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新産業創出の研究実践リサーチャー/社会諸科学の修士/博士号大歓迎

リサーチ

on 2020-01-15

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新産業創出の研究実践リサーチャー/社会諸科学の修士/博士号大歓迎

Mid-career
New Graduate
Expanding business abroad
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Shuhei Morofuji

株式会社エス・エム・エス(東証一部)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

Reapra Japan's members

株式会社エス・エム・エス(東証一部)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

What we do

REAPRA Venturesはシンガポールに本拠地を置くREAPRA(リープラ)グループの中で、日本での事業投資・事業立ち上げを行うベンチャービルダーとして設立されました。 REAPRAの社名はResearch(研究) And Practice(実践)の略称。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」ことをミッションとし、"産業創造の一般化”を、アジアの太平洋を対象に広く行なうことを志向しています。 ベンチャービルダーと自らを形容しているのは、VCとも事業投資会社とも異なり、外部の投資家という立ち位置ではなく、自ら産業領域をリサーチし、起業家とともに当事者として事業立ち上げに深く関与していく点に特徴があるからです。 こうした「実践」だけでなく、「研究」を組み合わせることで価値を追求するところにユニークネスが存在しています。アカデミシャンとの協働を関わりを通じてREAPRA Venturesとしても学習し続け、得られた知見を蓄積、一般化し、ひとつのメソッドとして投資先支援にフィードバックしていきます。 REAPRA Venturesの最初の10年は、経営の"Zero to one"フェーズに焦点を当てて研究と実践にコミットします。今後2年程度で、30社近くを新たに立ち上げる予定です。 長期ビジョンとしては、経営の拡大期、安定期、衰退期に至るすべてのフェーズ、ひいては産業の勃興・進化自体を構造理解し、コントロールしていく立ち位置を志向しています。そしてそれを一世代で終わることなく、時代とその環境変化に合わせて常に経営手法を最適化し、継承していきます。 <REAPRA Venturesが対象とする産業領域> ●10年スパンで見て、選んだビジネス領域でマーケットリーダーになれば事業価値1,000億円規模になることが見込めるビジネスであること。かつ、参入してから5年で100億円の事業価値になる見込みがあること。 ●アイデアベースでの1プロダクトで突き抜けるタイプの事業ではなく、やりながら経験学習し、プラットフォーム事業か垂直統合によるマーケットリーダーを目指すようなタイプのビジネス。 ●上記を満たす領域ながら、現時点ではマーケットの複雑性が原因で、そうなりうるプレイヤーがまだ現れてない状況。 つまり、市場規模が一定の大きさがありながら、複雑性や規制などが要因で、中小事業体が多く分散している領域や、イノベーションが起こりにくく大手で寡占されている領域。 ※すでにスケールしたプラットフォーマーは不在か、もしくは、棲み分けが可能な状態。 ●ITを活かして、スピーディに事業価値を向上させられる余地がある領域。 ●目立つ分野(若い起業家や既存VCがシリコンバレーのコピーとして思いつく範囲)ではなく、地味でニッチなBtoBもしくは日常から見えづらいBtoCに注目する。 (FastGrow誌『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)
投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。
投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。
REAPRAでは、新たな産業を創り出すために、日々、"研究"と"実践"を重ねて、その体系化に取り組んでいます。
「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している
REAPRAグループCEO・諸藤
諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画した松田

What we do

投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。

投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。

REAPRA Venturesはシンガポールに本拠地を置くREAPRA(リープラ)グループの中で、日本での事業投資・事業立ち上げを行うベンチャービルダーとして設立されました。 REAPRAの社名はResearch(研究) And Practice(実践)の略称。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」ことをミッションとし、"産業創造の一般化”を、アジアの太平洋を対象に広く行なうことを志向しています。 ベンチャービルダーと自らを形容しているのは、VCとも事業投資会社とも異なり、外部の投資家という立ち位置ではなく、自ら産業領域をリサーチし、起業家とともに当事者として事業立ち上げに深く関与していく点に特徴があるからです。 こうした「実践」だけでなく、「研究」を組み合わせることで価値を追求するところにユニークネスが存在しています。アカデミシャンとの協働を関わりを通じてREAPRA Venturesとしても学習し続け、得られた知見を蓄積、一般化し、ひとつのメソッドとして投資先支援にフィードバックしていきます。 REAPRA Venturesの最初の10年は、経営の"Zero to one"フェーズに焦点を当てて研究と実践にコミットします。今後2年程度で、30社近くを新たに立ち上げる予定です。 長期ビジョンとしては、経営の拡大期、安定期、衰退期に至るすべてのフェーズ、ひいては産業の勃興・進化自体を構造理解し、コントロールしていく立ち位置を志向しています。そしてそれを一世代で終わることなく、時代とその環境変化に合わせて常に経営手法を最適化し、継承していきます。 <REAPRA Venturesが対象とする産業領域> ●10年スパンで見て、選んだビジネス領域でマーケットリーダーになれば事業価値1,000億円規模になることが見込めるビジネスであること。かつ、参入してから5年で100億円の事業価値になる見込みがあること。 ●アイデアベースでの1プロダクトで突き抜けるタイプの事業ではなく、やりながら経験学習し、プラットフォーム事業か垂直統合によるマーケットリーダーを目指すようなタイプのビジネス。 ●上記を満たす領域ながら、現時点ではマーケットの複雑性が原因で、そうなりうるプレイヤーがまだ現れてない状況。 つまり、市場規模が一定の大きさがありながら、複雑性や規制などが要因で、中小事業体が多く分散している領域や、イノベーションが起こりにくく大手で寡占されている領域。 ※すでにスケールしたプラットフォーマーは不在か、もしくは、棲み分けが可能な状態。 ●ITを活かして、スピーディに事業価値を向上させられる余地がある領域。 ●目立つ分野(若い起業家や既存VCがシリコンバレーのコピーとして思いつく範囲)ではなく、地味でニッチなBtoBもしくは日常から見えづらいBtoCに注目する。 (FastGrow誌『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)

Why we do

REAPRAグループCEO・諸藤

諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画した松田

REAPRA創業者・諸藤周平は株式会社エス・エム・エスをゼロから創業し、東証一部上場に至るまで成長を牽引した経験を振り返り、 「ごく普通の人間で、『世界を変える』という高い志もなく、ただ大企業に行くとリストラされるからと起業した人間が、自分の想定以上に事業がうまくいった。それがなぜだか知りたい。伸びるマーケットにたまたまいただけなのか、先天的に向いている部分があったのか。成功すると目線が上がり倫理観や社会貢献への思いが出てくることは感覚的にわかっていたので、その“なぜ”の答えを知りたかった」 「僕自身が個人で社会的にインパクトを与えたいわけではなく、“ゼロからイチ”が生まれる仕組み、世の中の複雑性を構造的に知ることが好きだから、ビジネスの領域で“研究”と“実践”を繰り返して、産業のつくり方が知りたいということに辿り着いた。それができれば、自分が運良く得た資産を投資して、たとえゼロになっても後悔はしない」 と語っています。 (Forbes誌『100億円かけて3年で30社! 東南アジアに新産業を興す日本人』より) 変化が激しく勝者不在で今後新しい産業になり得ると仮説が立つ事業領域を数多く事業化すれば、いくつかの事業は大きく育っていく可能性がある。そこから産業創出の一般化に寄与する共通事項が抽出できるかもしれない、という仮説のもと、このようなスタイルでの取り組みをスタートしています。 あくまで産業創出を"一般化"することを目的としているため、単一事業の成否ではなく多面的に投資することで一般解と言えるものを見出していこうとしています。

How we do

REAPRAでは、新たな産業を創り出すために、日々、"研究"と"実践"を重ねて、その体系化に取り組んでいます。

「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している

REAPRAはグループ内における各社のハンズオン経営による経験学習によってグループ全体の学びにレバレッジをかけ、さらにそこに研究機能を内製化し、アカデミシャンを巻き込むことでさらに学びにレバレッジをかけていくことを志向しています。 リサーチチームは、REAPRAの片翼として、アカデミックの知見を産業創出に活用することをリードする部門です。 REAPRAでは、今後伸びゆく産業領域をPromising Business Field(約束されたビジネス領域)と呼び、アジア太平洋を一気通貫した産業構造の分析に取り組んでいます。東南アジアサイドで専任のリサーチャーたちが将来性のある市場の調査・選定に従事しています。 またほかにも、REAPRAには農業や水産業など、一次産業に携わる投資先が複数ありますが、REAPRAは環境経済学の研究室と連携し、投資先のビジネスデータを集め、彼らのビジネス活動が自然資本にとって正の影響をもたらしていることを証明するPJTを開始しました。これによってREAPRA関連会社がサステナビリティーに貢献したビジネス活動が、その価値が正しく測定され、マーケットで評価を受けられるような支援体制を構築することを長期で取り組もうとしています。 このように、アカデミックな知見をビジネスに活用し、社会全体にとって意義のある起業・新産業創出の形の先例を生み出していくことがREAPRAのミッションです。

As a new team member

REAPRAは投資先のビジネスの立ち上げを、アカデミックなフレームワークを活用して支援することを志向しています。さらにREAPRAは2020年より、日本と東南アジアでの活動のシームレス化をより推進していこうとしいます。日本での起業活動がそのまま東南アジアでも展開できるよう、アジア太平洋を一気通貫した産業構造の分析をさらに進めることや、アジア各国の人口動態や各国の政治・歴史的な背景などを踏まえた知見や支援方法の創出など、リサーチ課題は多岐に渡ります。 REAPRAは今後さらに、アカデミシャンを巻き込んで組織としての研究(リサーチ)のケイパビリティを増すために、以下のような人材を求めています。 【必須スキル】 修士号/博士号取得推奨 ・経済学 ・環境経済学 ・社会工学 ・データサイエンス ・経営学 ・歴史学 ・英語力(シンガポールチームとの連携があります) 【求める人物像】 ・社会科学とビジネスの現場の接点に興味のある方 ・学問だけでは物足りず、実践を志向する方 ・日本と海外で同時に活躍したい方 ・自分が学んできた学問を実践に応用してみたい方 ・自分が研究したいテーマが大学・研究機関では研究することが難しいと感じている方 【業務詳細】 新産業創出と社会貢献に資する学問知見の整理と実装 アカデミシャンとの対話や協働 やる気がある方ならば、修士/博士号取得も必要とせず選考いたします。
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Founded on 12/2016

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