【プロフィナンスの事業】 起業家・CFOのための事業計画作成支援ツール「ProfinanSS」を提供しています。 事業計画は会社の成長の「道しるべ」となります。 数字を伴って未来を考えることによって、会社の状態を客観的に捉えることができ、事業推進の意思決定や経営改善に活かせるようになります。 私たちがProfinanSSを通して目指しているのは単なる業務の効率化ではなく、事業の成長に向けて、意味ある数字を共通言語として投資家や金融機関、一緒に事業に取り組む仲間たちと円滑なコミュニケーションができる世界です。 事業計画作成支援ツールのProfinanSS以外にも、ファイナンスのアドバイザリーとしてコンサルティングサービスも提供しています。 【ProfinanSSの特徴】 ・最短3分で事業計画を作成 基本的な数値の入力を通して、まずはざっくりと計画の大筋を確認することができます。 ・ガイドに沿って詳細な事業計画の作り込みを実現 複雑な関数や数式、表作成は不要。ガイドに沿って入力していくだけで、財務3表や主要経営分析指標が自動で生成されます。また、表計算ソフトで事業計画を作成する際に起きがちな関数エラーやミスのストレスから解放されるだけでなく、作成者以外も数値をメンテナンスしやすい事業計画を作成することができます。また作成した事業計画はMS-Excelファイルとしてダウンロードすることもできます。 ・作成時の考慮すべきポイントをアドバイス 事業計画の詳細を詰めていく際には、専門家の視点から考慮すべきポイントが示されているので、見逃しやすい観点や検討漏れを事前に防げます。 ・セルフチェック機能で計画の実行性を確認 詳細版事業計画セルフチェック機能では、自身が作成した事業計画を構成することができます。これらの整理を通して、計画の実行性を高めることができます。

わたしたちのミッションは「あらゆるユーザー（事業家・起業家）が推進しようとする事業に注力し、深い洞察を得られるような最高のサービス・プロダクトの開発・提供すること」です。 創業者の木村がベンチャーキャピタルやCFOとして働いていた時に、事業計画が単なる数字のつじつま合わせとなっていることが多く、「投資家に求められるからやっている」という手段の目的化が往々にして起きていたことが一番の問題意識です。 事業計画は事業を推進するための「道しるべ」であるべきなのに、作るために手間がかかった上に、作成したらそのまま放置することがあまりに多い。 表計算ソフトで関数を組んで数字で遊ぶことに夢中になっていると、事業計画を立てることに追われて「Excelのセルに切り刻まれる夢」を見てしまうほど、追い詰められてしまうこともあります。（創業者談） このようなことにならないよう、システムに任せられる再現性のある方程式を提供し、起業家が本来コミットするべきクリエイティブで属人的な面にコミットする時間を最大化します。

【体制】 ・ベンチャーキャピタル、戦略系コンサルティングファーム出身者等で構成 ・プロダクト開発は海外のシステム開発会社と協働。開発を加速するべく体制強化中 【働き方】 ・フルフレックス、リモート勤務可能 ・オフィスは都心のシェアオフィス ・公用語は日本語と英語 ・毎月29日はメンバーでおいしい焼肉を食べに行きます（CEOが焼担当） 【文化】 まだまだチームが小さいので創造途中ですが、現メンバーが目指している組織文化は以下の通りです。 ・年齢や役職に関係なく、フラットでオープンにコミュニケーションをとれる環境 ・個人のワークスタイルを尊重した、型にとらわれない自由な働き方 ・不確実性を楽しみ、常に向上を試みる前向きな風土

プロダクト開発の内製化に伴い、エンジニアチームをほぼゼロから形づくっていただけるエンジニアリングマネージャーを募集します。 現在はベトナムのエンジニアチームに開発を委託して鋭意開発中ですが、これからプロフィナンスが目指す世界を実現するために、さらに機能追加やアーキテクチャの見直しなどを行っていきたいと考えています。 「まだやりたいことの10分の1程度。これからもっともっと進化・深化させていきたい」と木村も熱量を持って日々仕事に取り組んでいます。 まだ社内にエンジニアがいないため、コードを書けるような技術的なスキルに特化した方ではなく、これからプロダクトを成長させるためにどんなエンジニアチームであるべきかを考え、実行していただけるエンジニアリングマネージャーをまずは迎え入れます。 まだ立ち上げたばかりのスタートアップですので、一人ひとりの成長が自社の成長にダイレクトに影響します。会社と共に成長して行く意欲のある方を歓迎します。 また、「エンジニアはコミュニケーションスキルが低くてもよい」という従来の考えではなく、コミュニケーションの大切さを知っている方と働きたいと思っています。 特に今は技術が分かるメンバーがいないため、誰に対しても敬意をもって接することができることも重要です。 話の上手下手は関係なく、役職、役割、今までの実績、国籍、年齢や性別などに関係なく相手に対して敬意をもってコミュニケーションができることが大切だと考えています。 【必須・Must】 ・React.jsに習熟している方 ・Gitでの開発経験 ・チームでの開発経験 ・エンジニアの組織づくりにかかわった経験（規模は問いません） ・エンジニアの教育・採用業務経験 【歓迎・Want】 ・Laravel, MySQLの使用経験 ・ElasticBeansTalk, RDS, EC2, S3, SES, EBSなどのAWSの機能の使用経験 ・Nexusの使用経験 ＊現システム構成・技術要素にはこだわらず、内製化においてアーキテクチャを再構成していくことも検討しています ・（ベトナムとのブリッジ業務のため）英語でのコミュニケーションに対する積極性・興味 ＊現在できなくても学習する前向きな姿勢があればかまいません まずは一度、ファイナンスに熱い想いのある社長とお話ししませんか？