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on 2020-01-24
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Tomoko Atarashi Nakayama
組込みエンジニア出身。 現在はWebサービス企画とWeb運営のディレクションをしています。 チームやユーザーと、サービスを創出していくことにやりがいを感じています。 小2&3歳双子の母。
春名 雄大
業務ソフトウェア開発エンジニア出身 前職では通信、保険の開発を行っておりました。 現在は、お客様の業務効率化のため、Salesforce導入支援をしております。 趣味 料理、新しいことへの挑戦、旅行 得意なこと 水泳、速読、人をまとめること ダイビングのライセンスも持ってます。(水深12Mまで)
佐々木 千秋
人事部の佐々木です。 労務管理・人事・経理等、ずっと事務職畑です。 今は、素敵な新入社員さんが沢山入社して来てくれること願いながら 採用担当として日々頑張っています。 皆さんの良き相談相手になりたいと思ってます。
楽天株式会社を始め、大手顧客とトップレベルのパートナーシップを結ぶIT FORCE。主幹事業であるSES事業は、国内大手企業との取引実績が多数あり、日本国内の拠点のみならず中国の大連にもオフショア拠点を構えています。今後はSES事業に加え、全世界でサービス規模を急拡大するSalesforce®の導入や、アドオン開発事業のさらなる成長を図ります。そうした事業の概要を含め、どんなことを手がけているのか、CTOの武内に話を聞きました。
武内
「今回メンバーを募集しているSalesforce®事業は、当社のメイン事業であるSES事業に加えて、もう一本柱を建てたいということで2014年に開始しました。
SES開発の主な取引先は楽天や日立などの国内大手で、それぞれ最高執行役員・会長である大永と、CEOの陰山の出身企業ということでご依頼をいただいてきました。もともと大手ベンダー様のCRMなどの開発に携わってきた知見を生かして、今まで150社以上にSalesforce®の導入支援をさせていただきました。」
Salesforce®は世界No.1の営業・CRMツールで、アメリカの経済誌「Fortune」が選ぶ米国大手企業のリスト「Fortune100」にランクインした企業のうち、99社が採用しています(2018年現在)。クラウド型営業支援(SFA)、顧客管理(CRM)システムとして世界最大規模のシェアを誇り、今後、ビジネスの勝機はさらに拡大していくことが見込まれます。
楽天株式会社を始め、大手顧客とトップレベルのパートナーシップを結ぶIT FORCE。主幹事業であるSES事業は、国内大手企業との取引実績が多数あり、日本国内の拠点のみならず中国の大連にもオフショア拠点を構えています。今後はSES事業に加え、全世界でサービス規模を急拡大するSalesforce®の導入や、アドオン開発事業のさらなる成長を図ります。そうした事業の概要を含め、どんなことを手がけているのか、CTOの武内に話を聞きました。
武内
「今回メンバーを募集しているSalesforce®事業は、当社のメイン事業であるSES事業に加えて、もう一本柱を建てたいということで2014年に開始しました。
SES開発の主な取引先は楽天や日立などの国内大手で、それぞれ最高執行役員・会長である大永と、CEOの陰山の出身企業ということでご依頼をいただいてきました。もともと大手ベンダー様のCRMなどの開発に携わってきた知見を生かして、今まで150社以上にSalesforce®の導入支援をさせていただきました。」
Salesforce®は世界No.1の営業・CRMツールで、アメリカの経済誌「Fortune」が選ぶ米国大手企業のリスト「Fortune100」にランクインした企業のうち、99社が採用しています(2018年現在)。クラウド型営業支援(SFA)、顧客管理(CRM)システムとして世界最大規模のシェアを誇り、今後、ビジネスの勝機はさらに拡大していくことが見込まれます。
「志あるITサービスを提供する」が当社のビジョンです。お客様やビジネスパートナー、そして全てのステークホルダーを大切に、テクノロジーで課題をどう解決するかを常に考えながら前進しています。
Salesforce®案件のクライアント様の業態は人材紹介から電力などのインフラ、自動車販促メーカー、機器メーカーなど様々で、必要とされる機能も営業支援や会計管理、在庫管理など多岐に渡ります。クライアント様の目線に立ち、現状の課題に最適な提案をするのは大変ですが、非常にやりがいを感じる開発です。
導入支援を始めて4年。IT FORCEはSalesforceのベンダー育成プログラムのパートナー企業に3年連続で選出されています
武内 「Salesforceパートナーの中でも、開発が得意な企業だと当社は位置つけられています。標準仕様から外れるものや、業務要件によってカスタマイズが必要なもの、外部システムとの連携が必要なものなど、例外的な開発のご相談をよくいただきますし、それが当社の強みでもあります。」
開発力を見込まれ、Salesforceエンジニア周辺で高い評価を得ているIT FORCE。現場ではどういった動きをしているのでしょうか。プロジェクトマネージャーの中山とエンジニアの照井に話を聞きます。
── まず、お二人の経歴を教えてください。
中山 「私は2019年2月に入社しています。前職は電気機器メーカーで、ハードウェアを制御する組込みソフトウェアの開発に携わっていました。製造する製品そのものの規模感は大きいものの、顔の見えるお客さまに届くものを作りたい、主体的に企画提案に関わりたいという気持ちから転職を決めました。」
照井 「僕は転職して1ヶ月とちょっと経ったばかりです。以前所属していたのは独立系SIerの下請け会社でしたが、思い切って本職にジョブチェンジしました。前職で扱っていたのは、Salesforce®に似た、外資ベンダーのパッケージソフトで、それをカスタマイズするというのが主な受託案件でした。物流や会計まで組み込んだ対応領域の広いパッケージという点では、Salesforce®と類似していますが、前職で扱っていたサービスの方が導入コストが高く、大企業向けでした。前職の業務は開発テストが主で、上流の工程に関わることができないジレンマがあり、それを解消したくてIT FORCEへ移りました。」
── 入社してまだ日が浅いからこそ見える、IT FORCEならではの企業文化について教えてください。
中山
「当社は、SES事業の一環としてオフショア開発拠点を中国の大連に構えています。中国と縁深く、オフショア開発拠点として中国の大連に子会社があり、国内のメンバーも過半数は中国籍の方々です。中国国内の就職は競争率がかなり高いと聞いていますので、当社には優秀な方が多く集まっているんじゃないでしょうか。
Salesforce®案件も国籍を超えたメンバー構成で、それぞれの強みを持ち寄って推進しています。クライアントからの直受けの案件を社内で開発するので、コミュニケーションも濃密に取れていると感じています。
違う文化背景を持つ方々との仕事は、最初は驚きが多かったですが、とても面白いです。合理主義な方が多いので、クライアントがこだわりを持っている部分に対しても、「それは無駄でしょ」と指摘が入ることもあります。そこは力の見せ所と言いますか、それぞれの落とし所をうまく掘り当てて納得してもらうのも仕事のやりがいです。」
照井 「確かに、僕も最初はちょっとびっくりしました(笑)。日本企業特有の「空気を読む」文化はほぼありません。他人に干渉しすぎることがありませんから、噂が立って面倒臭いだとか、社内政治がどうだとかで気を揉むことも無いです。
中山
「だいぶ自由だよね。肩肘張らないで良い環境です。私は三児の母ということで10時から17時までの時短勤務ですが、この働き方で不都合を感じたことはありません。退勤後、重要な確認事項で漏れがあったりすると、すかさず同僚がカバーしてくれます。
さらに言えば、以前、退勤後に私が家で仕事をしているといった噂が上司の耳に入った時、「(家族との時間に充てるための)時短なのに家に仕事を持って帰っては元も子もないからね」と優しく指摘されたことがありました。もちろん、それは誤解だったのですが(笑)。自由でありながらも、そうしたフォローはしっかり行き届いていて、絶妙なチームワークで仕事ができています。」
照井 「サポート体制はしっかりしていますよね。案件に関わるメンバーのバランスを見て、CTOやCEOが同行してくれるので、いきなり一人で放り出されることはありません。僕も彼らの背中を見て学び、するべきことやタスクをこなしています。」
── 過剰に干渉されないけれどしっかりフォローをしてくれるから、仕事に集中できそうですね。次は、おふたりがどのようにSalesforce®案件に携わっているか教えてください。
中山
「プロジェクトマネジメントは案件を推進するための舵取り役で、日程や予算を考慮しながら要件の着地点まで誘導するのが役割だと思っています。Salesforce®の開発は、ベースがあるところからのカスタマイズなので、工数をかなり削減できます。そのため、少ないチームメンバーでも短い期間で中規模以上の開発を回すことができるんです。
私自身、入社してから半年しないうちに3件ほど案件に関わりました。前職の開発であれば、1回作るとなると短くても半年、新製品であれば1〜2年はかかりましたから、同じソフトウェア開発でも全然動き方が違います。」
照井
「僕はまだ勉強中の身ではありますが、既にやりたいことがしっかりやれているなと思います。入社して間もないですが、プロジェクトの要である要件定義に関わっています。開発テストをしていた頃のように、上から指示されたことをただ潰していくのでなく、自分の頭で判断して動かなくてはならないので悪戦苦闘はしていますが……(笑)。
でも、こんなに早く上流の仕事ができるなんて思っていませんでしたから、本当に転職してよかったなと。仕事の手順はもちろん、クライアントの現行システムのリサーチから入って、どんどん自発的に案件に関わる経験は社会人になって初めてのことです。
開発インフラが整ったSalesforceパートナーのエンジニアだからこそ、要件定義から関わっていける。クライアントの求めるニーズは様々で、そこに寄り添う苦労はありますが、だからこそやりがいが感じられると思います。」
ここからはより具体的に、案件の受注から納品への流れを説明します。Salesforce®の特徴は高いカスタマイズ性。納品後も機能修正の依頼が入るため、そこからが本当の勝負なのです。
武内
「受注の流れを説明すると、Salesforceとクライアントはライセンス契約を結び、IT FORCEはクライアントからSalesforce®システム構築のご発注をいただくことになります。言い換えると開発責任は当社側にあり、納品後も満足のいく形で使い続けてもらうためにクライアントの立場に沿った提案が求められます。
私たちは、クライアントにとっての真の価値をきちんと届けたいと考えています。そのためには、クライアントそれぞれの業態理解や業務フローの理解、主体性をもって案件を推進する能力も必要です。特にSIer企業ではなかなか体験できない役割だと思います。いずれはマネジメントのできる、仕事ができるプレイヤーになりたいと思う方は、より上流工程に関わることで「仕事のできる人」になれるはずです。」
── 中山さんと照井さんに聞きたいのですが、武内さんが「仕事のできる人になれる」とおっしゃっていました。つまるところどういった力がつくのでしょうか。
中山 「端的に言うと「解決力」でしょうか。クライアントと話し、現場の状況とすり合わせ、押さえどころをしっかり押さえる。例えば、業務を改善したい、デジタル化を推進したいといった要望があった時、「デジタルにすることで、どんな変化やメリットがあるのか」を具体的に提案するんです。そうすることで、クライアント側の要望にくっきりとした輪郭をつけることができます。ステップを経て理解度を深めながら、より良い設計開発に繋げていく能力は、プロジェクトマネジメントに限らず他の仕事にも転用することができると思います。」
照井 「今回は、僕たちのようなプロジェクトマネジメントをキャリアパスとして据えた方の募集です。エンジニアの目線でいうと、テクニックよりもクライアントの課題をどうやって解決するかという、ソリューションの力量が重視されます。それが、中山さんの言うところの「解決力」でもあるかなと。
中山
「もうひとつ、「解決力」に関わることなんですが、私たちは必要以上の機能を作り込まない提案をしています。というのも、Salesforce®は年3回のアップデートがあるため、初期段階からカスタマイズしすぎると、後々に苦しくなることがあります。Salesforce®は多様な機能があり、柔軟なカスタマイズが可能なので、クライアントが使い勝手に慣れる頃合いを見ながら、徐々に追加機能を加えていくことができます。
まずクライアントに使っていただいて、その良さを味わっていただいてから、状況を見て提案を重ねていく力も必要です。クライアントに納品してからが本当の勝負。クライアントと伴走しながら満足度を高い状態で保ち続けることが求められます。そうしたスキルを高めることに興味のあるエンジニアであれば、当社はもってこいの環境だと思います。」
キャリアアップを念頭に置くと、「解決力が身に付く現場」dcというフレーズを魅力的に感じる方もいるのではないでしょうか。今回の募集では、中山や照井のようにプロジェクトマネジメントに携わりたいと考えているエンジニアを募集します。
エンジニアの実務経験がないところからスタートしたメンバーも活躍しています。
経験の有無に限らず下記に当てはまる方をお待ちしています。
こんなスキルを歓迎します
学ぶ姿勢のある方を全力でバックアップするIT FORCEで、あなたの理想を実現しませんか?
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