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教育事業企画・開発
on 2019-10-10 602 views

課題先進地から新しい教育事業をつくる企画・開発担当募集!説明会も開催中

認定NPO法人カタリバ

認定NPO法人カタリバ members View more

  • Yusuke Yamada

  • Ryuta Suzuki
    雲南拠点スタッフ

What we do

  • 課題先進地から未来の教育の当たり前をつくる、“雲南市高校魅力化プロジェクト”。高校のカリキュラム設計やプロジェクト型学習の授業開発や実施などに取り組んでいます。
  • 被災地の放課後学校”コラボ・スクール”

私たちは、信じています。

繊細で多感な思春期に、多様な人と出会い・語り・悩み・学ぶこと。
「こんな風になりたい」という憧れを見つけること。
そのすべてが、未来をつくりだす意欲と創造性になることを。

しかし、社会の分断と格差が進み、生まれ育った環境や受けた教育によって、「きっかけ格差」が広がっています。

たくさんのものを失った被災地の子も、貧しい家庭環境の中で夢を諦めた子も、日々ただボンヤリと過ごす子も。
どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす意欲と創造性を育めるように。

NPOカタリバは以下の4つのテーマを掲げてサービスを開発しながら、学校に多様な出会いと学びの機会を届け、社会に10代の居場所と出番をつくることを目指した教育活動に、全国で取り組んでいます。

具体的には、高校生との対話型のキャリア学習プログラム出張授業「カタリ場」、東日本大震災の被災地の放課後学校「コラボ・スクール」、高校の探究学習のサポートや学校と地域を繋いだ学習をコーディネートする「雲南市高校魅力化プロジェクト」「ふたば未来学園高校支援」などの活動を展開しています。

■4つの活動テーマ

1.DISCOVER -10代の日常を探究に-

やりたいこと・知りたいことに溢れた毎日を、10代が過ごせるように。
自分が探究したいテーマとの出会いやヒントとなるきっかけを、学校・放課後・地域に仕掛けるサービスを開発しています。

2.RESILIENCE -逆境から未来をつくる-

心の安心安全基地が、前に進むための土台となる。
家庭環境など何らかの課題や事情を抱える10代に、心の安心を届けるための居場所づくりやプログラムなどのサービスを開発しています。

3.GLOCAL -未来の学力をいなかから-

田舎で生まれ育つからこそ、意欲と創造性を育むチャンスがある。
田舎ならではの豊かな人間関係や文化や美しい自然を、教育資源として活かしながら、世界とつながる新しい教育環境をつくろうと、地域オリジナルの教育サービスを開発しています。

4.POST TRAUMATIC GROWTH -災害の悲しみを強さへ-

災害によって夢を諦める子どもたちを生まないために。
起こった場所・災害の規模や状況によって、必要な支援のあり方と期間を、教育行政や学校と協議を行いながら決定し、リソースを集めて被災地の教育支援活動に取り組みます。

Why we do

  • 困難な環境を抱える生徒たちに居場所をつくることで、心の安全基地を届ける“アダチベース”
  • 自ら未来を切り拓く力を育む探究学習を、ともに創る“ふたば未来学園高校支援”。探究学習の授業サポートと、学内での放課後の居場所支援を行っています。

私たちは、自分にラベルを貼り、自信が持てず、意欲を持てずに毎日を過ごす10代にたくさん出会ってきました。

彼らは、ほんの些細な「きっかけ」で前向きになり、努力できる自分に変化できる、可能性に満ちた存在です。
多様な人と出会い、語り、悩み、学ぶ機会さえあれば。「こんな風になりたい」という憧れを見つけることさえできれば。
誰もが未来をつくりだす意欲と創造性を持つことができるはずです。

しかし、その「きっかけ」に出会えずに過ごす10代がたくさんいます。
たまたま出会った環境や受けられた教育に左右されずに、どうすれば、すべての10代が意欲と創造性を育むことができるでしょうか?

■私たちが捉える社会背景

1.すべての子どもたちに未来をつくりだす意欲と創造性が必要

予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。
テクノロジーが急速に進歩する中、10~20年後に今はない新しい職業に就く人の割合は65%とも言われています。
自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。

2.自己肯定感が低く意欲を持てない10代

しかし、日本の10代は自己肯定感が低く自信がなく、意欲を持てていないと言われています。
2人に1人は「自分は価値のある人間だ」と思えない。
3人に1人は「自分ががんばっても、社会を変えることはできない」と思っている。
これが日本の高校生の現状です。

どんなに何もやる気がでないと言っていた子も、自分が嫌いだと言っていた子も、自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、日常の機会をチャンスに意欲と創造性を伸ばしていくことができます。
心に火を灯す「きっかけ」さえあれば・・・

3.「きっかけ格差」が広がる日本社会

教育機会が平等に行き届いていると言われる日本ですが、生まれ育った環境や受けた教育によって、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」は広がっていると感じています。
その背景には、地域特性や家庭環境、震災など、様々な事情があります。

例えば家庭の収入によって学習にかけられる費用には大きな差がある一方で、日本の子どもの貧困率は先進国でも高く、7人に1人が貧困状態にあります。

4.10代を育むことを親と学校だけが背負う限界

身体の発達と心の発達にギャップが起こり、アンバランスになる思春期世代。
ヨコの関係にある友だちとは自他ともにラベリングしあい、傷つきやすく、タテの関係にある親や教員に対しては、依存心と自立心の間で揺れ動き、重要なことは話さない。
そんな複雑な思春期世代を支えるにも、家庭は共働き夫婦やひとり親家庭が増え忙しく、学校教育に求められることは増える一方で教員の負担も増すばかり…。

10代の意欲と創造性を育むことを、親と学校だけが背負うことは、限界が訪れています。

10代の意欲と創造性を育むことを、自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。
きっかけ格差を超えて、社会全体で育む新しい当たり前が必要です。

■NPOカタリバ設立のきっかけ

NPOカタリバ設立のきっかけは、代表の今村久美が大学生の時に高校時代の友人たちの言葉にショックを受けたことに始まります。
岐阜県・飛騨高山で高校時代までを過ごした今村は、「自分もこんな大学生になりたい!」と強く思える先輩に出会ったことがきっかけで、受験に向き合い志望校に合格。東京での自由で憧れの先輩たちに囲まれた大学生活を心から楽しんでいました。

しかし、成人式で帰省した時に久しぶりに会った友人たちは「大学なんてつまらない」「刺激がない」「毎日がヒマ」と口を揃えて言います。
「私と友人たちとは、一体何が違ってしまったのだろうか…?」そう思い悩むことになった彼女が至ったのは、「同じバックグラウンドを持っていても、たまたま出会う家庭環境や教育機会によって、価値観が違ってしまう」という考えでした。

「こんな大人になりたい」という憧れや目標を持てるか否かで、描き出せる未来のイメージさえも違ってしまう・・・どうすれば、機会や環境の差を解消できるのか?
その答えの1つとして、三箇山優花とともに2001年にNPOカタリバを設立。高校への出張授業カタリ場プログラムをスタートしました。

How we do

  • 東京・高円寺のNPOカタリバ本部。ボランティア・インターンも多数活動に参画し、10代との”ナナメの関係”を築いています。
  • 島根県雲南市の“おんせんキャンパス”での全社会議の風景。年に1度全職員が集まり、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

NPOカタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。
4つのテーマを軸に開発されたサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。

高校生の探究心に火を灯す“出張授業カタリ場”
https://www.katariba.or.jp/activity/project/katariba/

課題先進地から未来の教育の当たり前をつくる、“雲南市高校魅力化プロジェクト”
https://www.katariba.or.jp/activity/project/unnan_school/

自ら未来を切り拓く力を育む探究学習を、ともに創る“ふたば未来学園高校支援”
https://www.katariba.or.jp/activity/project/futaba_school/

東日本大震災の被災地の放課後学校“コラボ・スクール”
https://www.katariba.or.jp/activity/project/onagawa/
https://www.katariba.or.jp/activity/project/otsuchi/

その他事業一覧は、こちらをご覧ください。
https://www.katariba.or.jp/activity/

★カタリバの採用への想いや社風、働いているメンバーのインタビューはこちらをご覧ください!
https://www.katariba.or.jp/recruit/

Description

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オンライン説明会&相談会を開催!
10月31日(木)21:00〜22:00
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島根県雲南市の教育最前線が分かる特別2DAYSツアー
11月16日(土)~11月17日(土)
詳細をご案内しますので、ご参加希望の方は「話を聞きに行きたい」ボタンでお知らせください!
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島根県雲南市は、日本平均の25年先をいく高齢化が進む課題先進地域。だからこそ、学校・行政・NPOなどの協働のもと、この地域を担う若者を育てる「教育魅力化」に、全国に先駆けて取り組んできました。

一方で日本の教育界では今、戦後最大とも言われている教育改革が進行しています。テクノロジーの進化やグローバル化、超高齢化といった大きな社会の変化に対応するため、従来の知識重視の教育から、自ら問題を発見し、主体的に考え解決できる力の育成を目指した新しい教育の形へとシフトしていく過渡期にあります。

島根県雲南市で、この地域ならではのリソースを活かした新しい教育を作ることは、まさに日本の教育の最先端をつくっていくことです。この大きな変革期に、ビジネスでの経験を活かして日本全体に広がる新たな教育モデルをつくる事業開発を担う、事業責任者の右腕を募集します。

■仕事内容

教育政策づくりの企画提案を行う行政支援や、雲南市を舞台にした新しい教育事業の開発、高校のカリキュラムづくりや授業設計、雲南拠点メンバーのマネジメントなど…

本人の能力・適性と希望に応じて幅広い業務をお任せします。働き方についても、業務委託含めて柔軟に対応が可能です。

仕事内容の一例:
・行政職員と協働し雲南市の教育政策の策定
・学校教育/社会教育における事業開発
・高校教育のカリキュラムマネジメント企画
・高校の「探究学習」の授業設計や校外プロジェクトの企画/実施/コーディネート
・雲南市拠点の事業、メンバーのマネジメント

裁量を持って仕事がしたい・教育の政策づくりに関わりたい・教育を軸にした新規事業を立ち上げたい、そんな意欲的な方のご応募をお待ちしています。

■仕事のやりがい

4万人の市の教育政策の策定や学校教育のカリキュラム策定に、上流から携わることができます。また、実際の教育現場で関わった生徒の変化という目の前の成果と、新しい教育をつくる大きな成果の両方を体感することができます。

課題先進地で実現した未来の教育のあり方は、日本中に広がるモデルになるはず。そんな新しい当たり前をつくっているんだと思えることも、大きなやりがいの1つです。

■求めるスキル・経験

・社会人経験5年以上
・多様なステークホルダーの調整経験
・小さくとも事業やプロジェクトなどの企画・立ち上げ経験
・部下のマネジメント経験があれば尚可(経験がなくても、意欲があれば可)
・教育に関する仕事の経験や資格は不問

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「学びたい」と願う子どもに機会を創ることができる大人でありたい
カタリバの活動が高校生の家庭科用教科書に!
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