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cycle&designの事業スキームの立案と実行。そろそろ手一杯になってきたので、誰か助けてください!w
22歳から会社勤めはせずに、いきなり飲食店を起業した仲間に加わり、それから自分の会社を立ち上げたのが27歳。世の中に求められているものを、独自の切り口から生み出してきました。
全く失敗を恐れない姿勢は昔から変わらず、「面白い世の中にするんだ!」という自分勝手な妄想の中、食を通して、そこからつながる色々な事業を考え出して行っています。
What we do
cycle&designは、飲食から始まった会社です。「Good Morning Bangkok」というタイのファストカジュアル業態、バインミー ショップ「Everyday Meals」ですが、領域はそこに止まらずに、今後はAIを利用した新しいフードビジネスの形を作って行きます。また、地方創生に絡む、企画やイベント、業態開発から人材交流まで、色々な事業を展開していきます。人工知能を使った地域活性の企画立案。飲食店舗はもちろん増やしていくとともに、そこを通してつながっていく事業を広げ、飲食業、メーカー、マーケティングや企画までを広い領域を、色々な企業とコラボしながら作っていく会社です。
Why we do
東京にすべてのものが集まり、地方は衰退していく。これは今まで東京が地方からいただいてきた人や物に対してお返ししていないことに始まっています。大人になって、改めて地方の小さな都市を訪れた時に「この格差はいずれ、東京自体もダメにしてしまう」と強烈に感じました。実際、秋田の農業をやっている方にも「東京の人はいつまでも美味しいお米が食べられると思っているだろうけど、本当に近い将来、食べることができなくなりますよ。担い手がいないのですから」と言われ、改めて危機感を感じることになります。そこに少しでもいい、私たちの手で何かできないかということで、地方創生案件は始まっています。東京の大きな広告代理店に良いように踊らされている地方自治体を見ていて、憤りを感じることも多々有ります。そこに切り込んでいくのが、私たちの使命だと思っています。
また、飲食事業としては、ヘルシーで安心安全の食べ物をタイ料理にこだわらずに、お手軽な値段で食べることができる業態を増やしていこうとやっています。そして誰もまだ手をつけていない、エスニックのファストフードを作っています。また、朝昼の業態を作ることによって、女性も働きやすい環境を作るのが目的です。
How we do
まずは、始まったばかりの会社です。今後、プロジェクトが莫大に増えていくため、人員を増やしていきます。
①地方と東京を結びつける店舗の企画と実行
②秋田と連携しハチ公(秋田犬)を題材としたお土産やグッズを作り、渋谷区にて販売。
③三軒茶屋に「セントラルキッチン」兼事務所の開設
④三軒茶屋におけるワークショップやイベントの企画運営
⑥タイファストカジュアル業態のブラッシュアップ(VMDなど)や出店の準備と開店
⑦台湾からの業態持ち込み。今年度
⑧人工知能を使った地方創生提案
⑨旅と食を結びつける企画
と、今進み始めている事業だけでも盛り沢山のため、かなり手一杯です。
こんな感じですが、楽しんで進めています。
As a new team member
(株)東急コミュニティーが事業主体の施設(都立木場公園内で2020年6月にオープン予定)において、飲食、物販、コミュニティースペースなどの運営をおこなっていくポジションです。東急コミュニティー本部と現場との橋渡しからイベント企画の立案や実行までのスケジューリングなど、業務は多岐に渡ります。
公園内施設では、絶えずイベントも行われるます。地方や企業とのポップアップや、地域住民とのイベントはもちろん。日々の飲食店、物販店の運営や数値管理もしていただきます。
施設の詳細
1.「都立木場公園多面的活用プロジェクト」について
株式会社東急コミュニティーが事業者に決定されたリリースは、こちらを参照
https://www.tokyu-com.co.jp/cms_wp/wp-content/uploads/2019/04/190426.pdf
東京都は、社会状況の変化に伴う多様なニーズに対応し、都立公園が有するポテンシャルを発揮するため、「多面的な活用」を進めています。活用を推進するため、東京都公園審議会「都立公園の多面的な活用の推進方策について」の答申を踏まえ、その第1号案件として都立木場公園にて、新たな飲食店を設置・運営する事業者を公募しました。
その公募において、株式会社東急コミュニティーが事業者に選定され、続社およびcycle&design社は、この事業コンセプトに基づき、飲食メニュー・物販・イベントに関する事項を提案します。
2.施設の提案内容について
東急コミュニティー社は、公園の一画(1,500㎡)を事業対象区画として、収益エリア(約300㎡)と創意工夫エリア(約1,200㎡)を設定し、収益エリアに設置する木造の飲食店を核として、創意工夫エリアと一体的に取り組みを行なうことで公園での楽しみ方や過ごし方の選択肢を広げ、多様な来園者を惹きつける場の創出を目指しています。この取り組みにcycle&design社は参画いたします。
3.飲食店
東急コミュニティー社は、下記コンセプトに従って、飲食店舗を運営いたします。
(1)産地直送の朝採旬菜を使用したメニューを提供する、セルフサービス型のレストラン&カフェ
(2)様々な公園利用者のニーズに応えられるメニューの開発、提供
(3)木場の歴史を継承する木造建築の店舗で、公園の緑と屋上農園とが連続する緑の景観を創出
4.地方自治体との連携スペースとしての活用について
本施設は、事業者が提唱する「パーク・コミュニティ」を基に、周辺地域貢献を主としながら地方創生に対する取り組みも行なうため、弊社としては地方自治体と当プロジェクトをつなぎ、定期的なコラボレーションをプロデュースしていきます。
本施設と地方とのコラボレーションの内容として
①「飲食エリア」にて、地方の食材を使った期間限定メニューを考案します。
②「物販エリア」にて、地方からの産直の名産品などの販売企画を考案します。
③「交流エリア」にて、地方自治体とのイベント・ワークショップなどのイベント企画を考案します。
当プロジェクトが、地域と地方を結ぶ“ハブ”となり、地域住民にとって、日常のプラスとなるようなコミュニティスペースとして機能していくことを支援していきます。