私たち「TANOTECH株式会社」は、最新技術を活用したゲーム『TANO』の力で、教育福祉施設に”楽しみ”をつくりだす会社です。 自分で思わず動いてしまう！そんな空間を生み出す仕組みづくりに注力しています。 ■基幹事業■ ソフトウェアの開発： 大学の研究として、共同で様々な研究を進めています。プログラミングのテーマや様々な補助事業・開発事業に携わります。 ■『TANO』について■ モーションセンサーを利用した福祉・介護・教育現場向けのテクノロジーです。センサーの前に立つだけで体がコントローラーとなり、運動・発声・脳活性化トレーニングができます。 そんな『TANO』の特徴は、「楽しんでいたらいつの間にか体を動かしていた」ということ。 TANOの周りには自然と人が集まります。そして年齢問わず笑顔のコミュニケーションが広がるのです。 ■事業の成長性■ シンガポールやベトナムをはじめとする国外にニーズがあることは分かっています。また、大手企業からも引き合いがきています。 福祉介護市場におけるプラットフォーマーを目指して、共に事業を進める仲間を集め、より一層の展開を目指していきます。

■笑顔の環境づくり■ 社会福祉と教育をつなげ、IT技術を使い世の中の課題解決のために開発を行います。 世界規模での社会福祉教育プラットフォームの共創を目指します。 ■解決したい課題■ 仮想空間をつくり、楽しみたく・動きたくなるシステム『TANO』。 コンテンツは100種類を超え、アジアを中心に福祉施設や病院で活用されています。 一方、「ゲーム＝悪影響を与えるもの」と理解されていることもしばしば。子どもの時間を奪うものと捉えている人もいるでしょう。 しかし、ゲームは夢を実現にする素晴らしい手段です。仮想空間であれば、できないことができるようになります。ゲームは人々の夢をかなえるものなのです。 例えば、高齢者と子どもたちが福祉イベントで楽しむ。入院中でも楽しさと好奇心から効果的なリハビリが行える。体が脳を動かすきっかけになる。 大手企業にも広く認知されて、このような日常が当たり前になってほしいと願っています。 現在、様々な企業連携などを通して『TANO』が選ばれています。 今後も楽しさをつくるテクノロジーを世界中に広く普及させていきたいと思っています。

■適材適所の開発環境■ 理念を一つに、得意な人が得意な部分を担い、助け合う。人も技術も適材適所です。 弊社経営者はエンジニアです。常に新しいデバイスや技術の可能性を感じながら開発しています。 クリエイターとしてトップを目指すつもりで、メンバー全員で切磋琢磨しながらチームとして成長していきたいと考えています。 ■働き方・働く環境■ 全て自社開発です。少数精鋭の部隊で、営業支援・販促物作成・ポスター作製・イベント参加なども、助け合いながら活動できればと思っています。 チームワークがとれて阿吽の呼吸で回ってくれば、リモートワークを含む様々な働き方にも柔軟に対応していきたいと考えています。

■募集職種■ エンジニアを募集します。ヘルスケアプラットフォームコアエンジンの開発をメインにお任せします。 創業メンバーとして、チームビルディングから考えていただきたいと思っています。各自の専門分野にとどまらず、会社としての方向性の検討から携わってください。会社を立ち上げるくらいの気持ちで、活躍を期待しています！ ■募集の背景■ 200以上のプロジェクトから成り立つ膨大なシステム、それが『TANO』です。 しかし、共通事項をフレームワーク化することで、一つのゲームを30行程度でつくることができます。 今回はそのようなフレームワーク化や言語開発に興味のあるエンジニアを募集します。 ■仕事の醍醐味■ 社会貢献度が高い仕事を手掛けることができます。人の役に立つものをつくることは、これからの未来に対して希望を与える仕事です。 この国を改革したいというくらいの気持ちを持って、常識にとらわれることなく正義に対して突き進むことができます。 ■このような方と働きたい■ ゲームはできないことを可能にする、人の夢をかなえるものです。 ゲームを子どもたちの時間を奪うものとしてではなく、本当に役立つことに使いたいと考えています。 ここに共感し、共に頑張っていける方をお待ちしています！ ■求める人物像■ ・自分の成長のために、社会のために仕事をしたい気持ちがある方 ・プログラミングが大好きな方 ・最先端技術を積極的に使ってみたい方 ・”未来へのヒント”を貪欲に手に入れたい方 ・自分の手でモノを生み出したいと考えている方 ■求める経験・スキル■ センス・向上心があり、本当に勉強する気概のある方であれば、未経験でも大丈夫です。 ■技術要素■ Visual Studio(.NET C#、Unity、DirectX)[Kinect SDK、OpenGL、etc) 少しでも興味をお持ちいただけましたら、まずはお話してみませんか？ 教育×福祉のコアエンジンを一緒に作りましょう！ 「話を聞きにいきたい」ボタンからのエントリーをお待ちしています。