■リラックス食堂■ MUJI HOTEL GINZAやホテルアンテルーム京都をはじめ、それぞれの地域にあったホテルや飲食店を展開するUDS株式会社が、学生向け食堂として2010年から全国で運営している「リラックス食堂」。 現在、20～30代の管理栄養士・フードコーディネータースタッフを中心に滋賀県で新たな食堂プロジェクトを計画中です。 リラックス食堂が得意としてきたターゲット層である学生さん向けに、食堂の「いつものごはん」からハレの日のパーティーメニューまで、“健康なカラダ”と“美味しい思い出”をつくる食堂計画が進行中！ ■UDS株式会社■ “世界がワクワクするまちづくり”を目指すまちづくり企業。事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」で都市を豊かに楽しくすることを目指し国内外でまちづくりにつながる事業企画、設計、店舗運営を手がけています。 企画から設計、運営までを一連で手がけるスタイルで、まちづくりに必要な用途（住宅・ホテル・商業施設・オフィス・公共施設等）と機能 （企画・設計・家具・建材・運営）を複合化させ新しい場をつくることを強みとしています。

■食堂のごはんをもっとおいしく　もっとたのしく■ 食堂のごはんは美味しくない、単調でつまらない、ヘルシーじゃない・・。 私たちリラックス食堂はそんな経験を本気で変えていきたい。 働く人も、関わる人も、食べる人もみんな健康的でハッピーにしたいから、 大切にしたい、10個の約束を掲げています。 「10個の約束」 1. ワクワクをCREATEする 2. ヒトテマにこだわる 3. ユニークを追求する 4. JUSTコミュニケーション 5. 旬のメッセンジャー 6. 愛情と栄養を注ぐ 7. 地域と共感する 8. 食べる力 9. ジェネレーションチームアップ 10. リラックステーブル ■ココロとカラダにフィットする■ 食堂のごはんは、晴れの日に食べるようなトクベツごはんではないけれど、食べたらほっと安心するような暮らしに寄り添う存在でありたい。 毎日食べて身体を作っていくものだから、「美味しい」の先を考えたい。 私たちは心と身体が満たされる、あなたにとってちょうどいい食堂を目指しています。

リラックス食堂のお客様は親元を離れて暮らす学生さん。 毎日食事にきてくださる学生さんに、最高の“リラックス”を提供する。 そのため、スタッフは誰よりもハングリーでいたいと考えています。 2010年から食堂事業をはじめたばかりの会社だからこそ、どうすればほかの企業ではなく私達に仕事を依頼してもらえるか、どうすれば学生さんに満足してもらえるか。 20代・30代の管理栄養士・調理師のスタッフが、調理業務の合間をぬって、店舗ミーティングだけでなく、各店舗のなかまとWEBミーティングも頻繁に行い、日々考え、アクションにつなげています。 決まった仕事を決まった通りにこなすだけでなく、最後まで考え抜き、アクションすることを楽しめる、学生さんの健康と「おいしい思い出」をつくることに全力投球しています。 ■たとえば■ ・調理師／栄養士さんにも会社メールアドレスを貸与 　→　店舗間情報交換は活発に！ ・献立作成は全店舗の栄養士さんで当番制が基本だが、月数回は必ずオリジナルメニューデー 　→　調理師さんのセンスを活かせるチャンスもつくる！ ・年に一度は全社員で合宿 　→　自分たちで食堂のみらいを考える！ ・食堂の事業部で「食材／生産者紹介」の雑誌発行 　→　食材探しや農家訪問のチャンスをつくり、インプットを増やしつつ地域にも貢献！

滋賀県で新たに企画中の食堂の調理師／栄養士スタッフとして開業準備から調理業務、メニュー考案、イベント企画などをお願いします。これまでUDSがリラックス食堂として手掛けてきた学生寮内食堂とは違う業態。日常の「いつものごはん」からハレの日のパーティーメニューまで、メニュー提案からオペレーション構築、日々の運営を一緒に考えてくださる、お料理が大好きな調理師さん／栄養士さんを募集します。 食堂のごはんはどうしても、原価削減／効率重視になってしまいがち。 私達リラックス食堂は、原価や効率はもちろんのこと、工夫に工夫を重ねて少しでも「ヒトテマ」をかけ、おいしい食堂のごはんを目指しています。そんな思いに共感してくださる方を待っています。 開業は2020年の中盤なのでう～～～んと先。じっくりリラックス食堂のお話を聞いてみて、ゆっくり検討していただけます。 ※開業前のため、お写真はすべてイメージ写真です