1995年12月16日、「クルマの街」愛知県豊田市に生まれる。 「宗一郎」という名前は、父親が【HONDA】の大ファンであったことに由来している。 幼少期から、勉学は苦手であったが、お祭りごとが大好きで、体育祭や、文化祭では圧倒的な存在感を発揮し、授業までもお祭りにしてしまうほどのポテンシャルを兼ね備えていた。（先生、すみませんでした。） 中学生の頃の恩師との出会いから、「人の人生に関わる仕事」を志し、教師になることを夢見たが、家庭の財政難が発覚し、進学の道を諦めた。その時、トヨタ自動車の企業内訓練校である「トヨタ工業学園」と出会い、入学を決意した。 「宗一郎がトヨタ自動車に入社する」という大失態を犯してしまったと思い不安に陥ったが、それに反し、技術・知識的なことから、コミュニケーション、生き方まで、多くのことを在学中に学ばせてもらった。 トヨタ工業学園卒業後、自動車製造ラインにて組立作業に従事し、毎日約500台のクルマと向き合う中で、「仕事の楽しみ方」を学んだ。 社外では、自分の価値観を拡げたいと思い、国内外問わず、旅をした。 バリ島で「勝手に100kmマラソン」をしたり、ニュージーランドをヒッチハイクで縦断したり、様々な形でこれまで17カ国を訪れる。 2017年1月、内閣府主催「世界青年の船」に日本参加青年として選出され、11カ国のリーダー達と共に、44日間の船旅をしたことをキッカケに、改めて「人の人生に関わる仕事がしたい」と思い、トヨタ自動車の退職を決意。 2017年7月トヨタ自動車を退職後、900kmに及ぶスペイン巡礼の旅をし、2017年12月、名古屋にて個展を開催。 2018年1月より、株式会社ハッシャダイに入社。 「Mr.パッション」としてワカモノをプログラマーに育てる「YANKEE INTERN HUKER」事業に関わりつつ、オフィス美化委員をしている傍ら、若者のキャリア教育に関わり、SNSによる進路相談室や学校などでの講演活動を行なっている。 略歴： 1995年：愛知県豊田市に生まれる 2011年：トヨタ工業学園入学 2014年：トヨタ自動車株式会社入社 2017年：内閣府「世界青年の船」参加 　　　　 トヨタ自動車株式会社退社 2018年：株式会社ハッシャダイ入社 仕事： プログラミング（勉強中） 講師業 カメラマン