後藤知世

Self introduction

高校二年生の時に自他論を扱う哲学と出会い、そこから哲学を勉強し始め、師事したい教授のいる大学に進み、現象学を専攻していました。
人間が持つ主観的世界を生成する「意識」を外部、機械などに作り出す、または宿すことは可能なのか、意識を集中ではなく反対の脱力することに使うにはどうしたらよいのか、などについてを大学で考え研究し、現在も引き続き考えています。

ユニロボット社ではフルリモートでユニボをリリースする前に行うテスト業務すべてとアイコンやロゴの作成、さらに研究してきた学問を活かしユニボに自我を持たせるためにはなにが必要でどのような工程を踏み、階層を設けるべきなのかなどの論理構築を行っています。

インターネットが好きです。趣味はロボットアームを動かすこと、料理。
Twitterで毎日起床時の布団の動きの観測写真をあげたり、食事を記録したりしています。
また、YouTubeからみる文化の違いに興味があり、様々な国のYouTuberたちを見ています。特に日本、中国、韓国のYouTube文化差に興味があり、ありとあらゆるジャンルの動画を眺めては分析しています。分析ついでに韓国語と中国語を勉強中です。