株式会社BluAge members View more
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・佐々木 拓輝 CEO/共同創立者
東京大学経済学部卒業後、メリルリンチ日本証券投資銀行部門に入社し、2年間M&A業務に従事。その後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)を経て、2018年4月にBluAgeを設立。 -
・穐元 太一 CTO/共同創立者
東京大学卒業。大学在学中より、複数スタートアップ企業にてフロントエンジニアとして活躍。iOSアプリなどの開発に携わる -
・高山 綾太 リードエンジニア
東京大学卒業後、じげんなどでソフトウェアエンジニアとして活躍。2019年にBluAgeへ入社 -
・末永 健悟 バックエンドエンジニア
中央大学卒業後、サイバーエージェントのAmeba広告事業部にて、Kubernetesの運用やログ基盤のリプレース、インフラのTerraform化を経験。副業からBluAgeにて開発業務に携わり2020年より正式入社。
# 経歴
2019年サイバーエージェント入社。
業務はkubernetesの運用、リアルタイムデータ処理基盤の検証、監視・ログ周りの改善などインフラに近いことをやっていました。触っていた技術としてはkubernetes, apache flink, aws eks, aws kinesis stream, Golang, Pyth...
What we do
※記念すべき1人目の不動産仲介における「DX革命」を成し遂げるべく、賃貸物件マッチングアプリ『CANARY』のデザイナーを募集しています。雇用形態は問いません。オンラン30分にてカジュアルにご面談させてください。
▼まず、BluAgeのデザイナーとしての魅力を先に伝えさせてください▼
⑴ UXとビジネスを結び付けられる
アプリの改善をする都度、数字の変化を統計的に把握しています。A/Bテスト等施策の効果を実際の数字の中に見ながらUXの磨き込みを一緒に進めて頂けます。
⑵ IT化が進んでいない領域のデザインの先鞭をつけられる
不動産領域は紙媒体を中心に回っており、IT化が他業種と比べて著しく遅れています。弊社は不動産賃貸(8月からは売買も拡大予定)領域でITの力を活かし急拡大しており、弊社のUI/UXが業界のスタンダートになるように努力しています。
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◆サービス説明 〜CANARY(カナリー)について〜
スマホで賃貸物件の部屋探しができるアプリです。
BluAge設立半年後の2018年10月にβ版がリリースし、2019年6月に正式リリース。計画を大きく上回る速度で伸張しており、正式リリースから1年かからずDAUは20倍、新規DLは月間2万件ペースと着々とユーザー数が増えています。
不動産アプリ内でも最高値のレビュー評価であり、CX(カスタマーエクスペリエンス)を非常に意識した、UI/UXとなっているため部屋探しがしやすいアプリです。
また、『早く、安く、ムダのない部屋探し』をコンセプトとしており、内見予約までアプリ内で早急に完結し、部屋探しサイトやアプリでよく起こりうる「おとり物件」などの掲載もございません。
CANARYの特徴は3つ
- 物件情報の質が高い
- 不動産エージェントの質が高い
- 使いやすいUI/UX
これまで不動産仲介業で発生してきた無駄な時間や金額面などを省くことで質の高いサービスを提供することができ、ユーザーからは高い評価をいただけています。
◆部屋探しは「ブラウザ」から「アプリ」へ大きくトレンドが変わるタイミングです
皆さん転居に伴う部屋探しをしたことはありますでしょうか?デジタル化が急速に進んだことより、部屋探しのトレンドは変化しております。
15年ほど前からSUUMOやHOME'Sが台頭し、ユーザーは目当ての物件を「PC(Web)」で検索し、物件に問い合わせを入れ、その物件掲載をしている仲介会社へ来店をする、という流れでした。
その後はスマホ「ブラウザ」での部屋探しの時代になりました。通勤中やランチ帯などにもスマホから部屋探しをする人が増加。ただ、ブラウザのため使い勝手はイマイチであり、且つ毎度検索されるためSEOで上位に表示されておく必要がありました。
そしてその後、スマホ「アプリ」が台頭し、画面サイズの拡大や処理速度向上によりUI/UXが大きく改善。ダウンロードのハードルを上回るアプリUXを構築でき、サクサク検索・画像表示、お気に入り保存が可能になりました。そしてアプリは、一度ダウンロードをしてもらえれば、ホーム画面から 次回以降も利用してもらうことができます。
このようなトレンド変化が起きている中、CANARYはスマホで賃貸物件の部屋探しができるアプリをリリースしております。1年かからずDAU(1ヶ月あたりのユーザー数)は20倍になり、新規ダウンロードは月2万件ペースで成長をしています。ユーザーの満足度も高く、部屋探しは新しい時代に突入してきていると言えます。
Why we do
◆不動産仲介における「DX革命」をBluAgeが成し遂げていきます
歴史があるにも関わらず、DX化(IT/Webなどを用いたデジタルによる変革)が遅れている業界の一つとして「不動産仲介」の業界が挙げられます。
不動産仲介は10年以上前から構造が変わっていません。
管理会社⇔業者向けデータベース ⇔ 仲介会社 ⇔ ポータルサイト ⇔ ユーザー
この構造が生み出した「歪み」が10年もの間、業界に携わる者を蝕んでいるのです。非常に非効率であり、且つ特定プレーヤーが勝者となってしまう不動産仲介の業界において、ネガティブな影響を受けているのは「仲介会社」と「ユーザー」なのです(ユーザーとは皆さんのことです)。間違いなく業界構造の変革に動くべきですし、DXにおける変革の幅も大きいと言えます。そのリーディングカンパニーとしてBluAgeは存在したいと思っています。
◆不動産ポータルサイトが生み出した、ユーザー側にとって悪しきUX(ユーザー体験)
アパマンショップ、miniminiなどの不動産仲介企業は、SUUMO、HOME’Sなどの不動産ポータルサイトに「広告料」を支払い物件掲載をしております。ユーザーがポータルサイトに掲載してある物件に問い合わせをすると、仲介会社に連絡が入るというモデルです。ユーザー側はこのモデルを当たり前のように使っておりますが、構造的にUXが非常に悪くなっております。
例えば、ユーザーが物件に問い合わせをすると多数の仲介会社から連絡がきます。また、ポータルサイトに掲載がある物件は、おとり物件(終了物件や見せ物件)が50%以上とも言われており、仲介会社に足を運ぶと「その物件は終了してしまいました」と言われる可能性が非常に高いです。また、食べログのような仲介会社の評価がなく、どのような基準で仲介会社を選択したら良いかわかりません。透明性がなく悪い業者が 一定数 存在してしまっていることも悪しきUXに繋がってしまっています。
CANARYは管理会社や業界データベースと連携しながら「最新で正しい物件情報」を掲載しています。仲介会社のしつこい電話もなく、担当エージェント1人がまとめてご案内。物件の地域、価格帯などによって詳しいエージェントが決定しており、優れたUXを提供できているのです。
◆不動産ポータルサイトへの物件内容記入が齎した、仲介会社のハードワークの実情
皆さん、日本の不動産仲介会社数はご存知でしょうか?アパマンショップなどの大手仲介会社もあれば、数名の仲介会社もありますが、12万を超える社数があります。
仲介会社は、業務時間の3割以上の時間を使い「ポータルサイトへの物件登録作業」をしています。現状のビジネスモデルだとSUUMOやHOME'Sなどのポータルサイト無くして集客をすることは難しいく、ポータルサイトへの物件登録作業が必須になります。そして、その登録項目は100個以上あり、且つ他仲介会社も同じ物件を掲載するため、同じ物件の登録を10〜20の仲介会社が重複掲載していることもあるのです。
町中に点在する仲介会社が、夜遅くまで電気がついていることを目にしたことはあるかと思います。終電近くまで仕事をしている会社が多く、現在の不動産業界の「構造」がハードワークを創出してしまっているのです。しかしながら、仲介会社では従業員の採用や早期退職が大きな課題となってきており、「働き方改革」のニーズが強くなっております。
CANARYは、営業担当者を物件登録作業から解放し顧客対応という本質的な仕事への注力を可能にするだけではなく、現地待ち合わせ現地解散の内見、オンライン契約といった、劇的に効率的な不動産仲介を実現します。
How we do
◆メンバー
・佐々木 拓輝 CEO/共同創立者
東京大学経済学部卒業後、メリルリンチ日本証券投資銀行部門に入社し、2年間M&A業務に従事。その後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて、2018年4月にBluAgeを設立。
・穐元 太一 CTO/共同創立者
東京大学卒業。大学在学中より、複数スタートアップ企業にてフロントエンジニアとして活躍。iOSアプリなどの開発に携わる
・高山 綾太 リードエンジニア
東京大学卒業後、じげんなどでソフトウェアエンジニアとして活躍。2019年にBluAgeへ入社
・末永 健悟 インフラエンジニア
中央大学卒業後、サイバーエージェントのAmeba広告事業部にて、Kubernetesの運用やログ基盤のリプレース、インフラのTerraform化を経験。副業からBluAgeにて開発業務に携わり2020年より正式入社。
・横山 駿介 セールス/アライアンス担当
慶應義塾大学卒業後、三菱商事へ入社。その後、外資系投資銀行にて国内大手金融機関投資家向けの新規顧客開拓営業を経て、BluAgeへと参画。
◆数多く誕生をした不動産テック企業。数えるほどの企業しか成功をしなかった理由
不動産テック系企業はここ10年ほどで多数誕生しておりました。その中で上場をした企業は数えるほどであり、数多くの企業が苦戦をしています。その理由は3つあると思っています。
1つ目はターゲットについて。
不動産業界は他業界と比較しても古い体質です。特にto B向け不動産関連サービスの参入障壁は非常に高いと言えます。
ただ、どの不動産企業(特に仲介会社)もto C側のユーザー集客に課題があります。なるべく安い料金で集客をしたいニーズが非常に高いのです。そのため、不動産テック系のサービスは、to B向けSaaSからスタートするよりもto Cの集客を支援するようなサービスからスタートをするほうが良いとBluAgeは判断しています。
2つ目はタイミングについて。
不動産業界のユーザーは年齢層、地域、性別、思考性が幅広くございます。2012年頃から序々に不動産テック系企業が誕生し始めましたが、当時はスマホの普及率は20%弱。スマホでの部屋探しトレンドにはほど遠く、テックで解決をするという切り口においてはタイミングが異なっていたのです(当時はGoogleで検索をしてSEOを強化することが最善策)。2020年現在、スマホの普及率は90%弱まで上がってきており、CANARYを強化する適切なタイミングが今であるとBluAgeは判断しています。
3つ目はプロダクトについて。
不動産テック企業は、CEOが営業出身であることが多く、且つ不動産業界出身であることが多いです。これ自体、全くネガティブなことではないのですが、プロダクト開発に精通されていらっしゃる方は多くありません。例えば、プロダクトのビジネスモデルやUI/UXなどについてプロフェッショナルではないため、結果的にユーザーが離れてしまっていた実態もありました。
これらはBluAgeの考察になりますが、ユーザーのリテラシーや時代のトレンドを考慮した上で、このタイミングが適切だと感じています。そして不動産テック系企業として大きく羽ばたこうとしているタイミングなのです。
◆不動産テック市場に新たな風を。業界出身者がほぼゼロのBluAgeは革命を起こしていきます
BluAgeのCANARY運営チームには不動産業界出身者が一人もおりません。代表の佐々木をはじめ不動産業界出身者はほぼおらず、昔からのルールやしがらみなどを体験した者はおりません。
ただ、不動産テック系企業で目立った成功企業がないことを考慮すると、業界経験がある/無いは関係ないのではと感じております。各業界で大きな変革を創出したベンチャー企業の代表が、その業界未経験者であることはよくある話です。
また、不動産業界は皆さんのイメージがあまり良くないのではないかと思います。業界構造が複雑であり、ルールがあり、大変そうというネガティブな意見もあるかと思います。そのため競合企業が入ってくる数も多くはなく、逆にそれがチャンスだと捉えています。
業界経験者はおりませんが、BluAgeは強力なメンバーが揃っています。このメンバーであれば根深い業界の問題点は解決できると信じております。
As a new team member
不動産仲介における「DX革命」を成し遂げるべく、賃貸物件マッチングアプリ『CANARY』のデザイナーを募集しています。
▷募集ポジション
・UIデザイナー
▷業務内容
※正社員・業務委託など雇用形態は不問です!
まずはカジュアルにお話させてください!稼働イメージは、週20h~くらい確保できるとありがたいです。
CANARYは、まだまだアップデート機能が盛り沢山。そちらを実装するために最も重要となる“デザイン”をお願いできればと思っています。
不動産アプリ内でも最高値のレビュー評価である理由の一つとして、CX(カスタマーエクスペリエンス)を非常に意識した、UI/UXであるからと自負しております。
より良いサービスを目指すために、貴殿のデザイン力を活かしていただければと思います。
▷使用ツール
デザインツール:Sketch, Zeplin, Figma(7月から全てFigmaに移行しました)
言語:TypeScript, HTML, CSS, JSX, Golang
プロジェクト管理:GitHub
情報共有ツール:slack
※エンジニアの常駐メンバーは全員最新のiPad Proを保有しています
▷必須要件
・アプリのUIデザイン経験
UXはファウンダーが一緒に入っていくので、UIメインでも大丈夫ですし、UXについてもぜひご提案を積極的にしていただけると嬉しいです。
▷歓迎要件
・toCサービスデザインの経験
・UXの知見、経験
▷ポジションの魅力
・UXとビジネスを結び付けられる
アプリの改善をする都度、数字の変化を統計的に把握しています。A/Bテスト等施策の効果を実際の数字の中に見ながらUXの磨き込みを一緒に進めて頂けます。
・IT化が進んでいない領域のデザインの先鞭をつけられる
不動産領域は紙媒体を中心に回っており、IT化が他業種と比べて著しく遅れています。弊社は不動産賃貸(8月からは売買も拡大予定)領域でITの力を活かし急拡大しており、弊社のUI/UXが業界のスタンダートになるように努力しています。
▷チーム構成
・副業デザイナー1名、業務委託デザイナー1名
▷デザイナーの裁量
・制作物に応じた適切なデザインツール/モックアップツール等を使うことができる
・案件の企画・設計段階から関わることができる
・企画会議にデザイナーメンバーが参加し決定に関わっている
・タスクの見積もりは、制作を担当するメンバーが中心となって行う
▷体制
・リードデザイナーとして活躍できるキャリアパスがある
・デザインに強みや理解のあるエンジニアがいる(開発側との不和がない)
・ディレクター/プロダクトオーナーとの距離が近く、密に連携を取れる
・スクラムを取り入れているなど、開発メンバーとの連携が取りやすい体制がある
▷情報共有について
・デザインに必要な資料やデータは、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる
・デザインのゴール・意図についてのブリーフィングを大切にしている
・チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある
▷UX・CXについて
・デザイナーがUXリサーチに携われる
・プロダクト(ハード)の体験設計に携われる
▷求める人物像
・新しいこと(ビジネス)が好きな方
・熱量を持って周りを巻き込みながら進める
・失敗を恐れずチャレンジする
・前提を疑い本質を見極める
・論理的に物事を考える
・デザインプロセスや事業/組織成長に興味がある
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