険あそび場を、地域の子どもと大人が 「みんなでつくる」ための仕掛け人になる ▶︎「知らない子とは遊びたくない」「 手が汚れる遊びはしたくない」「虫は気持ち悪い」「塾に行くから、30分しか遊べない」「自由って言われても困る…」「外は、暑いし寒いからイヤ」などと言う、今時の外あそび下手の子どもたちに、「楽しかった!また明日あそびに来る!」と言わせるのが、プレーリーダーの腕のみせどころです。 ▶︎冒険遊び場には、発達や家庭に課題を抱える子が集まりやすいので、一人ひとりの気持ちに丁寧に寄り添うことはもちろん、専門性を高めていくことが求められます。 ▶︎プレーリーダーは、子どもと一緒にあそびながら子どもの心の声を聴き、子どもの代弁者になるために、大人と話したり、記事に書いたりします。 ▶︎子どもたちが企画したイベントを、大人たちに手伝ってもらって実現したり、例えば、寒さ対策のデッキを子どもと大人が一緒つくったりなど、親子でない、子どもと地域の大人がつながることを仕掛けます。 ▶︎プレーリーダーの仕事の醍醐味は、楽しい時を共有した "あそび仲間” だからこそ得られる、子どもたちからの厚い信頼感と、何年もかけて子どもの成長を見守る地域の大人の一人だという、子どもたちとの関係性です。 ▶︎▶︎▶︎ こんな方、ぜひご応募ください! ・こどもの頃、外で!あそぶのが好きだった方 ・子ども一人ひとりの成長を丁寧にサポートしたい方 ・子どもが外で!あそぶことが必要だと実感している方 ・大人を巻き込む「地域コミュニティ」づくりに興味がある方 ▶▶▶働き方は? 「常勤」「非常勤」から選択できます。 ◇常勤  ・勤務:シフト制で週40時間  ・契約期間:1年   *ただし1年間の契約終了後、正規社員になってくださる方が希望です。 ◇非常勤  ・勤務:シフト制で週20〜30時間 ▶▶▶必要応募資格は? ・自動車運転免許(運転経験があること) ・保育士、教員免許、放課後児童支援員 資格取得者、歓迎  →無資格の方は、働きながら資格を取得していただきます。 ▶▶▶働く場所は? 『練馬区立こどもの森』です。 https://nerima-kodomonomori.com/ 住所:東京都練馬区羽沢2-32-7 アクセス:東京メトロ有楽町線・副都心線「氷川台駅」より徒歩約10分 ▶▶▶『練馬区立こどもの森』(以下、こどもの森)とは? 住宅街の中にある屋敷森と畑と果樹園を有する区立公園です。乳幼児親子~小学生、地域の方々まで、誰でも無料で遊べます。ロープ、バケツ、スコップ、木材、工具、工作道具、布、虫あみ、虫かご、布など、様々な道具類が自由に使える上に、普通の公園にある禁止事項がないので、泥あそび、虫捕り、秘密基地作り、木工作、焚き火、穴掘り、水遊びなど、他ではできないことが自由にできます。こどもの森には、こどもたちの豊かな発想と想像力が溢れています。 こどもの森は、これからの日本に必要な公共の公園のモデルです。 ▶▶▶具体的な業務 ・あそび環境づくり(遊び企画、遊び道具類・遊び素材の購入と寄付集め) ・安全管理と緊急対応(事故防止対策、ケガなどの応急処置、 ・イベント等の企画実施(あそび企画、自然体験企画、農園企画、みんなでつくる企画など) ・保護者向け「通信」作成(近隣小学校、保育園・幼稚園、子育て支援支援施設等に配布) ・FacebookやHPブログの記事作成 ・報告書作成 ▶︎▶︎▶︎プレーリーダーは、プレーパークでも働いています。 PLAYTANKは、こどもの森以外にも、プレーパークの名称で冒険遊び場を運営しています。幼児から小学生(時には中高生)対象の「光が丘プレーパーク」、乳幼児親子が対象の「ちびっこプレーパーク」、小学生対象の「校庭プレーパーク」です。今回の募集はこどもの森で働くプレーリーダーですが、今後、プレーパークを現場への異動や兼任もあります。
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Company info

Founded on 12/2003

40 members

東京都練馬区羽沢3丁目39−15 ウィングストリームコート氷川台1F 学童保育あそびーむ