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福島でクリーンエネルギー産出を支援!ドイツ製CHP遠隔監視オペレーター募集

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on 2020-02-23

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福島でクリーンエネルギー産出を支援!ドイツ製CHP遠隔監視オペレーター募集

Mid-career
New Graduate・Internship
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黒田 麻友

プライベートの時間には一切仕事しません! 好きなことはNetflix and Chill! 様々な国の映画やドラマを見ることが好き! 何をするにも人間関係・信頼関係を築くことが一番大事だと考えています。ナンバーワン人たらしになりたい!

Moritz Husmann

arensis Japan株式会社's members

プライベートの時間には一切仕事しません! 好きなことはNetflix and Chill! 様々な国の映画やドラマを見ることが好き! 何をするにも人間関係・信頼関係を築くことが一番大事だと考えています。ナンバーワン人たらしになりたい!

What we do

私たち「arensis Japan株式会社」は、木質バイオマスで社会に貢献するべく、エネルギーの地産地消を推進する会社です。 親会社にドイツの発電メーカー「ENTRENCO GmbH」を持ち、同社製の木質バイオマス熱電供給装置のテクノロジーの販売・導入支援をしています。 ■事業内容■ ・ドイツ製CHP(※)の輸入販売、設置・試運転、メンテナンス、及び遠隔監視サービス ・上記スペアパーツの輸入販売 (※)木質バイオマス熱電供給装置 発電事業をメインに、今後は自社の案件開発も計画しています。想定しているのは、発電所の自社保有や地域企業とのジョイントベンチャーです。
熱をどのように使うかが総合効率の最大化には不可欠
木質ガスを発生させる装置と発電機(50kW)と熱回収する熱交換器の全てのシステムがが20フィートコンテナにおさまっているコンパクトな設備。

What we do

熱をどのように使うかが総合効率の最大化には不可欠

木質ガスを発生させる装置と発電機(50kW)と熱回収する熱交換器の全てのシステムがが20フィートコンテナにおさまっているコンパクトな設備。

私たち「arensis Japan株式会社」は、木質バイオマスで社会に貢献するべく、エネルギーの地産地消を推進する会社です。 親会社にドイツの発電メーカー「ENTRENCO GmbH」を持ち、同社製の木質バイオマス熱電供給装置のテクノロジーの販売・導入支援をしています。 ■事業内容■ ・ドイツ製CHP(※)の輸入販売、設置・試運転、メンテナンス、及び遠隔監視サービス ・上記スペアパーツの輸入販売 (※)木質バイオマス熱電供給装置 発電事業をメインに、今後は自社の案件開発も計画しています。想定しているのは、発電所の自社保有や地域企業とのジョイントベンチャーです。

Why we do

■日本支社設立に至る経緯■ 元々、親会社ENTRENCOは日本企業への直接販売を行っていましたが、メンテナンス時の不便さや言語の問題を解決するために日本支社を設立しました。 不便さの解消だけでなく、日本がもつさまざまなポテンシャルを見込んで進出に踏み切りました。例えば、日本には3,000を超える温泉施設や、8,000を超えるしいたけ工場がありますが、そのような大規模な熱を利用する施設のほとんどが、ヒーティング・クーリングに化石燃料ボイラーや電気を使用しているのです。木質燃料を有効活用すれば、クリーンな電気と熱を生み出せるうえに、FIT(※)があることで投資インセンティブを確保できます。 カーボンニュートラルが実現できる「分散型木質バイオマス熱電供給装置」をもっと日本の人々に知ってほしい。 そんな熱い想いを抱き、今に至ります。私たちはこれからも信頼してもらえるテクノロジーとカスタマーサービスを提供します。 (※)再生可能エネルギーの固定価格買取制度 ■arensis JapanのCHALLENGE■ 私たちが取り組む具体的な施策は、以下の2つです。 ・林業の活性化と地方雇用の創出 ・エネルギーの地産地消の拡大 国土の約66%を森林が占める日本において、地域によっては林業の衰退に伴う森の荒廃が進んでいます。樹木が大きく育たなければ二酸化炭素の吸収量も減少します。一方で、計画的な伐採・植林には膨大なマンパワーとコストがかかることも事実です。 林業に携わる方の高齢化が進み、人手不足が目立つうえに、年間を通した安定的な収入も保証されていません。この2つの課題を解決しなければ、計画的な森林整備は行えません。 弊社の木質バイオマス発電は、1日1トン程度で年間330トン程度の木質燃料を消費します。林業業者にとって年間を通した収入を見込むことができます。また林業の活性化は地方の雇用創出につながります。 発電事業者・燃料供給者どちらにも持続可能な発展を目指していただき、エネルギーの地産地消を拡大させます。

How we do

■事業の特徴■ ・低コストを実現 ヨーロッパのメーカーに競合が多い中、arensisJapanは価格を抑えて提供することができます。弊社製品はコンテナに入っており、コンクリート基礎さえつくれば「置くだけ」で完成します。建築の手間を省き、工事は2週間程度で完了します。 ・24時間の遠隔監視を実施 オペレーションセンターの国内設置により、ドイツと日本から24時間の遠隔監視を実施します。緊急時も迅速な対応が可能です。 ・複数の燃料に対応 arensisJapanでは、木質ペレット・ウッドチップのどちらも取り扱うことができます。どちらかしか扱わないメーカーが多い中、選択できるのは弊社の強みです。 ■働く環境・働き方■ 現在、福島県にオペレーションセンターを設置する方向で考えています。弊社製品の最初の納品先も福島県のサポートがあり、同県内の企業です。 監視はドイツと日本との3交代制で24時間行います。日本は8AM~5PMのシフトをカバーします。 ■福島県とドイツ・NRW州の関係■ 再生可能エネルギー関連産業の国際化を目指している福島県は、ドイツとの関係を築いてきました。 2014年2月には、ドイツNRW(ノルトライン・ヴェストファーレン)州の気象保護・環境・農業・自然保護・消費者保護消と「省エネルギー、エネルギー効率及び再生可能エネルギーの分野における連携に関する覚書」を締結しています。2017年1月には更新済みです。(https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32021b/global-nrw.html) ちなみにNRW州はドイツ国内の連邦州の一つとして重要な経済拠点となっており、同時にドイツ全体のエネルギーの3分の1を供給・消費するドイツNo.1のエネルギー州です。

As a new team member

■募集職種■ ドイツ製木質バイオマス熱電供給装置の遠隔監視サービスオペレーターを募集します。 お任せするお仕事は、日本国内に設置された、木質バイオマスを燃料とするドイツ製CHP(小型熱電供給装置)の遠隔監視・制御・現場メンテナンスサポートです。 ■募集の背景■ 装置の稼働率を上げてお客様に満足していただくため、弊社では24時間の監視体制を採っています。 現在、オペレーションセンターはドイツにありますが、言語や時差の問題から日本国内でオペレーションセンターを立ち上げることになりました。 ■具体的な業務■ ・PC画面で発電設備の稼働状況を監視 ・現場メンテナンス担当との連携、及びメンテナンス ・エラー発生時の遠隔対応、もしくは現場スタッフへの対処依頼 ・ドイツオペレーションセンターへの報告、など。 ■求める人物像■ ・責任感のある方 ■求める経験・スキル■ ・英語の読み書き ・英語によるコミュニケーションが多少でもできること ・エンジンなど、機械の知識 ソフトウェアなどのスキルは不要です。発電機やメカニックなど、機械について知識があれば、トレーニングが身に付きやすいと考えています。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
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